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HOME IoT AiSEG2 技術マニュアル[第5版] 195-196(196-197)

概要

  1. 3、施工・設定
  2. 登録
  1. 195
  2. 196

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3-83施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録・取付:宅配ボックス用センサー送信器電池カバー電池カバー外しミゾ(左右)注)電池交換をした後は電池カバーを閉め、電池カバーが確実に閉じていることを確認してください。不十分な場合は中に水が入り故障の原因となります。[AiSEG2への登録・取付方法]1.電池を入れる3.動作を確認する2.AiSEG2に登録する●AiSEG2に登録する場合は、電池カバーを外したままにしてください。●AiSEG2に未登録の場合、リチウム電池を1コ入れると、登録/確認ランプが約3秒間点滅します。●AiSEG2に登録済みの場合は、リチウム電池を1コ入れると、登録/確認ランプが約3秒間点灯します。●極性を間違えないように入れてください。登録/確認ランプ:約1秒間点灯→約1秒間消灯→マグネットの検知状態を 点灯・点滅で表示(参照:手順3)注)AiSEG2の登録待機状態は約5分間です。5分以上経過すると、自動的に登録待機状態を終了します。注)連続受信モードは約3分間です。3分以上経過すると、自動的に連続受信モードを終了します。注)位置合わせマークとマグネットの中心を合わせてください。●宅配ボックス用センサー送信器を取り付ける前に、AiSEG2との電波到達確認とマグネットの検知動作確認を行ってください。AiSEG2と正常に通信している場合登録/確認ランプ:マグネットの検知状態を点灯・点滅で表示(参照:手順3)電波が届かない場合現在の使用場所では使用できません。当社へご連絡ください。登録/確認ランプが以下のように動作すれば正常です。その位置で使用できます。登録/確認ランプが消灯し、連続受信モードが終了します。連続受信モードへ移行して、登録/確認ランプが動作確認状態を示します。マグネットを遠ざけたとき点灯マグネットを近づけたとき点滅ツメ電池カバー使用場所を変更しても登録/確認ランプが消灯している場合は…宅配ボックス用センサー送信器がAiSEG2に登録されていない可能性があります。電池を入れ直すと登録されているかどうかが登録/確認ランプの点滅で確認できます。(参照:1.電池を入れる)■電池(1コ)挿入すると約3秒間点灯:登録済み■電池(1コ)挿入すると約3秒間点滅:未登録 登録操作を行ってください。(参照:2.AiSEG2に登録する)CR2032登録/確認ランプ(緑色)登録/確認ボタンCR2032位置合わせマークCR2032CR2032電池押さえの下に入れるリチウム電池CR2032登録/確認ランプ(緑色)◦無線機器登録方法は、P.3-42・47を参照してください。1電池カバーを外す。1AiSEG2を登録待機状態にする。(無線機器登録)1使用する場所で本体とマグネットを並べて置く。2先の細い物で登録/確認ボタンを押す。2リチウム電池を(2コ)入れる。3ツメを差し込んで、電池カバーを取り付ける。注)宅配ボックス用センサー送信器を登録すると、AiSEG2の画面では「宅配ボックス」と表示されます。登録/確認ランプ:点滅→約10秒後に点灯(約3秒間)→消灯登録完了したとき登録/確認ランプ:点滅→消灯登録失敗したとき再度、手順2 を行ってください。それでも登録できない場合は、AiSEG2の設定マニュアルを参照してください。CR2032CR2032登録/確認ランプ(緑色)登録/確認ボタン2先の細い物で登録/確認ボタンを長押し(約3秒間)して、登録操作を行う。3AiSEG2の登録待機状態を終了する。3マグネットを遠ざけたり近づけたりする。4先の細い物で登録/確認ボタンを押す。
