左ページから抽出された内容
3-81施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット登録・取付:長府製作所製エアコン制御基板を手前に引き出すHEMS基板ボックスの基板間リード線を室内ユニット内に引き込む制御基板のコネクタに基板間リード線のコネクタを差し込む制御基板・基板ケースカバー・配線カバーを元通りに取り付けるルータに接続したLANケーブル(現地手配)をHEMS基板ボックスのLANコネクタに差し込む電源プラグを差し込む共通[試運転(通信確認)]基板間リード線は図のように取り回し、電源コードと同様に引き込みます。LANケーブルのツメは奥側にします。「HEMS接続の設定」を行ってください。制御基板基板間リード線コネクタ8制御基板前パネル固定ネジ位置(吸込パネル内部)吸込パネル前パネルLANコネクタHEMS基板ボックスLANケーブル(現地手配)電源プラグを差し込む電源プラグを差し込んでから3分以上経過後、モニタLED1、2を確認するAiSEG2でネットワーク機器登録をするネットワーク機器登録方法は、P.3-44・48を参照してください。モニタLED1、2が「初期通信状態」になります。モニタLED1、2が「正常状態」になっていれば、試運転(通信確認)は終了です。※電源プラグを差し込んでから約3分以上経過後、モニタLED1、2が「正常状態」にならない場合は試運転異常です。「試運転(通信確認)異常の場合」の確認・処置に従って対応してください。初期通信状態モニタLED2(2秒点灯/0.5秒消灯)点滅(長)(消灯)消灯または点滅(短)(0.5秒点灯/0.5秒消灯)緑赤モニタLED1正常状態モニタLED2モニタLED1点灯(消灯)消灯緑赤(連続)HEMS基板ボックスモニタLED2:緑モニタLED1:赤モニタLED2:緑(基板間通信)モニタLED1:赤(ネットワーク通信)LANケーブル基板間リード線初期通信状態ネットワーク異常エラー停止非動作LED色モニタLEDの点灯・点滅周期説明確認・処置(2秒点灯/0.5秒消灯)点滅(長)(消灯)消灯点滅(短)(0.5秒点灯/0.5秒消灯)またはまたは(連続)点灯(2秒点灯/0.5秒消灯)点滅(長)点滅(短)(0.5秒点灯/0.5秒消灯)点滅(短)(0.5秒点灯/0.5秒消灯)(連続)点灯(消灯)消灯(消灯)消灯緑赤緑赤緑赤緑赤試運転(通信確認)異常の場合電源プラグが差し込まれていること、基板間リード線がコネクタにしっかりと差し込まれていることを確認してください。基板間の通信に失敗しました。電源プラグを抜いて、基板間リード線がコネクタにしっかりと差し込まれていることを確認してください。LANケーブルがしっかりと挿入されていること、ルータが設置され電源が入っていることを確認してください。またLANケーブルを抜き差ししてください。ルータの電源を「入」にしたときは、ルータの起動が完了するのを待ち、再度HEMS基板のLANコネクタからLANケーブルを抜き差ししてください。※LANケーブル未接続またはルータが未設置、ルータ電源が「切」の場合はこの表示になります。リモコンで「HEMS接続の設定」が「on」になっていることを確認してください。[HEMS接続の設定]リモコンでHEMS接続の設定を行います。お買い求め時は設定が「oF」(接続なし)になっていますので、「on」(接続あり)に変更します。エアコン停止中にを約5秒間押すまたはを押して「on」を選ぶリモコンを室内ユニットに向けてを押すまたは▼を押して「F4」を選ぶ「ピッ」とブザーが鳴り変更内容が確定して、通常の表示に戻ります。画面右下に「oF」を表示します。前パネルを元通りに取り付ける①上下風向板を水平にする。②前パネルの下側を上下風向板の下に入れる。③前パネルの上側を後ケースにはめ込む。前パネルで挟まないようにするため切り欠き部に基板間リード線を通してください。④吸込パネルを開く。⑤前パネルをネジ(2本)で止める。⑥エアフィルタを取り付ける。⑦吸込パネルを閉じる。前パネル上下風向板前パネルの下側を上下風向板の下側に入れる切り欠き基板間リード線を通す後ケース前パネル
右ページから抽出された内容
