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AiSEG2(HOME IoT)技術マニュアル[第7版] 217-218(218-219)

概要

  1. 3、施工・設定
  2. 登録
  1. 217
  2. 218

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3-111施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット登録・取付:三和シヤッター工業製/文化シヤッター製電動窓シャッター共通●モニター画面は説明のための表示で、実際の表示とは異なります。[三和シヤッター工業製の場合][文化シヤッター製の場合]AiSEG2との接続方法AiSEG2との接続方法■電動窓シャッター(三和シヤッター工業製)とAiSEG用通信アダプタのコネクタ接続HEMS対応操作ユニットと電動窓シャッターを接続する。ワイヤレス通信機と電動窓シャッターを接続する。注)設置している窓シャッターの種類の設定をHEMS対応操作ユニットで行ってください。注)文化シヤッターの施工説明書をご確認ください。AiSEG2対応電動窓シャッター(マドモア)専用ケーブルHEMS対応操作ユニットAiSEG用通信アダプタ注)AiSEG2に登録できる「電動窓シャッター(マドモア)」、「HEMS対応操作ユニット」、「専用ケーブル」は三和シヤッター工業製です。MKN7751K希望小売価格15,000円〈税抜〉AiSEG用通信アダプタAiSEG2対応電動窓シャッター(マドモア)パナソニック製三和シヤッター工業製専用ケーブル専用ケーブルHEMS対応操作ユニットAiSEG2電波の到達距離約100m障害物のない場所での水平見通し距離(  )AiSEG2で無線機器登録を行う。無線機器登録方法は、P.3-40を参照してください。AiSEG2でネットワーク機器登録を行う。ネットワーク機器登録方法は、P.3-42・46を参照してください。■接続概念図注)AiSEG2とワイヤレス通信機(文化シヤッター製)は有線LANで接続してください。接続は必ずパナソニック製まとめてねット、市販のHUB(ハブ)または市販のルーターを設置してください。ワイヤレス通信機(マドマスター・スマートタイプ)(文化シヤッター製)の電源はACアダプター方式です。AiSEG2と電動窓シャッターを連携する際は、電動窓シャッター設置業者様と電気工事事業者様間で、必ず施工前に施工区分のお打ち合わせを行ってください。※1AiSEG2に対応する電動窓シャッターは文化シヤッター製「マドマスター・スマートタイプ」・「ワイヤレス通信機」・「電動化キット(オートマンミニ2)」です。『半開』に対応していないシャッターの場合は、『半開』の操作はできません。無線ルーター(市販品)AiSEG2対応電動窓シャッター※1AiSEG2Wi-Fi920MHz429MHzワイヤレス通信機※1希望小売価格には消費税は含まれておりません。
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3-112施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット[IoTホームリンク対応壁スイッチと無線LANルーターの接続方法]ペアリング前の準備開スイッチと停止スイッチと閉スイッチを同時に押しながら、コネクタを挿す約5秒間、赤のLED(スイッチに内蔵しているLED)が点灯し、緑のLED(スイッチに内蔵しているLED)が点滅する壁スイッチ背面のLANポートへLANケーブルを挿す約5分ほど待ち、AiSEG2でネットワーク機器登録を行うネットワーク機器登録方法は、P.3-42・46を参照してください。ペアリング手順■壁スイッチ本体のペアリング操作を行う。※LANケーブルはケーブルクランプまたはケーブルステップルなどで壁に固定してください。※必ずコネクタを挿した後にLANケーブルを挿してください。AiSEG2と無線LANルーターの電源が入っていることを確認する窓シャッターの電源が入っていることを確認する【ペアリングボタン】から指をはなす壁から壁スイッチを外して、コネクタも外す無線LANルーターのLANポートへLANケーブルを接続する共通登録・取付:LIXIL製電動窓シャッターシャッター用リモコンでの操作シャッターを少し下げた状態で行ってください。シャッターが小さく上下に動きます。[変換アダプタとシャッターの接続(登録)]電波の届く範囲で8台まで登録できます。必ずシャッター1台ずつ登録を行ってください。複数台ある場合は下記の「シャッター用リモコンでの操作」「変換アダプタでの操作」をシャッターごとに繰り返してください。シャッター①シャッター①用リモコンシャッター①用リモコンの電池ケース内の左側【ペアリングボタン】を押し続ける5秒経過後シャッターが小さく上下に動きます。シャッター①シャッター①用リモコン注)シャッターが小さく上下に2回動いたことを確認し、【ペアリングボタン】から指を必ずはなしてください。登録が正常に行えません。シャッターが小さく上下に2回動く前に【ペアリングボタン】から指をはなしてしまった場合は、30秒以上待ち初めからやり直してください。シャッターが小さく上下に2回動いている最中に【ペアリングボタン】から指をはなしてしまった場合は、2回目の小さく上下に2回動く動作を行わないことがありますが、登録は可能ですので作業を進めてください。【ペアリングボタン】を押し続けたままでシャッターが2回目の小さく上下に2回動く動作をした場合は、指をはなしてから2分以上待ち、初めからやり直してください。変換アダプタでの操作「変換アダプタ」の【1ボタン】を1回押す「リモコン」の【ペアリングボタン】から指をはなして2分以内に行ってください。【BLEランプ】がゆっくり点滅してから早い点滅をした後、消灯します。その後シャッターが小さく上下に動きます。【BLEランプ】がゆっくり点滅します。【BLEランプ】が早い点滅をした後、消灯します。シャッターが小さく上下に動きます。注)接続には時間がかかります。シャッターが上下に動くまで、しばらく待ってください。[変換アダプタと無線LANルーターの接続(登録)]作動確認用に変換アダプタに接続した無線LANルーターの登録情報は、設置完了後に必ず変換アダプタから削除を行ってください。変換アダプタの【2ボタン】を10秒以上押し続けると【WLANランプ】が早い点滅をし無線LANルーターの登録情報が変換アダプタから削除されます。12POWERWLANBLE12POWERWLANBLE12POWERWLANBLE12POWERWLANBLE無線LANルーターの【AOSS(WPS)ボタン】を、ランプが点滅するまで押し続けて待機状態にする注)AOSS(WPS)は無線LANルーターにより呼び方が違います。ご使用される無線LANルーターの説明書に従い行ってください。注)コンセントの抜き差しを行わない場合、シャッターが正しく登録されない場合がありますので必ず実施してください。「変換アダプタ」の【2ボタン】を1回押す【WLANランプ】がゆっくり点滅し、接続が完了すると早い点滅になり消灯します。AiSEG2でネットワーク機器登録をするネットワーク機器登録方法は、P.3-42・46を参照してください。AOSS(WPS)ボタン12POWERWLANBLE12POWERWLANBLE12POWERWLANBLE12POWERWLANBLEIoTホームリンク対応壁スイッチの場合変換アダプタの場合「変換アダプタ」のコンセントを一度抜き、再度入れ直す

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