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AiSEG2(HOME IoT)技術マニュアル[第8版] 181-182(182-183)

概要

  1. 3、施工・設定
  2. 登録
  1. 181
  2. 182

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共通施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニットMemo3-75
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3-76施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録:コロナ製エアコン※テープの貼付位置はきれいに拭いてください。[システム構成図][注意事項][無線ミドルウェアアダプター取付方法]無線ミドルウェアアダプターAiSEG2無線LANルーターモデムインターネット室内ユニットorエアコンの「据付説明書」を確認し、前面パネルまで取り外す「アダプターリード線」を、上から2番目の爪(図3の矢印部)までは電源コードに沿うように引き回す。その後、電源コードと異なる経路で室内ユニット背面へ通す[図4参照]浮かせた室内ユニット底面を壁に押し付けて固定させ(浮かなくなったことを確認し)、前面パネルを元通りに取り付ける室内ユニット底面の刻印押す部(2ヵ所)を押して、室内ユニット底面の固定を外す。室内ユニット底面を壁から浮かせ、「アダプターリード線」を右側面の切り欠き(電源コード引き出し用)から外に引き出す[図5参照]基板ケースカバーの固定ネジ(1本)を外す[図1参照]基板ケースカバーを手前に引き出して外す[図1参照]同梱の「アダプターリード線」の白い方の端子を、室内コントロールユニットの"HEMS"と表記された端子(図2の矢印部)に差し込む「アダプタリード線」は電源コードと同じ溝に通して基板ケースカバーを元通りに取り付ける自動ドア、火災警報器などの自動制御機器の近くで使用しないでください。心臓ペースメーカーや植込み型除細動器を装着している方の近くで使用しないでください。本製品と無線LANルーターの間に金属や鉄筋コンクリートなど電波を通しにくい障壁がある場合は、電波ノイズを受けたり無線通信の到達距離が短くなるなど、動作しないことがあります。送信電波が医療用電気機器に与える影響はきわめて少ないものですが、安全管理のため医療用電気機器から20cm以上距離を置いて使用してください。他の無線器や電子レンジの近くでのご使用は、無線通信に影響を及ぼす場合があります。無線ミドルウェアアダプターは分解しないでください。室内ユニット本体の取り付けはエアコンの「据付説明書」にしたがって施工してください。無線ミドルウェアアダプターは以下の場所に設置しないでください。 直射日光、吹出風が当たる場所 無線ミドルウェアアダプターのLEDランプ表示が確認できない場所 室内ユニット本体の可動部(ルーバー部、ダストボックス部)同梱の「取付ネジ」を無線ミドルウェアアダプターのネジ穴部(2ヵ所)に通し、壁に固定します。同梱の「両面テープ」の片面を剥がし、無線ミドルウェアアダプター裏面に貼り付けます。「両面テープ」のもう一方を剥がし、室内ユニット右側面または底面に貼り付けます。※無線ミドルウェアアダプターは設置後、ガタつきがないことを確認してください。無線ミドルウェアアダプターで接続する場合アダプターリード線電源コードの爪点線:電源コード実線:アダプターリード線隙間にアダプターリード線を通し、下側の穴から背面に通すの爪の切り欠きネジ穴部のネジ基板ケースカバー図1図4図5引き出した「アダプターリード線」の黒い方の端子を無線ミドルウェアアダプターに接続する[図6参照]図6図3※リード線の端子を全て外した状態にしてあります。の端子"HEMS"図2無線ミドルウェアアダプターをLEDランプ表示が見えるようにして下記のいずれかの位置に取り付ける[図7参照]【1】室内ユニット近傍の壁【2】室内ユニット本体の右側面【3】室内ユニット本体の底面図7【1】【2】【3】室内ユニット近傍の壁に設置する場合室内ユニット本体に設置する場合無線ミドルウェアアダプター取付工事

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