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5-5トラブル対応412356計測値トラブル対応フローエラーコード一覧エラーコード一覧(スマートコスモ)スマートコスモエラーコードエラー内容対 策U02IP重複エラー同一ネットワーク上に同じIPアドレスの機器が存在します。対象の機器のIPアドレスまたは計測アダプタのIPアドレスを変更してください。F01∼06、31、41計測アダプタハードエラー計測アダプタの電源スイッチを「OFF」「ON」し、再度エラー表示を確認してください。F21パワーコンディショナ通信エラーパワーコンディショナを接続している場合、通信線の接続を確認してください。施工確認用LEDが消灯している場合は、通信が確立されていません。F32分岐電流センサ(上)通信エラー分岐電流センサ(上:黒線)と計測アダプタ間の接続を確認してください。F33分岐電流センサ(下)通信エラー分岐電流センサ(下:白線)と計測アダプタ間の接続を確認してください。F34バックアップ分電盤電源ユニット通信エラーバックアップ分電盤電源ユニットと計測アダプタ間の通信線を確認してください。接触不良や外れ、極性間違いなどはありませんか?F35バックアップ分電盤分岐電流センサ(上)通信エラーバックアップ分電盤分岐電流センサ(上:黒線)とバックアップ分電盤電源ユニット、計測アダプタ間の接続を確認してください。F36バックアップ分電盤分岐電流センサ(下)通信エラーバックアップ分電盤分岐電流センサ(下:白線)とバックアップ分電盤電源ユニット、計測アダプタ間の接続を確認してください。F42分岐電流センサ(上)ハードエラー電源配線を確認してください。相線接続が正しいか、または単相3線接続より通電されているか確認してください。分岐電流センサ(上:黒線)と計測アダプタ間の接続を確認してください。F43分岐電流センサ(下)ハードエラー電源配線を確認してください。相線接続が正しいか、または単相3線接続より通電されているか確認してください。分岐電流センサ(下:白線)と計測アダプタ間の接続を確認してください。F45バックアップ分電盤分岐電流センサ(上)ハードエラー電源配線を確認してください。相線接続が正しいか、または単相3線接続より通電されているか確認してください。バックアップ分電盤分岐電流センサ(上:黒線)とバックアップ分電盤電源ユニット、通信アダプタ間の接続を確認してください。F46バックアップ分電盤分岐電流センサ(下)ハードエラー電源配線を確認してください。相線接続が正しいか、または単相3線接続より通電されているか確認してください。バックアップ分電盤分岐電流センサ(下:白線)とバックアップ分電盤電源ユニット、通信アダプタ間の接続を確認してください。A11パワーコンディショナエラーパワーコンディショナにエラーが発生しています。モニター側により詳しいエラー内容が表示されていますので、パワーコンディショナの説明書を確認してください。上記以外その他エラー計測アダプタの電源スイッチを「OFF」「ON」し、再度エラー表示を確認してください。事 象状 態確認事項モニターに電力使用量などが表示されないLAN接続時、Link/Act.LEDが消灯計測アダプタおよび、接続機器(ルーター・HEMS機器)にLANケーブルが正しく接続されているか確認してください。計測アダプタおよび、接続機器(ルーター・HEMS機器)の電源が入っているか確認してください。同一のネットワーク上に接続されているか確認してください。上記で異常が見当たらない場合は、LANケーブルの断線、破損、プラグ配列パターン誤接続のおそれがあります。LAN接続時、表示部にCnが表示されない計測アダプタに接続しているLANケーブルを挿抜、もしくは電源スイッチ、計測アダプタを接続しているブレーカを「OFF」⇒「ON」しても表示されないか確認してください。また、計測アダプタのLink/Act.LEDが点灯しているか確認してください。計測アダプタを固定IPアドレス(任意設定)にしている場合は、誤ったアドレスを設定していないか確認してください。(IPアドレス重複時はU02が表示されます)ルーターが正しく設定されているか確認してください。計測アダプタとAiSEG2またはHEMSコントローラが同一ルーターのLANポートに接続されているか確認してください。無線接続時、送信/受信LEDが点灯/点滅しないAiSEG2の設定マニュアルや説明書を参考に、電波到達確認をしてください。説明書を参考にして問題が解決しない場合は、AiSEG2側の登録を削除し、計測ユニットの無線機器の登録をやり直してください。その際、計測ユニットの電源は切らないでください。モニターに回路が表示されない起動時、表示部が点滅(「b1」→「数字」→「b2」→「数字」→・・・と表示)「モード/実行」ボタンを長押しし、回路を確定してください。構成変更は自動で再認識しますが、反映に時間(10分程度)がかかる場合があります。上記で異常が見当たらない場合は、AiSEG2またはHEMSコントローラの説明書を確認してください。モニターの水道、ガス使用量がおかしい使用量が高い、低い使用量が出てこない計測アダプタでパルスレートの設定が、メーター側のパルスレートと一致しているか確認してください。AiSEG2と接続している場合は、AiSEG2側で設定を確認してください。また、施工確認LEDが点灯しているか確認してください。上記で異常が見当たらない場合は、水道メーター・ガスメーター側の説明書を確認してください。エラーが発生するとエラーコードで表示します。(重要度の高いものから最大3つまで表示します)エラー F31の場合■エラーが表示されたら・・■モニターの表示がおかしいときは・・※エラーが4つ以上の場合は、問題を解消したものから 表示が消え、次項のエラーコードを表示します。※上記対策を実施後、計測アダプタの電源スイッチを「OFF」にし、数秒後に再度電源を「ON」してもエラー表示が消えない場合は故障の可能性があります。修理窓口へご連絡ください。・「モード/実行」ボタンを長押しすると「IP」と点滅表示されます。これはエラーではなく一時的にIPを固定するかどうかの確認をしています。計測アダプタの電源スイッチを「OFF」「ON」すると表示が消え、元に戻ります。・起動時、表示部が全点灯した後、表示部に「8A」と表示されます。これはエラーではなく計測アダプタの識別コードになります。・設定情報全クリアを実施した場合や初めてバックアップ分電盤電源ユニットを接続した場合、起動表示部に「8A」と表示された後、「b1」→「数字」→「b2」→「数字」→「b1」→・・・と表示されますので、「モード/実行」ボタンを長押し(2秒)してください。計測アダプタに分岐電流センサ数が認識され、回路設定ができるようになります。※1(分岐電流センサ数は住宅分電盤の実装ブレーカ回路数より多い場合があります。)b1:住宅分電盤b2:バックアップ分電盤※上記の表示の場合、住宅分電盤は31回路、バックアップ分電盤は未接続として認識されています。
