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AiSEG2(HOME IoT)技術マニュアル[第7版] 159-160(160-161)

概要

  1. 3、施工・設定
  2. 登録
  1. 159
  2. 160

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3-55施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録:IHクッキングヒーター[AiSEG2への登録方法]●登録操作は、天面操作部(左IHまたは右IH)で行います。●登録完了通知は、天面操作部と エコナビランプでお知らせします。●AiSEG2を登録モード(参照:P.3-40・45)にしてから、次の操作をしてください。本体設置後に、必ずAiSEG2への登録操作を行ってください。エコナビランプ天面操作部「設定」を選び、決定する電源が入った状態で「AiSEG接続設定」を選び、決定する「登録」を決定する(操作完了)登録成功時、「AiSEG」のマークが後ろIH表示部に表示    ●登録が成功したら●登録が失敗したら(点滅)(消灯)(約5∼15秒)※通信状況によってはさらに時間がかかることがあります。(点灯)注)次の状態の時はAiSEG2から使用可能電力を送信できないため、IHクッキングヒーターを運転できません。この場合、IHクッキングヒーターを「単独運転モード」にすることで運転可能となります。(参照:IHクッキングヒーターの取扱説明書)AiSEG2が電源オフの時AiSEG2とIHクッキングヒーター内蔵無線アダプタが通信できない時停電中に蓄電システムが自立運転中の時[IHクッキングヒーターのピーク制御について]IHクッキングヒーターのスイッチを入れると住まい全体の使用電力量を確認し、電力が足りないと判断すればIHクッキングヒーターの火力を自動でセーブします。ピーク制御を有効にするには、次の条件、設定が必要です。IHクッキングヒーターをAiSEG2に登録していることスマートコスモまたはエコーネットライト対応計測ユニットに過電流検知用CTを装着していることスマートコスモまたはエコーネットライト対応計測ユニットの過電流検知機能(定格電流値)の設定をしていることスマートコスモ(マルチ通信型)(参照:P.3-13)エコーネットライト対応計測ユニット(参照:P.3-25)
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3-56施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録・取付:IP/JEM-A変換アダプター[壁埋め込み時の施工方法]ブレーカーを切った状態で施工してください。ここで取り外した絶縁板は手順で取り付けます。取付カバー、絶縁板、電源コード、フロントカバーを取り外す取付カバー絶縁板電源コードフロントカバーフロントカバー溝■電源コードの外し方①電源コードを溝から外す②電源線外し穴をマイナスドライバー(市販品)などでまっすぐ上から押す③電源線を引き抜く■フロントカバーの取り外し方フロントカバー下部の溝部分にマイナスドライバーなどを引っかけて取り外す電源線外し穴①②マイナスドライバー③壁に穴をあける下記取り付け寸法図を参考に壁に穴をあけ、JIS2個用スイッチボックス(別売)を取り付けてください。92+5-0+5-090JIS2個用スイッチボックス(別売)ドアホンケーブル)mm:位単(LANケーブル4Pコネクター付ケーブル電源線(AC100V線)取り付け寸法図(単位:mm)+5−09210346116+5−09010283.5)05(021スイッチボックス本機壁の切り抜き穴本体と天井は50mm以上離して取り付けてください。小勢力配線(LANケーブル含む)電源線(AC100V線)電源線(AC100V線)と小勢力配線の間には内線規程3102-7により、ボックス用絶縁セパレータ(別売)など堅ろうな隔壁を取り付けて絶縁してください。隔壁は、本機が入る寸法に加工してください。ケーブル類を本機に接続する電気工事士の資格が必要本体背面JEM-A端子ドアホン親機接続端子LAN端子電源線接続端子電源線外し穴小勢力端子ドアホン親機接続端子に接続した配線材を処理するための溝■電源線接続端子①AC100Vの電源線の被ふくを12mmむく(φ1.6∼2.0Cu単線)12mm27mm②電源線を電源線接続端子の奥まで確実に差し込むAC100V電源線接続端子断面図③手順で取り外した、絶縁板を取り付ける絶縁板取付ねじ[締め付けトルク:0.4N・m(4.1kgf・cm)以下]電源線(AC100V線)絶縁板電源線が長すぎる場合は、長さを調整してください。より線は使用しないでください。電源線を外す場合は、電源線外し穴をマイナスドライバーなどでまっすぐ上から押しながら、電源線を引き抜いてください。(絶縁板取り付け後に電源線を外す場合は、先に絶縁板を取り外してください)■JEM-A端子①4Pコネクター付ケーブルを、背面のJEM-A端子に接続する接続したケーブルは下に向くよう調整してください。JEM-A対応機器(電気錠、エアコンなど)との接続は、対応機器の説明書をご覧ください。4Pコネクター付ケーブルをJEM-A端子から抜く場合は、ケーブルの断線抜けが発生しないようゆっくり抜いてください。①取付用ねじを取り付けるねじを強く締め付けすぎないようにしてください。締め付けトルクは0.4N・m(4.1kgf・cm)以下で締め付けてください。②ブレーカーを入れる③電源ランプが点灯しているのを確認する電源ランプは始めに点灯したあと、数秒後点滅に変わり、また数十秒後点灯します。ブレーカーを入れたあと、約1分以上経過しても電源ランプが点灯しない場合は、電源ボタンを押してください。本機取り付け時、ケーブル類がつっぱる場合はケーブル線の長さを調整してください。本機を取り付ける■ドアホン親機接続端子(対応ドアホンを接続する場合のみ)①右記の図に従って正しく接続する②接続後、本機の溝に接続した配線材を入れ、配線材の処理をする配線材は、各端子の横にあるボタンをドライバーの先などで押しながら抜き差ししてください。電源線(AC100Vなど)は、絶対に接続しないでください。故障の原因になります。配線材は、単芯線:φ0.65∼φ0.9mm、配線距離:30m以内、をご使用ください。9mmドアホン親機からの配線材端子ボタン制御モニターコモン先端のむきしろ■LAN端子(有線LAN接続の場合のみ)LANケーブルを、背面のLAN端子に接続するLANケーブルに保護カバーが付いている場合は、外してお使いください。LANケーブルはシールドタイプをお使いください。カテゴリー5(CAT5)以上のLANケーブルのご使用をおすすめします。LANケーブル以外(電話のモジュラーケーブルなど)を挿入しないでください。故障の原因になります。最初に取り付けてください。取付用ねじ(スイッチボックスに付属)

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