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3-95施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録・取付:三菱電機製エコキュート[HEMS接続用基板の取付方法(角形タイプ)]貯湯ユニットの漏電遮断器の電源レバーを「切」にし、前面ケースを外すねじ7本(6本)を外して、前面ケースを上げながら手前に引いて降ろします。前面ケースにキズをつけないでください。雨天作業時に貯湯ユニット内に雨水がかからないようにしてください。HEMS接続用基板を取り付ける付属のタッピンねじ3本で固定します。※通信線(黒)と電源線(青白)はタンク基板の裏側を通し、貯湯ユニット基板の下まで下ろしておきます。※通信線(黒)と電源線(青白)を絡ませないでください。誤動作の原因となります。ねじは基板保護カバーと共締めで固定してください。周辺部品に干渉しないように取り付けてください。通信線(赤白)を支柱裏側を通す他のリード線を引っ張らないでください。コネクタ部がリード線などに絡まないように注意してください。中継コネクタ(青白リード線)を外し、HEMS接続用基板から引廻した電源線(青白)と2ヵ所接続するクランパーⒶⒷの固定を外してから作業してください。コネクタ部は、必ずロックを押しながら外してください。リード線だけを引っ張らずに、コネクタ部を引っ張って外してください。コネクタには挿入方向があります。クリック感があるまで挿入してください。項で中継した電源線(青白)をクランパーで固定するクランパーⒶ∼Ⓔへ電源線(青白)を固定するクランパーに固定されている他のリード線をばらさない(ほぐさない)でください。貯湯ユニット基板保護カバーのねじを外し、付属のクランパー①を板金右側面に取り付ける(2ヵ所)ねじを外さずに作業をすると、カバーが破損します。外したねじの紛失にご注意ください。基板部品に触れないように取り付けてください。HEMS接続用基板から引廻した通信線(赤白)を基板コネクタP90に接続し、リード線をクランパーに3ヵ所固定する周辺基板部品に触れないように取り付けてください。作業時にアースバンドを着用し作業してください。コネクタには挿入方向があります。クリック感があるまで挿入してください。クランパーに固定されている他のリード線をばらさない(ほぐさない)でください。クランパーに固定する際、リード線に張力がかからないようにしてください。注)必ず貯湯ユニットの漏電遮断器の電源ブレーカーを「切」にしてから行う(感電の原因)工事作業中は手袋を着用する(金属端面によるけがの原因)屋外で据え付ける場合は、風があたらない安定した場所に仮置きする(強風によって製品が転倒し、けがの原因)リモコンケーブル口から通信線(別売部品)を引き込むリモコンケーブル口がパテで埋められている場合は一度除去し、通信線(別売部品)引き込み後に再度埋めます。リモコン用の線と間違わないように注意してください。エラーが発生します。項で貯湯ユニット基板の裏側を通して下ろした通信線(黒)と、項で引き込んだ通信線(別売部品)とを接続し、圧着部前後を付属の結束バンドで固定する板金の端面に注意してください。200V電源線と離して(約50mm以上)ください。引張強度35.6N以上を圧着後に確認してください。接続部に直接張力がかからないように結束バンドで確実に固定してください。接続端子は無極性です。接続端子用手動式圧着工具:日本圧着端子製造株式会社製YNT-2216付属の結束バンドで通信線(黒)をリモコン通信線に固定する項で外したねじで貯湯ユニット基板保護カバーを固定する貯湯ユニットの前ケース裏にHEMS接続用基板に付属の結線図銘板を貼る既に貼布してある貯湯ユニット結線図銘板周辺に貼ってください。項で外した貯湯ユニットの前面ケースを取り付る前面ケースを取り付け、ねじ7本(6本)で固定します。前面ケースを取り付けるときは、ねじ7本(6本)を確実に締めてください。締付基準トルク:1.17∼1.57N・m[無線LANルーターとの接続方法]インターフェースユニット取付方法(参照:P.3-94)の場合で説明します。外部接続機器への接続は、台所リモコンでも可能です。詳細は、三菱電機製HEMSアダプターの取扱説明書をご確認ください。200V電源ブレーカーと貯湯ユニットの漏電遮断器の電源レバーを「入」にする※必ず、タンクを満水にしてから電源を入れてください。未満水通電による機器破損の修理は、保証の対象外です。インターフェースユニットのふたを開け、無線LANアダプター固定ねじを外す本体の側面段差部分をゆっくりと引っ張り開けてください。※ドライバーなどでこじ開けないでください。無線LANアダプターを外す場合、配線に張力がかからないようにするため、配線固定溝から配線をすべて外さないでください。無線LANアダプターのランプ3が約5秒に1回点滅していることを確認するランプ1、2は消灯しています。10分経過しても無線LANアダプターのランプが点滅しない場合は、電源レバーを「切」にして無線LANアダプターのコネクタ接続を見直してください。無線LANアダプターの「WPS」ボタンを、ペンの先などで約2秒間押して離すランプ1が点滅を開始します。ランプ2、3は消灯します。を行ったあと、2分以内に操作してください。ランプ1が5秒間点灯すると、無線LANアダプターと無線LANルーターとの接続完了です。ランプ2が5秒間点灯したときは、接続に失敗しています。再度、手順からやり直してください。再度やり直しても接続完了しない場合は、インターフェースユニットの初期化を行い、再度、手順からやり直してください。無線LANアダプターおよび配線を固定し、インターフェースユニットのふたを閉める無線LANルーターの「WPS」ボタンを数秒間押して離す外部接続機器のWPS実施方法は、機器により異なります。詳しくは各機器の説明書を確認してください。AiSEG2でネットワーク機器登録をするネットワーク機器登録方法は、P.3-44・48を参照してください。
