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ダイナミック演出 12-13(14-15)

概要

  1. 神戸市立博物館ライトアップ
  1. 12
  2. 13

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公共・商業施設・その他旧居留地にまち歩きの楽しみと賑わいを創り出す。神戸市立博物館ライトアップ兵庫県 神戸の旧居留地に建つ神戸市立博物館は、市立南蛮美術館と考古館を統合し、新しい人文系の博物館として1982年に開館。付近一帯は明治以降に発展した外国人居留地だったエリアで、ミナト神戸の中心地である。 1935年に竣工した旧横浜正金銀行神戸支店ビルを転用した建物は、桜井小太郎氏の設計によるもので、正面にドリス様式の円柱が立ち並ぶ新古典様式である。昭和初期の名建築と言われ、1998年には国の登録文化財に。 開館から37年を経た2019年に設備と展示空間の見直しが行われた。同時にライトアップもカラー演出ができるようリニューアル。周囲の街並みや夜間景観と調和を図り、季節やイベントによってカラー演出を行うことで、人々がまち歩きを楽しみ回遊性が向上し、賑わいの創出につながることをねらった。 神戸には海外から新しいモノを取り入れ、広めてきたDNAがある。旧居留地ひいては神戸ブランドのブラッシュアップをめざし、地域の人々と協力しながらさまざまな取り組みを行っている。12
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演出シーンの動画がご覧いただけます[施設概要]所在地:兵庫県神戸市施主:神戸市立博物館電気工事:太昭電設株式会社演出照明協力:株式会社LEM空間工房 長町志穂氏リニューアル:2019年11月[使用器具]ダイナワン狭角9°(RGBW)×14台P.34制御盤(特注品)1式季節やイベントに合わせたライトアップを毎日実施13

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