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3-93施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録・取付:日立グローバルライフソリューションズ製エコキュートーリモコン台所リモコン接続コネクターリモコン取付板LANケーブル埋込用スイッチボックスリモコンコードねじ(4本)HEMS接続用アダプターLANコネクターを挿入「LANケーブル」を「埋込用スイッチボックス」を通して、「HEMS接続用アダプター」の「LAN接続コネクター」に接続する「台所用リモコン」背面の「HEMS接続用アダプター」接続部のプラスチックをラジオペンチなどで折り、「台所リモコン接続コネクター」を「台所用リモコン」に接続する「台所用リモコン」を「リモコン取付板」に取り付けるアダプターの設定は給湯器の試運転を実施した後で行ってください。「HEMS接続用アダプター」を「埋込用スイッチボックス」に入れ、「リモコン取付板」を「埋込用スイッチボックス」に「ねじ」で取り付ける。このとき、「台所リモコン接続コネクター」は「リモコン取付板」の外に出すHEMS接続用アダプターの接続設定方法HEMS接続用アダプターの通信設定確認方法※表示されているIPアドレスは例です。取付工事は、お買い上げの販売店または専門業者に依頼し、本書に従って確実に行う。 取付に不備があると、感電・火災などの原因になります。アダプターの破損の原因となるため、次のような場所には設置しない。 屋外や周囲温度が0℃以下となる場所。 水のかかる場所や、湯気、蒸気のかかるような高湿(結露が発生)な場所。 直射日光のあたる場所や高温になる場所。 強い磁界が発生するところ。 静電気が発生するところ。静電気を帯びたままで作業しない。 静電気によりアダプターが破損する可能性があります。[注意事項][HEMS接続用アダプターの設定][HEMS接続用アダプター状態][施工方法]台所リモコン状態HEMS接続用アダプターHEMS通信状態画面緑色LED赤色LED確認中、または、起動中電源投入から通信可能に遷移するまでの状態点滅(長周期)−通信不可IPアドレス(IPモード)ネットワーク初期化動作状態、または、ネットワーク通信不可状態(LANケーブル抜けなど)−点滅(短周期)通信可能IPアドレス(IPモード)動作中状態(正常)(ECHONETLite通信可能)点灯消灯停止中停止中状態(障害発生)−点灯注)「台所リモコン」のプラスチックを折るときは、リモコンの基板などを傷付けない様にし、また破片が「台所リモコン」の中に入らない様にしてください。※点滅(長周期):2秒点灯,0.5秒消灯 点滅(短周期):0.5秒点灯,0.5秒消灯台所リモコンの標準画面で[メニュー]ボタンを押してメニュー画面に入るメニュー画面で[◀]ボタンを5秒間押し続けてメンテナンスメニュー画面に入るメンテナンスメニュー画面で[▼]ボタンを押し、[HEMS接続設定]を選択して[決定]ボタンを押すHEMS設定画面で[▶]ボタンを押して、[有効]を選択して[決定]ボタンを押す設定完了画面が3秒間表示され、設定が完了する。自動でメンテナンスメニュー画面に戻るメンテナンスメニュー画面で[メニュー]ボタンを押して標準画面に戻る標準画面で[メニュー]ボタンを押してメニュー画面に入るメニュー画面で[▼]ボタンを押して、[システム]を選択して[決定]ボタンを押すメニュー画面[リモコン]で[▼]ボタンを押して[HEMS設定]を選択して[決定]ボタンを押すHEMS設定画面で[入]が選択されていることを確認して、[決定]ボタンを押す設定完了画面が3秒間表示され、設定が完了する。自動でHEMS通信状態画面が表示されるHEMS通信状態画面で[通信可能]が表示されていることを確認した後、[決定]ボタンを押して標準画面に戻る(表示されるまでに時間がかかる場合があります)AiSEG2でネットワーク機器登録をするネットワーク機器登録方法は、P.3-44・48を参照してください。リモコン背面リモコン取付板差し込み口リモコン裏面コード引出し口リモコンコード台所リモコン接続ケーブル端子台接続部のプラスチックを折り、台所リモコン接続コネクターを挿入[「HEMS接続設定」を「有効」、「HEMS設定」を「入」にしないと、正常に接続していても緑色LEDが点滅、点灯しません]
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3-94施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録・取付:三菱電機製エコキュート[インターフェースユニットの取付方法]無線LANアダプターをインターフェースユニット内に取り付ける場合インターフェースユニットの取付位置、配線方法(埋込配線または露出配線)を決める貯湯ユニットの漏電遮断器の電源レバーを「切」にする埋込配線の場合インターフェースユニットの取付位置に埋込用スイッチボックス(1個用)を取り付けておく通信線(別売部品)を電線管に通し、貯湯ユニットまで配線しておく露出配線の場合壁がコンクリートブロック、石膏ボードなどの場合は、オールプラグ用穴(φ6mm、深さ約30mm、2ヵ所)をあけ、オールプラグを打ち込んでおく配線取出口をニッパーなどで切り欠くふたを開ける本体の側面段差部分をゆっくりと引っ張り開けてください。※ドライバーなどでこじ開けないでください。別梱包されている無線LANアダプターのコネクタを差し込むコネクタには挿入方向があります。クリック感があるまで差し込んでください。注)コネクタはロック式です。外す場合はロックを押しながら外してください。無線LANアダプターの配線を配線固定部に固定する無線LANアダプターから順番に固定してください。配線を確実に固定部に押し込んでください。通信線(別売部品)を接続する通信線(別売部品)を付属のY型端子に圧着して、クランパーに固定後、端子台にねじ止めします締付基準トルク:0.61∼0.82N・m通信線(別売部品)圧着時は、引張強度35.6N以上を圧着後に確認してください。通信線(別売部品)は必ずクランパーで固定してください。接続端子は無極性です。無線LANアダプターを固定する締付基準トルク:0.6∼0.7N・m付属のMねじ1本で固定してください。無線LANアダプターの固定には表裏方向があります。シール部が見えるように固定してください。ふたを閉めるふたには方向性があります。ふた裏にある「↑」の向きを合せて閉めてください。※全周隙間がないか確認してください。インターフェースユニットを壁に取り付ける埋込配線の場合付属のMねじ2本でスイッチボックスに固定します。露出配線の場合付属の木ねじ①〈4.1×25〉2本で壁面に固定します。「↑」が上になるように取り付けてください。埋込配線の場合は、過度に締め付けないでください。変形の原因となります注)必ず貯湯ユニットの漏電遮断器の電源ブレーカーを「切」にしてから行う(感電の原因)工事作業中は手袋を着用する(金属端面によるけがの原因)HEMSアダプターはインターフェースユニット、HEMS接続用基板、無線LANアダプターから構成されています。
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