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3-96施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録・取付:ノーリツ製ふろ給湯器説明中のリモコン表示画面は一例です。実際の表示画面は、設置状態や使用状況によって異なります。入居時に無線LANルーターがすでに設置されている場合は、ご使用になる前に、リモコンの「全設定初期化」を行い(リモコン操作編の取扱説明書「メニューから運転操作をする・設定を変える(ユーザー設定)」)、前の入居者の設定情報を削除してください。IEEE802.11bまたはg,nに対応していること(2.4GHzのみ) 無線LANルーターの本体(側面や底面)に貼付されているシールや、パッケージの表示で確認できます。 詳しくは、無線LANルーターの取扱説明書をご確認ください。DHCPサーバー機能を搭載していること 無線LANルーターの取扱説明書をご確認ください。モバイルルーターやテザリングではご使用いただけません。無線LANルーターのセキュリティに関する設定を「WPA/WPA2」「WPA2」「WPA」の暗号化方式にすること。これら以外のセキュリティ設定を行うと、無線LANルーターに接続できない場合があります。ステルス設定(SSIDの隠蔽)がされていないこと「エコーネットライト」を有効にするトップ画面でメニューをタッチ→音・その他メニューをタッチ右下の▼でページを送って無線LANをタッチ→「無線LAN」がONであることを確認する「無線LAN設定」の次へをタッチ→「ルーターとの接続」の次へをタッチ表示内容を確認し、同意して次へをタッチ簡単接続の手順へ無線LANルーターに自動接続設定用のプッシュボタンがある場合検索接続の手順へ無線LANルーターに自動接続設定用のプッシュボタンがない場合/わからない場合この画面になったらOKをタッチする無線LANルーターの機種や電波状態によって、つながるまでの時間は異なります。無線LANルーターにつながると、トップ画面に無線LAN状態表示を表示します。しくみ【無線LANルーターとの接続完了】無線LANルーターのSSID・暗号化キーを確認する無線LANルーターのSSID・暗号化キーについては、無線LANルーターの本体に貼ってあるラベルまたは無線LANルーターの取扱説明書をご覧ください。参照「検索接続」の次へをタッチ→開始をタッチ実際の画面では、の部分はお客さまの環境で受信しているSSIDが表示されます。しくみ接続したい無線LANルーターのSSIDを探してタッチ下記無線LANルーターとの接続完了後AiSEG2とネットワーク登録を実施してください。使用できる無線LANルーター台所リモコンと無線LANルーターの接続方法注意事項※「設定することができません もう一度入力してください」が表示された場合は、入力に誤りがないか確認してください。無線LANルーターの暗号化キーを入力→決定をタッチして確定する実際の画面では、の部分はお客さまの環境で受信しているSSIDが表示されます。しくみ接続をタッチ※下記手順の前に、「手順∼手順」に従って操作をしてください。検索接続(無線LANルーターに自動接続設定用のプッシュボタンがない場合/わからない場合)①無線LANルーターのDHCP機能が「有効」になってない場合は、 「有効」にし、10分程度待つ。②手順から再度設定を行う。※このとき、台所リモコンに「処理中です しばらく待ってから再度操作をしてください」というメッセージが表示された場合は、もうしばらく待ち、メッセージが出なくなってから設定を行ってください。■失敗画面にならずトップ画面になったとき①次のことを確認する。無線LANルーターの電源が切れていないか→電源を入れる無線LANルーターや台所リモコンの近くで、電子レンジが動作していないか→電子レンジが動作していないときに接続操作をする無線LANルーターが台所リモコンと離れすぎていないか→無線LANルーターがつながる場所に無線LANルーターを移動させる■接続に失敗したとき②OKをタッチし、再度手順からやり直す。手順の画面に戻ります[台所リモコンと無線LANルーターを接続させる場合]「簡単接続」の次へをタッチ→開始をタッチ簡単接続(無線LANルーターに自動接続設定用のプッシュボタンがある場合)ボタンの操作方法(長押しのタイミングなど)は、ルーターによって異なります。無線LANルーターの取扱説明書をご確認ください。参照2分以内に、無線LANルーターの自動接続設定用のプッシュボタンを長押しする※ハイブリッド給湯器の場合は「ガス給湯器A」のみ登録し、「エコキュートA」は登録しないでください。
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