施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット※約2分30秒経過すると、接続中ランプの1回点滅は消灯します。※無線アダプターの接続中ランプ(橙)が1回点滅中に操作を行ってください。※部屋の環境によっては無線LANルータとの接続に数分かかる場合があります。※「WPS」、「AOSS」、「らくらく無線スタート」などの自動接続ボタンを押す。[接続例][無線アダプターと無線LANルータを接続する][無線ルーターの準備]無線アダプターAiSEG2無線LANルータエアコンVE-KS-4リセット-長押し電源接続中有効自動接続通信機能32無線LANルータ自動接続ボタン※IEEE802.11b/g、IEEE802.11n(2.4GHzのみ)対応(必須)セキュリティ(※1)WPA/WPA2-PSK(AES)WPA/WPA2-PSK(TKIP)WPS(※2)機能(推奨)自動接続設定用の機能で簡単に接続ができます。無線LANルータに「WPS」(※2)、「AOSS」「AOSS2」(※3)、「らくらく無線スタート」(※4)などの自動接続ボタンがあることを確認してください。※1WEP(64/128bit)には対応していません。セキュリティ方式が異なる場合は、無線LANルータの設定を変更してください。※2「WPS(Wi-FiProtectedSetup)」は、"Wi-FiAlliance"の登録商標です。※3「AOSS」「AOSS2」は、株式会社バッファローの登録商標です。「AOSS」「AOSS2」には未対応ですが、「AOSS」「AOSS2」の自動接続ボタンで「WPS」を実施できます。※4「らくらく無線スタート」は、NECプラットフォームズ株式会社の登録商標です。「らくらく無線スタート」には未対応ですが、「らくらく無線スタート」の自動接続ボタンで「WPS」を実施できます。設定を始める前に、あらかじめ準備しておいてください。無線アダプターは、無線LANに接続する機能を内蔵しています。無線LANルータに自動接続が無い場合は「手動で設定する場合」を参照してください。手動接続の設定は、無線アダプターとスマートフォンで行います。無線LANルータとの無線通信が確立すると接続中ランプ(橙)が点滅から点灯に変わります。無線アダプターと接続している機器の電源プラグを差し込む、またはブレーカを「入」にする「自動接続ボタン」を押す電源ランプ(緑)が点灯します。電源点灯(緑)接続中消灯有効消灯通信機能を押す自動接続を約5秒間押す電源点灯(緑)有効点灯(緑)接続中1回点滅(橙)電源点灯(緑)有効点灯(緑)接続中点灯(橙)■無線アダプターでの操作■無線アダプターでの操作■無線アダプターのランプ無線LANルータの自動接続ボタンや各設定方法については、無線LANルータ付属の取扱説明書をご覧ください。接続中ランプ(橙)が1回点滅し、無線LANルータと接続できる状態になります。※約5分間経過すると、接続中ランプの3回点滅は消灯し、アクセスポイントモードは終了します。有効点灯(緑)接続中3回点滅(橙)電源点灯(緑)接続中ランプ(橙)が3回点滅、有効ランプ(緑)が点灯すると、無線アダプターが有効になり、アクセスポイントモードになります。 接続中ランプが3回点滅しない場合 4回点滅する場合は、接続している機器の取扱説明書に従ってHEMS接続設定を確認してください。. 無線アダプター対応RC制御基板に交換した場合は、制御基板に付属の説明書を確認してください。 上記以外の場合は、無線アダプターの取扱説明書の「初期化する」に従って無線アダプターを初期化してください。() 接続できなかった場合は、「初期化する」に従って無線アダプターを初期化後、再度からやり直してください。()AiSEG2でネットワーク機器登録をするネットワーク機器登録方法は、P.3-44・48を参照してください。(自動設定の場合)自動で設定する場合[HEMS接続の設定]リモコンでHEMS接続の設定を行います。お買い求め時は設定が「oF」(接続なし)になっていますので、「on」(接続あり)に変更します。エアコン停止中にを約5秒間押すまたはを押して「on」を選ぶリモコンを室内ユニットに向けてを押すまたは▼を押して「F4」を選ぶ「ピッ」とブザーが鳴り変更内容が確定して、通常の表示に戻ります。画面右下に「oF」を表示します。共通3-81-2無線接続の場合
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。