ここから本文です。

AiSEG2(HOME IoT)技術マニュアル[第7版] 161-162(162-163)

概要

  1. 3、施工・設定
  2. 登録
  1. 161
  2. 162

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット3-57共通登録・取付:IP/JEM-A変換アダプター[壁取り付け時の施工方法][ネットワークの接続方法]LANケーブルを接続するホームナビゲーションやアクセスポイントとの接続を有線で行う場合は別売のLANケーブルを取り付けます。本機の有線LAN/無線2.4GHz/無線5GHz切換スイッチを「有線LAN」に切り換えるLANケーブルを接続したい機器(ホームナビゲーションなど)が接続されているハブまたはブロードバンドルーター(アクセスポイント)に接続する電源コードを電源コンセントに差したあと、もしくは壁埋め込み設置でブレーカーを入れたあとに約1分以上経過しても電源ランプが点灯しない場合は、電源ボタンを押してください。フロントカバーを取り付けるLAN以外のケーブル類を本機に接続する■LANケーブルを接続する(有線LAN接続の場合)LANケーブル(別売)を、背面のLAN端子に接続するLANケーブルに保護カバーが付いている場合は、外してお使いください。LANケーブルはシールドタイプをお使いください。カテゴリー5(CAT5)以上のLANケーブルのご使用をおすすめします。LANケーブル以外(電話のモジュラーケーブルなど)を挿入しないでください。故障の原因になります。LAN端子本体背面ドアホン親機接続端子JEM-A端子ドアホン親機接続端子に接続した配線材を処理するための溝■JEM-A端子①4Pコネクター付ケーブルを、背面のJEM-A端子に接続する。接続したケーブルは下に向くよう調整してください。JEM-A対応機器(電気錠、エアコンなど)との接続は、対応機器の説明書をご覧ください。4Pコネクター付ケーブルをJEM-A端子から抜く場合は、ケーブルの断線抜けが発生しないようゆっくり抜いてください。②接続後、本機の溝に接続したケーブルを入れる。■ドアホン親機接続端子(対応ドアホンを接続する場合のみ)①右記の図に従って正しく接続する②接続後、本機の溝に接続した配線材を入れ、配線材の処理をする配線材は、各端子の横にあるボタンをドライバーの先などで押しながら抜き差ししてください。電源線(AC100Vなど)は、絶対に接続しないでください。故障の原因になります。配線材は、単芯線:φ0.65∼φ0.9mm、配線距離:30m以内、をご使用ください。■フロントカバーの取り外し方フロントカバー下部の溝部分にマイナスドライバーなどを引っかけて取り外す9mm先端のむきしろ制御モニターコモン端子ボタンドアホン親機からの配線材①木ねじ(付属)で本機を壁に取り付ける壁の厚みが10mm以上あるところ(推奨)に、落下しないようにしっかりと取り付けてください。壁の材質・壁内の構造によって付属の木ねじが使えない場合は、市販のねじ(呼び径4.0mm、長さ40mmより長いもの)または、市販のアンカーなどをご使用ください。②電源コードを電源コンセント(AC100V)に差し込む③電源ランプが点灯しているのを確認する電源ランプは始めに点灯したあと、数秒後点滅に変わり、また数十秒後点灯します。約1分以上経過しても点灯しない場合は、電源ボタンを押してください。電源コードは、本機専用ですので、他の機器には使用しないでください。また、他の機器の電源コードを本機に使用しないでください。本機を壁に取り付ける木ねじ電源コード(付属品 呼び径4.0mm長さ40mm)有線LAN接続の場合無線LAN接続の場合接続する無線LANアクセスポイントの周波数を確認してください。周波数が分からないときは、いったん下記手順で有線LAN/無線2.4GHz/無線5GHz切換スイッチを「無線2.4GHz」もしくは「無線5GHz」に切り換え、手順、を行ってください。手順でリンクランプが点灯しないときは、手順で有線LAN/無線2.4GHz/無線5GHz切換スイッチを設定していなかった方に切り換え、もう一度手順、を行ってください。本機の有線LAN/無線2.4GHz/無線5GHz切換スイッチを、無線LANアクセスポイントの周波数に合わせて、「無線2.4GHz」または「無線5GHz」に切り換えるお買い上げ時は「有線LAN」に設定されています。本機の電源ランプ点灯状態で、無線LANアクセスポイント側で無線LAN接続のための操作をする無線LANアクセスポイント側で、WPSボタンを押すなどの操作をしてください。無線LAN接続の操作について詳しくは、無線LANアクセスポイントの説明書をご覧ください。無線LAN接続のための操作をしてから、2分以内に手順を行ってください。電源コードを電源コンセントに差したあと、もしくは壁埋め込み設置でブレーカーを入れたあとに約1分以上経過しても電源ランプが点灯しない場合は、電源ボタンを押してください。本機のリンクボタンを3秒以上押すリンクランプが点滅中は、接続が確立されていません。接続した無線LANアクセスポイントなどの接続完了の表示については、接続した機器の説明書をご覧ください。レベルランプは無線LANアクセスポイントからの電波強度を表します。緑点灯:強い  橙点灯:標準  橙点滅:弱い  消灯:電波が届いていないフロントカバーを取り付けるAiSEG2でネットワーク機器を登録するネットワーク機器登録方法は、P.3-42・46を参照してください。①3秒以上押す②リンクランプが点滅したあと、点灯に変わる③レベルランプが点灯、 もしくは点滅接続完了接続後のケーブル類の処理図接続したケーブル類は、本機の溝に沿って処理してください。
