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火災「連動設定PC対応」で施工調整、メンテナンスがスピーディパソコンで設定データを作成・管理が可能。回線数の多い物件など、盤面だけの操作では時間がかかる時におすすめします。SDカードで、受信機の履歴情報も抽出できるので、施工調整、メンテナンスがスピーディに行えます。※1)SDカードは商品に同梱されていません。別途手配が必要です。【推奨SDカード】パナソニック製SDカード(SD/SDHC対応。参考容量32GBまで)※2)パソコンでの連動設定データの作成や履歴情報の確認には専用ソフト(FP2TG)が必要です。対応OSなど詳しくは、当社ホームページよりご確認ください。Windowsパソコン※2SDカード※1(SD/SDHC)SDカードスロットは扉裏側に設置。システム設定(基本設定、代表移信設定を行います。)種別・連動設定(回線ごとの詳細設定、連動設定を行います。)履歴(履歴情報を確認できます。)履歴情報を抽出パソコンで設定データを作成PDF形式例CSV形式例履歴情報はPDFまたはCSVで取り出し可能。データ保存できるし画面も見やすい回線数が 多い・・盤面の操作では時間がかかる・・履歴情報をデータで取り出すことで、消防機関への提出書類にあわせてフォーマットを変更したり、非火災報の原因調査など管理しやすい形式で保管することができます。連動設定PC専用ソフト(FP2TG)は当社ホームページ(パナソニック防災NET)よりダウンロード可能です。防災NET検索施工しやすい当社独自機能5「連動設定PC」の紹介動画をご覧いただけます。https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/ha/bousai_net/movie/
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注)終端抵抗が10kΩまたは5.1kΩの場合で、同一回線に複数種別の感知器を混在接続する時は、上表の条件を満たした上で、次の方程式により接続個数を決めてください。 A+4(B’+D)+ B+80C≦80。終端抵抗が20kΩの場合は、次の方程式により接続個数を決めてください。A+4(B’+D)+ B≦20。※終端抵抗5.1kΩを使用する場合、システムトータルで感知器個数は、次の方程式により接続数を決めてください。A+4(B’+D)+ B+80C≦ ×回線数。●4.3kΩの終端抵抗を使用する場合は、もよりの当社営業所までお問い合わせください。6感知器を接続しない空き回線は、空き回線登録スイッチでワンタッチ設定。電源オフ時にも登録を解除しないため、設定後に電源の入・切を行っても、再登録の必要がありません。●1秒長押しで有効になります。(クリック音「ピッ」鳴動)注)空き回線を使用回線に、使用回線を空き回線に変更する場合は再登録が必要です。空き回線処理がワンタッチマルチ終端で、らくらくリニューアル速結端子の採用で結線がスピーディ終端抵抗が4.3kΩ/5.1kΩ/10kΩ/20kΩに対応しており、既設の終端抵抗を取り替える手間が省けます。また、終端抵抗は回線毎に混在可能です。速結端子を採用。ドライバーによるネジ止めの手間を省き、結線に要する時間が大幅に短縮できます。弾力性に富んだ独自の機構を採用し、入れやすく、外れにくい構造としました。速結端子部はテスタ孔付。結線を外すことなくテストができます。(適合電線:φ0.9∼φ1.2Cu〈銅〉単線専用)1985年以降の受信機〈終端抵抗:5.1kΩ/10kΩ〉終端抵抗5.1kΩの受信機受第60∼40∼2号、受第60∼40∼3号など終端抵抗10kΩの受信機受第5∼3号、受第6∼10号など■感知器接続可能台数5.1kΩ※/10kΩ20kΩ熱感知器熱サイバーセンサ80コ20コ煙サイバーセンサ30コ7コ煙サイバーセンサ(熱検知機能付)20コ5コ煙サイバーセンサ(2信号)20コ5コ光電式分離型感知器1セット接続不可炎感知器炎感知器ABB’B’CD20コ5コ煙感知器終端抵抗種類383838380受信機盤面でも、液晶画面に次の操作をガイダンス表示することで、設定データの作成・変更がかんたん。現場での設定変更もスムーズに行えます。「かんたん設定機能」でスムーズな施工が可能●登録後は、登録内容をご確認ください。■感知器と防排煙端末の設定連動設定選択連動元選択/設定連動先選択/設定出力ON/OFF設定当社独自機能
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