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用途例と機種選定新商品紹介・おすすめ機種ソーラータイムスイッチ選択一覧タイムスイッチ選択一覧ソーラータイムスイッチタイムスイッチ機能・用語説明使用上のご注意結線図・接続方法負荷接続台数補修部品一覧表タイムスイッチ新旧品番互換表停電時の動作について 1.電子式タイムスイッチは、停電時、接点は開放します。2.電子式タイムスイッチは、停電時でも時刻表示は点灯しています。3.交流モータ式・クォーツモータ式タイムスイッチは、ON出力中に停電した場合、接点は閉じたままとなります。交流モータ式タイムスイッチの周波数設定使用される地域の電源周波数(50Hzまたは60Hz)に合わせてください(出荷時は50Hzに設定しています)。注)60Hz地域で50Hzのままご使用されると、時計が通常の1.2倍の速度で進みます。また、50Hz地域で60Hzのままご使用されると遅れます。安全にお使いいただくために●端子台には触れないでください。(感電の原因)●メガ測定はしないでください。(故障の原因)●分解や改造をしないでください。(事故や故障の原因)●発熱物を近づけないでください。(故障や劣化の原因) 外部機器の正常な運転のために外部機器の正常な運転のためには、タイムスイッチの適切な取付と設定およびタイムスイッチと外部機器との適切な結線が必要です。次のような場所には取り付けないでください。●雨や直射日光のあたる場所(漏電や故障の原因)●湿気(85%RHを超える)や粉塵の多い場所(漏電や故障の原因)●ガスや塩分の多い場所(漏電や故障の原因)●高周波ノイズ・電界・磁界の強い場所(故障や誤動作の原因)●-10℃未満、+50℃を超える場所(故障や発熱の原因)●結露が生じる場所(漏電や故障の原因)●振動の多い場所(故障や誤動作の原因)ご注意ご注意1.誤結線・負荷短絡などタイムスイッチに過電流・過電圧がかかると内部の接点が溶着し動作不良となることがあります。その場合は使用しないでください。2.盤組込型タイムスイッチを単体でご使用いただく場合は、適格なボックスに入れてご使用いただくか、端子カバーを付けてご使用ください。3.タイムスイッチは、壁に埋め込んでのご使用はできません。4.磁界の影響によるタイムスイッチの誤動作を防止するために、主幹ブレーカなどの大電流機器からはタイムスイッチを離してご使用ください。TB11N、TB39K、TB42K、TB156、TB163、TB45シリーズでは、クォーツモータが磁界の影響で誤動作する場合があります。100Aの主幹ブレーカ近くに設置する場合は、主幹ブレーカの側壁から30mm以上の距離をとって設置してください。■磁界中動作試験結果ブレーカなどの幹線から発生する磁界が動作に及ぼす影響機 種結 果TB11N、TB39K、TB42K、TB156、TB163、TB45シリーズ1mT{10GS}では動作状態異常なしその他のシリーズ10mT{100GS}では動作状態異常なし停電補償用の蓄電池についてリチウム電池を採用のタイムスイッチは、停電補償時間が10年間のため通常の使用では電池交換は不要です。一方、ニッケル水素電池には寿命がありますので定期的な交換が必要となります。使用環境にもよりますが、使用期間約5年です。ニッケル水素電池が寿命になりますと現在時刻が停止したり、ずれたりします。停電補償用蓄電池の保証期間は、お買い上げ日(お引き渡し日)より1年間です。注1)クォーツモータ式タイムスイッチは、出荷時には充電して出荷しているため、残容量がある場合は動作音(カチカチ音)がする場合があります。万一自然放電などで電池容量が低下している場合、電池が完全放電している場合は、電源を投入してもすぐ動作しないことがあります。この場合1~2時間以上通電後、時刻合わせをしてください。ただし周囲温度、放置年数によっては、充電時間が長くなる場合があります。