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3-84施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通●モニター画面は説明のための表示で、実際の表示とは異なります。4.取り付ける注)◦取り付け可能な宅配ボックスはパナソニック製のコンボシリーズです。当社ホームページを参照してください。◦貼付位置の汚れを落とし、ぬれている場合は乾かしてから貼り付けてください。また冬期は粘着面を温めてから貼り付けてください。汚れやぬれていたり、粘着面の温度が低すぎると、粘着力が弱くなり、はがれるおそれがあります。◦粘着力が強いため、一度貼り付けると取り外すことが困難なので、あらかじめ下記の取付方法を参照し、アダプタ、本体、マグネットの取付位置を確認してから、貼り付けてください。◦貼り付け後、外れないように強く押し付けて、取付状態を確認してください。アダプタの傾きや浮きがあると、本体の固定やマグネットの検知に支障が出る場合があります。◦取り外しの際に大きな力が加わり、本体が破損するおそれがあります。一度取り外した本体は再利用しないでください。注)◦位置合わせマークとマグネットの中心を確実に合わせてください。合っていないと、着荷を正しく検知できない場合があります。◦マグネットは上図の向きで取り付けてください。右図の向きで取り付けると、検知できません。注)電池カバーが確実に閉じていることを確認してください。不十分な場合は中に水が入り故障の原因となります。注)アダプタの向きは、宅配ボックスの扉の開く方向によって異なります。上図は「右開き」の場合す。「左開き」の場合は、アダプタの向きを逆にして、取り付けてください。注)アダプタの突起(2ヵ所)に本体裏面のくぼみ(2ヵ所)を合わせてください。注)◦連続受信モードは約3分間です。3分以上経過すると、自動的に連続受信モードを終了します。◦電池が切れていると、連続受信モードには移行しません。手順4を表示します。宅配ボックス用センサー送信器の登録を削除するには…AiSEG2の画面で電池切れが表示されたら……裏面アダプタ右開きの場合はくり紙裏面はくり紙2ヵ所アダプタ本体突起2ヵ所宅配ボックス用センサー送信器の電池容量を確認してください。電池切れの宅配ボックス用センサー送信器を表示連続受信モードへ移行します。AiSEG2の電波受信後に登録/確認ランプが点灯した後、マグネットの検知状態を表示します。(参照:P.3-83 3.動作を確認する)■約3秒間点灯:電池消耗■約3秒間点滅:電池切れ(着荷情報を送信できません。) 電池消耗、電池切れの場合は、電池を交換してください。(参照:P.3-83 1.電池を入れる)■消灯:電池は正常登録/確認ランプが消灯し、連続受信モードを終了します。1宅配ボックスの扉内側の汚れや水滴をふく。1AiSEG2の画面に電池切れが表示される。2アダプタ裏面のはくり紙をはがして、宅配ボックスの扉内側に貼り付ける。3本体裏面のはくり紙をはがして、アダプタに貼り付ける。3先の細い物で登録ボタンを押す。4電池切れランプを確認する。5先の細い物で登録/確認ボタンを押す。4マグネット裏面のはくり紙をはがして、施錠レバーに貼り付ける。53.動作を確認する の項目にしたがって、正常に動作することを確認する。はくり紙マグネット施錠レバー位置合わせマーク(上下)注)連続受信モードは約3分間です。3分以上経過すると、自動的に連続受信モードを終了します。注)連続受信モードにしないでAiSEG2の画面で宅配ボックス用センサー送信器の登録を削除しても、AiSEG2側の登録は削除されますが、宅配ボックス用センサー送信器自体の登録は削除されません。この場合、連続受信モードにしてから登録/確認ボタンを長押し(約7秒間)すると、登録/確認ランプが遅い点滅をして、登録が削除されます。連続受信モードへ移行します。AiSEG2の電波受信後に登録/確認ランプが点灯した後、マグネットの検知状態を表示します。(参照:P.3-83 3.動作を確認する)宅配ボックス用センサー送信器の登録/確認ランプでマグネットの検知状態を表示→遅い点滅(3回)→消灯します。(参照:AiSEG2に付属の設定マニュアル)CR2032登録/確認ボタン登録/確認ランプ(緑色)1電池カバーを取り外す。(参照:P.3-83 1.電池を入れる)33分以内に、AiSEG2の画面で宅配ボックス用センサー送信器の削除操作を行う。2先の細い物で登録/確認ボタンを押す。2電池カバーを取り外す。(参照:P.3-83 1.電池を入れる)CR2032電池切れランプ(赤色)

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