右ページから抽出された内容
3-58施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通注)電池が切れていると、発信ランプが点滅します。新しいリチウム電池を準備してください。カード発信器の電波到達確認と動作確認を行ってください。[AiSEG2への登録・動作確認方法]1.電池を入れる3.動作を確認する固定ネジ電池ケース●AiSEG2に未登録の場合、発信ランプが約3秒間点滅します。●AiSEG2に登録済みの場合は、発信ランプが約3秒間点灯します。●極性を間違えないようにリチウム電池を入れてください。カード発信器用ホルダー(MKN7549)(別売)を使用して、壁面に取り付けてください。壁面に取り付けるには…カード発信器の登録を削除するには…カード発信器で電池切れが表示されたら…CR2032リチウム電池注)AiSEG2に登録し使用場所で動作確認をしてから、カード発信器用ホルダーを壁面に取り付けてください。カード発信器壁面カード発信器用ホルダー(MKN7549)(別売)取付木ネジ(3.5×16)2本(カード発信器用ホルダーに付属)固定ネジを外す。発信ランプ:1秒間点灯→1秒間消灯→点滅正常に動作している場合発信ランプ:点滅電波が届かない場合AiSEG2またはカード発信器の使用場所を変更して、再度確認してください。動作確認モードへ移行し、発信ランプが動作状態を示します。発信ランプ(赤色)裏面登録ボタンカード発信器を使用する場所に移動し、先の細い物で登録ボタンを押す。•使用場所を変更しても発信ランプが消灯している場合は…•動作確認をしたときに、電池切れが発生している場合は…カード発信器がAiSEG2に登録されていない可能性があります。電池を入れ直すと登録されているかどうかが発信ランプの点滅で確認できます。(参照:1.電池を入れる)押ボタンを押したときに、発信ランプで電池容量の状態を表示します。手順の点灯・点滅状態に加えて、発信ランプの点滅で、電池消耗や電池切れを表示します。電池が切れている場合は、すみやかに電池を交換してください。発信ランプが消灯し、動作確認モードが終了します。動作確認モードへ移行します。AiSEG2の電波受信後に発信ランプが約1秒間点灯した後、点滅します。発信ランプが遅い点滅(3回)→消灯します。電池消耗、電池切れの場合は電池を交換してください。(参照:1.電池を入れる)■電池挿入すると約3秒間点灯:登録済み■電池挿入すると約3秒間点滅:未登録登録操作を行ってください。電池正常時約1秒間点灯→約1秒間消灯→点滅電池消耗時遅い点滅(3回)→約1秒間点灯→約1秒間消灯→点滅電池切れ時早い点滅(12回)先の細い物で登録ボタンを押す。2.AiSEG2に登録する発信ランプ:点滅→約10秒後に点灯(約3秒間)→消灯 注)AiSEG2の登録待機状態は約5分間です。5分以上経過すると、自動的に登録待機状態を終了します。注)本操作ではAiSEG2の画面のカード発信器の表示は消去されません。消去するには、AiSEG2の画面からカード発信器の削除を行ってください。(参照:AiSEG2に付属の設定マニュアル)裏面発信ランプ(赤色)登録ボタン登録完了したとき発信ランプ:点滅→消灯登録失敗したとき再度、手順を行ってください。それでも登録できない場合は、AiSEG2の設定マニュアルを参照してください。AiSEG2を登録待機状態にする。(無線機器登録)カード発信器を使用する場所に移動し、先の細い物で登録ボタンを押す。押ボタンを押す。AiSEG2の登録待機状態を終了する。先の細い物で登録ボタンを長押し(約3秒間)して、登録操作を行う。30秒以内に、先の細い物で登録ボタンを長押し(約7秒間)する。発信ランプを確認する。●AiSEG2の画面でも電池切れを確認することができます。■遅い点滅(3回):電池消耗■早い点滅(12回):電池切れ■2回点滅:正常電池ケースを外す。リチウム電池を入れて、電池ケースの固定ネジを締め付ける。無線機器登録方法は、P.3-40・45を参照してください。電波が送信できた場合は、遅い点滅(3回)後、1回点滅します。電波を送信できません。登録ボタン発信ランプ (赤色)押ボタン(参照:2.AiSEG2に登録する)電池切れのカード発信器を表示登録・取付:カード発信器●モニター画面は説明のための表示で、実際の表示とは異なります。

このページのトップへ

VAソリューションカタログ
WEBカタログをiPad・iPhoneで見る方法
WEBカタログをAndroidで見る方法