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AiSEG2(HOME IoT)技術マニュアル[第8版] 285-286(286-287)

概要

  1. 4、施主設定
  2. サーバーサービス/スマートHEMSサービス/スマートスピーカー連携サービス登録・設定
  3. 4、施主設定
  4. サーバーサービス削除/スマートスピーカー登録
  1. 285
  2. 286

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4-27施主設定412356設定の流れサーバーサービス登録スマートスピーカー登録初期化ファームウェアの更新各種設定共通サーバーサービス/スマートHEMSサービス/スマートスピーカー連携サービス登録・設定「サーバサービス利用規約」と「スマートHEMSサービス利用規約」を順にタップして、両方の規約を確認してください。注)すでにサーバーサービスを登録していた場合は右記画面は表示されず、「設定中です。しばらくお待ちください。」が表示されます。確認コードはデータをリストアする際に必要となりますので、必ずメモをして紛失しないようにしてください。紛失されるとデータをリストアできなくなります。発行された「確認コード」をAiSEG2の取扱説明書の裏表紙に記入して「次へ」を選ぶ利用規約を確認して同意するをタップする注)すでにサーバーサービスを登録していた場合は右記のような家庭設定画面は表示されません。家庭設定を入力して「次へ」をタップする注)設定確認画面は手順、で入力した内容が表示されます。すでにサーバーサービスと料金設定を設定していた場合は、右記のような設定確認画面は表示されません。設定内容を確認して「登録」をタップする入力をやり直す場合は「戻る」をタップしてください。スマートスピーカーを使用する人のニックネーム、登録したPanasonicID(メールアドレス)とパスワードを入力して、登録するをタップする利用規約を確認して同意するをタップするスマートスピーカーのアカウントとPanasonicIDの連携操作を行う「閉じる」をタップするPanasonicIDは自動で入力されます。登録をやめるをタップすると登録操作が中止され、アプリのトップ画面が表示されます。同意しないをタップすると登録操作が中止され、メッセージが表示されます。「閉じる」をタップすると、手順の画面に戻ります。注)すでに料金設定をしていた場合は下記のような料金設定画面は表示されません。料金設定を入力して「次へ」をタップする123456スマートスピーカー連携サービスを登録するかどうかいいえはいを選んでタップするいいえをタップすると、アプリのトップ画面が表示されます。手順以降の操作は必要ありません。機器コードは取扱説明書の裏表紙またはバージョン情報画面(参照:取扱説明書(詳細版)に表示されています。工場出荷時のアクセスパスワードは機器コードの数字10桁(ハイフン含まず)です。変更した場合は取扱説明書の裏表紙に表示されています。「ニックネーム・機器コード・アクセスパスワード」を入力して登録する注)登録しているPanasonicIDがすでに4つある場合は、登録確認画面が表示されます。画面にしたがって不要な登録を削除してください。アプリのトップ画面が表示されます。
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設定の流れサーバーサービス登録スマートスピーカー登録初期化ファームウェアの更新各種設定施主設定234564-28共通●インターネット回線に接続し、サーバーサービスに登録すると、下記サービスを利用できます。■サーバーサービスに関するご注意■サーバーサービス(無料)についてAiSEG2でインターネット回線を経由したサービスをご利用される場合は、別途サーバーサービス契約が必要となります。サーバーサービスは無料です。ご契約はお客様とパナソニックとの契約になります。個人あるいは住戸を特定できる情報は不要です。ダイヤルアップ接続環境では本サービスはご使用いただけません。データの自動バックアップは1日1回(不定期)で、サーバー側でスケジューリングされます。AiSEG2がインターネット回線に接続されない場合などは、データの自動バックアップは行われません。専用アプリ「スマートHEMSサービス」を利用する場合は定常的にデータを収集しますので、AiSEG2を常時インターネットに接続した状態にしてください。常時接続していないと、電気の使用量を取得できないお知らせが届いたり、専用アプリ「スマートHEMSサービス」で正常に値が表示されなくなります。