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AiSEG2(HOME IoT)技術マニュアル[第8版] 177-178(178-179)

概要

  1. 3、施工・設定
  2. 登録
  1. 177
  2. 178

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施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット3-71共通登録:ELSEEVhekiaSMode3・DNHA326AiSEG連携タイプ6kWM5用12mm以下・DNHA323AiSEG連携タイプ3kWM4用12mm以下適合電線下表の電線を使用してください。製品配線図[注意事項]漏電ブレーカを設置し、専用回路を設けてください。充電ケーブルは推奨巻き回数になるように巻きつけてください(約3巻き 1巻き:約1.3m)。配線工事は、必ず「電気工事士」の資格のある方が施工してください。配線工事は、「電気設備の技術基準」および「内線規程」に基づいて施工してください。風速30m/s以上の強風が吹く場所には設置しないでください。車のぶつかるような場所をさけて設置してください。使用時に充電ケーブルが引っ張られた状態になる場所に取り付けないでください。毎日使用しますので、堅ろうな壁に取り付けてください。製品上部は50mm以上の取り付けスペースを確保して取り付けてください。施工後、特殊工具は、取扱説明書・施工説明書とともに、お客様にお渡しください。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器(ICD)をお使いの方は、充電器本体部からの電波が作動に影響を与える恐れがありますので、充電中は密着するような姿勢はとらないでください。製品の電源は必ず単相三線式の商用電源から配線し、各相の対地電圧は150V以下としてください。三相三線式の内の一相を使用しての配線はしないでください。製品の近辺にインバータ機器を設置する場合は電源配線を十分に隔離してください。使用温度範囲(−30℃∼+40℃)を超えるおそれのある地域で使用しないでください。締め付けトルク:2.4N・m化粧パネル固定ねじ(特殊ねじ)M5×10化粧パネルLANケーブル用ふたLAN通線穴電源通線穴電源線用ふたLANケーブル用ふた電源線用ふたふた固定ねじM3×6締め付けトルク:0.5N・m付け替え後のふたの位置(本体底面)出荷時のふたの位置(本体内部)垂直確認充電ケーブル電  源CPLT(赤)E(緑)L2(白)L1(黒)L2L1E単相AC200VLAN用コネクタLANケーブル壁面固定ねじ(別売品)壁面[据え付け工事]カバーの取り外し本体の取り付け(壁面取り出しの場合)①化粧パネル固定ねじ(特殊ねじ:1ヵ所)を付属の特殊工具を使用して取り外し、化粧パネルを矢印の方向に持ち上げて取り外す。③壁面固定ねじを、上部2ヵ所の壁面固定ねじ位置に取り付ける。本体を壁面固定ねじに引っ掛ける。下部2ヵ所の壁面固定ねじを締め付けた後、上部2ヵ所を締め付ける。①背面側に取り付けられた電源線用ふたおよびLANケーブル用ふたを取り外し、底面側の穴部に付属のふた固定ねじで取り付ける。④LANケーブルをLAN用コネクタに接続する。品番タイプ定格電流感度電流DNHA326AiSEG連携タイプ6kW40A15mADNHA323AiSEG連携タイプ3kW20A■漏電ブレーカ機種に合わせた漏電ブレーカを選定してください。⑤電気配線工事のあと、保護カバーを取り付ける。化粧パネルの上部を本体の上部に引っ掛けて取り付ける。化粧パネル固定ねじを付属の特殊工具で取り付ける。②保護カバーと強電セパレータを取り外す。化粧パネルM5×10化粧パネル固定ねじ(特殊ねじ)保護カバー強電セパレータ※作業する際は、背面のパッキンを傷つけないように注意し、本体を水平なところに置いてください。壁面突出部50以上1350以上1450以下②取付位置調整シートを用いて、本体の取付位置を決め、電源通線穴、LAN通線穴をあける。電源線・接地線およびLANケーブルを壁面から取り出す。※図の寸法を目安に取り付け高さを設定してください。品番タイプ適合電線DNHA326AiSEG連携タイプ6kWより線:8mm2DNHA323AiSEG連携タイプ3kWより線:5.5mm2■電源線・接地線※各配線には丸型圧着端子を使用してください。※使用機種を考慮した配線設計をしてください。品番タイプ仕様DNHA326AiSEG連携タイプ6kWCat5e以上のシールドケーブル100m以下DNHA323AiSEG連携タイプ3kW■LANケーブル※本体の水平・垂直を確認してください。