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■火災警報時の見出し表示例■受信機動作設定画面での ガイダンス表示例火災信号1報目タッチパネル操作で個別制御操作が可能。非火災報要因を入力することで統計管理が可能。火災信号2報目(または火災確定時)非火災の場合火災警報火災の場合火災警報時に現場確認した後、火災の場合と火災でない場合の適切な操作・対処方法を案内します。受信機の連動設定、一斉試験、寿命部品の交換目安時期設定などを行う場合にも、操作方法を案内します。下記の画面は、火災警報(2報)と諸警報(1報)を受信した場合の例です。交互に表示交互に表示3火災警報時の画面例■ センター表示装置のシミュレーション画面例■受信機液晶表示部のシミュレーション画面例※2)※3)シミュレーションですので、実際の端末に連動がかかることはありません。火災だけでなく、ガス、防排煙、諸警報の模擬動作も可能です。また、模擬防排煙連動停止解除操作などのスイッチ操作も可能です。■シンボル選択時の画面例防排煙シンボルをクリックした時の画面例感知器シンボルをクリックした時の画面例シミュレーション機能により、運用形態にあわせた模擬操作訓練が行えます。5操作・対処方法をガイダンス表示。4火災警報とガス漏れ警報は、色と発報場所表示の位置を変えているので、ひと目で識別できます。また、複数の警報が入った場合は、緊急度の高い内容を見出し表示します。わかりやすい警報表示。31.建物ごとのデータによるシミュレーションが可能。建物ごとの連動データを使い、実際の火災のように、受信機と センター表示装置に火災発生場所を表示し、音響を鳴動させます。火災発生場所の確認や連動動作の確認、防排煙機器の制御などが行え、管理者のスキルアップが図れます。※2音響停止や機器制御など、各種操作は画面に触れるだけ。簡単操作のタッチパネル式。2画面サイズ約3.2倍(当社従来品の画面サイズ比)。見やすく大きな文字(PUDフォント※1)で、火災発報などをわかりやすく表示します。※1)PUDフォントは、パナソニックグループが株式会社イワタ様と共同開発した、読みやすさに配慮したユニバーサルデザイン仕様の書体です。見やすい10.4型カラー液晶表示。1下記の画面は、ガス漏れ警報(1報)を受信した場合の例です。ガス漏れ警報2. センター表示装置でシミュレーションが簡単。 センター表示装置の模擬火災発報操作は、実際に設置している任意の場所の感知器を本装置の地図画面上から選択して、模擬発報させることができます。※3また、受信機単体でもシミュレーションが行えます。●シミュレーション中に実際の火災が発生した場合は、ただちにシミュレーションを中断し、実際 の火災表示に自動的に切り替えます。タッチパネル式10.4型カラー液晶表示を搭載。火災発生運用性
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■日報一括印字画面例注)12ページの端末接続数の範囲内で登録ください。●予約登録可能な端末機器スポット型感知器・P型1級発信機・アドレスアダプタ4火災第1報時火災感知器が作動しました。現場を確認してください。(女性の声)火事です。火事です。現場を確認してください。(男性の声)トラブルが発生しました。(女性の声)火災第2報時・発信機発報時トラブル発生時警報音警報内容音声メッセージピーピーピーピーピーガス漏れです。ガス漏れです。現場を確認してください。(男性の声)ガス漏れ発生時ピー火災信号を受信すれば、ただちに警報音と合成音声によるメッセージを流し、火災発生を知らせます。また、トラブルが発生した場合にも、警報音と合成音声によるメッセージで知らせます。音声メッセージにより、火災発生・トラブル発生などをわかりやすく伝えます。7受信機のイベント履歴(3日分)を1日単位でプリントアウト。「今日」「昨日」「一昨日」と指定できるので、休日・祝日に発生したイベントも記録に残せます。日報一括印字機能感知器の予約登録をしておくことで、さまざまな感知器の増減が受信機操作で簡単に行えます。また、建物・部屋名称などのメッセージ変更※4も受信機操作で簡単にできます。感知器予約登録機能/メッセージ変更機能※4)注)受信機操作でメッセージ変更ができるのは、受信機と副表示機(受信機と直接接続した場合)のみです。副表示機は 端末機器を表示しません。(回線情報を表示)受信機やシステムのトラブル時には、その要因を表示。トラブル解決をサポートします。トラブル要因表示機能■感知器別非火災報統計画面例予備電源、プリンタ、液晶画面など、部品の交換時期が管理でき、計画的な機器更新の参考になります。■交換部品リスト画面例●交換目安時期は、一般社団法人日本火災報知機工業会「自動火災報知設備・総合操作盤の 適正な維持管理について(定期交換部品のご案内)」に基づいています。■各部品の交換目安時期日常の運用とメンテナンスをサポート。6寿命部品の交換目安時期表示機能非火災報要因を入力しておくことで、非火災報の統計管理を最新600報まで記録することが可能で、非火災報対策に役立てることができます。非火災報要因の統計管理機能受信機電源5年予備電源5年受信機プリンタ5年液晶画面5年■伝送不良時の表示画面例■メッセージ変更画面例「棟」単位で拡大警報や各種連動が行えます。(オプション対応)1台の受信機で複数棟の管理が可能。万一、複数棟から同時に火災警報が入っても、地区音響の拡大警報や各種連動・移報が「棟」単位で行えます。注)事前に所轄消防署との打ち合わせが必要です。状況などが把握しやすく、操作や対処がスムーズです。
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