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5-65トラブル対応1236計測値トラブル対応フローエラーコード一覧エラーコード一覧(計測ユニット)エラーコードエラー内容対 策U02IP重複エラー同一ネットワーク上に同じIPアドレスの機器が存在します。対象の機器のIPアドレスまたは計測ユニットのIPアドレスを変更してください。F01∼06、31、41計測ユニットハードエラー計測ユニットの電源スイッチを「OFF」「ON」し、再度エラー表示を確認してください。F21パワーコンディショナ通信エラーパワーコンディショナを接続している場合、通信線の接続を確認してください。施工確認用LEDが点灯している場合は、モニター側により詳しいエラー内容が表示されていますので、パワーコンディショナの説明書を確認してください。施工確認用LEDが消灯している場合は、通信が確立されていません。F32、33、35計測回路増設アダプタ通信エラー計測ユニットと増設アダプタ間の接続ケーブルが破断していないか、ピン抜けなどないか、コネクタが正しくささっているかどうかなどを確認してください。計測ユニット、増設アダプタ、接続ケーブルの近傍にノイズ源がないか確認してください。F42、43、45計測回路増設アダプタハードエラーA11パワーコンディショナエラーパワーコンディショナにエラーが発生しています。モニター側により詳しいエラー内容が表示されていますので、パワーコンディショナの説明書を確認してください。上記以外その他エラー計測ユニットの電源スイッチを「OFF」「ON」し、再度エラー表示を確認してください。事 象状 態確認事項モニターに電力使用量などが表示されないLAN接続時、Link/Act.LEDが消灯計測ユニットおよび、接続機器(ルーター・HEMS機器)にLANケーブルが正しく接続されているか確認してください。計測ユニットおよび、接続機器(ルーター・HEMS機器)の電源が入っているか確認してください。同一のネットワーク上に接続されているか確認してください。上記で異常が見当たらない場合は、LANケーブルの断線、破損、プラグ配列パターン誤接続のおそれがあります。LAN接続時、表示部にCnが表示されない計測ユニットに接続しているLANケーブルを挿抜、もしくは電源スイッチ、計測ユニットを接続しているブレーカを「OFF」⇒「ON」しても表示されないか確認してください。また、計測ユニットのLink/Act.LEDが点灯しているか確認してください。計測ユニットを固定IPアドレス(任意設定)にしている場合は、誤ったアドレスを設定していないか確認してください。(IPアドレス重複時はU02が表示されます)ルーターが正しく設定されているか確認してください。計測ユニットとAiSEG2またはHEMSコントローラが同一ルーターのLANポートに接続されているか確認してください。無線接続時、送信/受信LEDが点灯/点滅しないAiSEG2の設定マニュアルや説明書を参考に、電波到達確認をしてください。説明書を参考にして問題が解決しない場合は、AiSEG2側の登録を削除し、計測ユニットの無線機器の登録をやり直してください。その際、計測ユニットの電源は切らないでください。上記で異常が見当たらない場合は、AiSEG2またはHEMSコントローラの説明書を確認してください。モニターの水道、ガス使用量がおかしい使用量が高い、低い使用量が出てこない計測ユニットでパルスレートの設定が、メーター側のパルスレートと一致しているか確認してください。AiSEG2と接続している場合は、AiSEG2側で設定を確認してください。また、施工確認LEDが点灯しているか確認してください。上記で異常が見当たらない場合は、水道メーター・ガスメーター側の説明書を確認してください。エラーが発生するとエラーコードで表示します。(重要度の高いものから最大3つまで表示します)エラー F31の場合■エラーが表示されたら・・■モニターの表示がおかしいときは・・※エラーが4つ以上の場合は、問題を解消したものから 表示が消え、次項のエラーコードを表示します。※上記対策を実施後、計測ユニットの電源スイッチを「OFF」にし、数秒後に再度電源を「ON」してもエラー表示が消えない場合は故障の可能性があります。修理窓口へご連絡ください。・「モード/実行」ボタンを長押しすると「IP」と点滅表示されます。これはエラーではなく一時的にIPを固定するかどうかの確認をしています。計測ユニットの電源スイッチを「OFF」「ON」すると表示が消え、元に戻ります。・相線接続が間違っていた場合エラー表示はありません。相線の向きは表示部右下のLEDの状態で確認できます。P.3-21「手順6.施工確認」のチェック③を参考に、電源線の接続ブレーカやCTの極性などを修正してください。・起動時、表示部が全点灯した後、表示部に「8b」と表示されます。これはエラーではなく計測ユニットの識別コードになります。・設定情報全クリアを実施した場合、起動時表示部に「8b」と表示された後、「CT」→「30」→「CT」→・・・と表示されますので、「モード/実行」ボタンを長押し(2秒)してください。計測ユニットに増設アダプタが認識され、増設CT1∼10の回路設定ができるようになります。※1計測ユニット
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