AiSEG2でネットワーク機器登録を行う。ネットワーク機器登録方法は、P.3-43を参照してください。詳しくはELSEEVhekiaSMode3の施工説明書をご覧ください。(寸法単位:mm)品番タイプ端子台のねじサイズ締め付けトルクDNHA326AiSEG連携タイプ6kWM52.0N・mDNHA323AiSEG連携タイプ3kWM41.2N・m端子ねじ締め付けトルク背面から配線する場合(図はDNH326の場合)垂直確認充電ケーブル電  源CPLT(赤)E(緑)L2(白)L1(黒)L2L1E単相AC200V垂直確認LANケーブルの配線(図はDNHA326の場合)充電ケーブル電  源CPLT(赤)E(緑)L2(白)L1(黒)L2L1E単相AC200VLAN用コネクタLANケーブル
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3-72共通登録:ワイヤレス連動型住宅用火災警報器無線機器登録方法は、P.3-41・47を参照してください。火災警報器(親器)が「ピッ」と鳴り、AiSEG2への登録が行われます。登録が完了すると、火災警報器(親器)が「ピッ、登録しました。」と鳴り、待機状態に戻ります。登録に失敗したときは、AiSEG2から「ピッピッピッ」と鳴り、エラー画面が表示されます。火災警報器(親器)からは「ピッ、登録できません。設定モードを終了します。」と鳴り、待機状態に戻ります。設定モードを終了すると、作動灯は消灯します。AiSEG2を登録待機状態にする。(無線機器登録)火災警報器(親器)の登録ボタンを押すAiSEG2が「ピッ」と鳴り、無線機器設定画面に戻ります。火災警報器(親器)に子器を登録する場合は、火災警報器(親器)の説明書を参照して登録してください。続けて電波到達確認を行ってください。電波到達確認の方法は、「AiSEG2と住宅用火災警報器(AiSEG連携機能付)との連携操作について」をご確認ください。登録操作が終われば「登録完了」を選ぶ注)AiSEG2と火災警報器(親器)はなるべく近づけて登録してください。火災警報器(親器)や他の無線機器をAiSEG2に登録し、AiSEG2と各機器間で電波が到達していることを必ず確認してから、設置してください。また、火災警報器の親器と子器も電波が到達していることを確認してください。他の無線機器の登録については、AiSEG2に付属の設定マニュアルを参照してください。AiSEG2の周波数チャンネルを変更した場合は、火災警報器(親器)の再登録が必要です。注)AiSEG2の登録待機状態は約5分間です。5分以上経過すると、自動的に登録待機状態を終了します。注)「ピッ、登録しました。」や「ピッ、登録できません。」が鳴るまでに約20秒(電波環境によっては最大約40秒)ほどかかります。メッセージが鳴るまで、電池は抜かないでください。電池を抜くと、登録できません。[AiSEG2に登録する]火災警報器(親器)が「ピッピッ、設置場所登録モードです。○○が登録されています。」(○○:設置場所名称)と鳴ります。火災警報器(親器)の作動灯が点滅します。火災警報器(親器)の電波確認/選択ボタンを押しながら3秒以内に登録ボタンを押す注)設置場所登録モードになれば、電波確認/選択ボタンから指を離してください。何も操作しない状態が約1分間続くと、「ピッピッ、設定モードを終了します。」と鳴り、待機状態に戻ります。登録電波確認/選択作動灯(赤)点滅表面裏面火災警報器(親器)❶❷火災警報器(親器)が「ピッピッ、機器登録モードです。」と鳴ります。再度、火災警報器(親器)の電波確認/選択ボタンを押しながら3秒以内に登録ボタンを押す登録電波確認/選択❶❷登録電波確認/選択AiSEG2と火災警報器(親器)が離れすぎていませんか?なるべく近づけてください。機器間に金属や鉄筋コンクリートなどの電波を通しにくい障壁がありませんか?障壁を避けてください。電子レンジやパソコンなどの家庭用電気製品やOA機器が近くにありませんか?遠ざけてください。近くで携帯電話やPHS電話などを使用していませんか?使用をやめてください。手順の操作から約40秒経過しても何も鳴りませんでしたか?火災警報器(親器)の電池コネクタを一度、抜き差ししてください。■登録できない場合は以下を確認し、再度登録操作を行ってください。●モニター画面は説明のための表示で、実際の表示とは異なります。施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット

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