「データのリストア(移行)」は「AiSEG交換」時の操作でのみ行うことができます。(FTPコマンドなどを使ったバックアップデータの取得はできません。)AiSEG2を譲渡したり廃棄する場合は、サーバーサービス登録を削除してください。サーバーサービスに関する情報は、当社ホームページなどでお知らせします。スマートスピーカー連携サービスは、宅内でのご利用を前提にしています。操作後は、正しく動作したことを確認してください。使用方法やご注意については当社ホームページに掲載している「スマートスピーカー連携サービス使い方ガイド」を参照してください。(1)下記の計測データ、設定データ、各種履歴データを、登録時点およびその翌日から毎日1回、当社のサーバーにバックアップしておくことができます。①計測データ主幹/分岐/拡張など各回路の電力値データガス、水などの使用量データ太陽電池やエネファームの発電量や蓄電池の充電量データ②設定データ住宅分電盤の回路名称登録されたAiSEG2対応機器の名称(エアコンなど)や場所名称(リビングなど)料金設定(料金プランや料金単価設定、CO2換算係数設定など)③各種履歴データAiSEG2対応機器の動作履歴や省エネ動作履歴AiSEG2対応機器のエラー発生コードや発生日時(2)各電力会社の料金プランをダウンロードでき、料金単価設定で利用できます。(3)サーバーから取得する天気予報を表示し、気象警報発令をお知らせしたり、天気予報情報に連動した機能を利用することができます。(4)サーバーサービスを登録すれば、スマートスピーカーと連携して、音声で照明やエアコンなどを操作できます。(別途スマートスピーカーのアプリによる連携設定も必要です。)(5)専用アプリ「スマートHEMSサービス」を使えば、「サーバーサービス」と外出先でご家庭の使用電力量や太陽光発電量などを確認できる「スマートHEMSサービス」の登録操作を、スマートフォンを使って一度に簡単に行えます。メニュー⇨⇨サーバーサービスのタブを選ぶサーバーサービス設定画面が表示されます。設定変更・削除画面が表示されます。注)インターネット接続されていない場合、サーバーサービスがグレー表示となり、選べません。画面の案内にしたがって実施する設定変更・削除を選ぶ登録削除を選ぶ[サーバーサービス登録の削除][スマートスピーカーの登録]スマートスピーカーと連携して、AiSEG2に登録された照明やエアコンなどを音声で操作するには、スマートスピーカーの登録操作を行う必要があります。使用できるスマートスピーカーの種類や操作方法、注意事項などについては当社ホームページをご確認ください。スマートスピーカー連携サービスは、宅内でのご利用を前提にしています。操作後は、正しく動作したことを確認してください。使用方法やご注意については当社ホームページに掲載している「スマートスピーカー連携サービス使い方ガイド」を参照してください。スマートスピーカー連携サービスを利用する際は、必ず操作する機器の名称を変更してください。(参照:P.3A-10)一部スマートスピーカーで操作できない機器があります。詳しくは、P.6-9∼P.6-17をご確認ください。●モニター画面は説明のための表示で、実際の表示とは異なります。登録手順について注)サーバーサービス登録とPanasonicIDの取得は必須です。スマートHEMSサービス(参照:P.4-26)で取得したPanasonicIDを利用することができます。AiSEG21台につき、スマートスピーカー連携サービスで利用できるPanasonicIDは4つまでです。ただし1つのPanasonicIDにスマートスピーカーは何台でも使用可能なため、PanasonicIDは1つでお使いいただくことをお勧めします。(スマートスピーカーの数に制限はありません。)また、PanasonicID1つにつき、登録できるアカウントは各社1つまでです。スマートスピーカーをAiSEG2に登録する手順は当社ホームページよりご確認ください。■Googleアシスタント搭載スマートスピーカーの場合https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/aiseg/pdf/smartspeaker/smart_speaker.pdf■CLOVA搭載スマートスピーカーの場合https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/aiseg/pdf/smartspeaker/smart_speaker_line.pdfサーバーサービス削除/スマートスピーカー登録

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