注2)ニッケル水素電池採用のタイムスイッチは、頻繁な停電や補償時間を超える長期停電は、ニッケル水素電池の寿命を短くしますのでご注意ください。頻繁な停電などの使用環境で使用する場合は、必ずリチウム電池採用のタイムスイッチをご使用ください。注3)TB156、TB163シリーズの商品は、ニッケル水素電池交換できませんので、新しい商品にお取り替えをお願いします。注4)TB11N、TB39K、TB42K、TB45シリーズの商品はニッケル水素電池が交換できます。ニッケル水素電池の寿命時には、ニッケル水素電池を取り外すと正常に動作します(ただし、停電補償機能は働きません)。タイムスイッチの更新推奨時期について項 目平均寿命条 件接点開閉回数※約50,000回抵抗負荷 AC250V 15A(TB20・TB50シリーズは抵抗負荷AC250V10A)●ただし、同一回路型の電圧は操作電圧とする。使用年数約5年注)上記に達したときは、新品に交換されることをおすすめします。※TB156・TB159・TB163・TB164・TB281N・TB282N・TB291N・TB292N・TB792シリーズの接点開閉回数は約20,000回です。タイムスイッチの保証期間は、お買い上げ日(お引き渡し日)より1年間です。タイムスイッチ使用上のご注意停電中タイムスイッチ設定時間ONOFF停電中タイムスイッチ設定時間ONOFF50Hz60Hz29
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用途例と機種選定新商品紹介・おすすめ機種ソーラータイムスイッチ選択一覧タイムスイッチ選択一覧ソーラータイムスイッチタイムスイッチ機能・用語説明使用上のご注意結線図・接続方法負荷接続台数補修部品一覧表タイムスイッチ新旧品番互換表■c接点(単極双投)とは負荷Aが入の時、負荷Bは切。負荷Aが切になれば、負荷Bは入。交互運転が行えます。■同一回路(有電圧出力)負荷端子(L1-L2間)に電源電圧がかかります。タイムスイッチの接点が閉じれば、タイムスイッチの接点を通して負荷に電圧が供給されます。タイムスイッチのすぐ間近に負荷がある場合などは、負荷用電源を別に取る必要がなく便利です。●c接点の場合 シリーズ名(または品番)タイムスイッチで直接制御する場合電磁接触器・電磁開閉器を併用する場合単 相三 相TB15601KTB159シリーズTB16301KTB164シリーズTB24シリーズTB251NシリーズTB252NシリーズTB261NシリーズTB262シリーズTB262NシリーズTB32KシリーズTB39KシリーズTB732シリーズTB855Nシリーズ別回路(無電圧出力)タイムスイッチと負荷が別電源の場合注)電磁開閉器に接続されている……の渡り線は取り外してくださいタイムスイッチと負荷が同一電源の場合(S2-COMに)渡り線を接続してください注)電磁開閉器に接続されている……の渡り線は取り外してください。注)結線図は1回路型の場合です。※注)電磁接触器・電磁開閉器の端子番号はJISC8201-4-1(低圧開閉装置および制御装置)に準じています。接点構成の違い回路構成の違い■a接点(単極単投)とは入時刻になれば接点が閉じ、切時刻になれば接点が開く、一般的な制御方式です。■別回路(無電圧出力)負荷端子(L1-L2間)にタイムスイッチ用電源電圧はかかりません。(負荷用電源電圧がかかります)タイムスイッチの接点が閉じても、タイムスイッチの端子には電圧がかかりません。タイムスイッチとは別電源の負荷が制御でき、シーケンス回路を組みやすいという長所があります。結線図 注)負荷容量が定格以上の場合、または三相負荷の場合は、電磁開閉器などをご使用ください。はタイマー回路を示します。負荷 AタイムスイッチCOMNCNO負荷 Bタイムスイッチ負 荷タイムスイッチ用電 源負荷負荷用電源S1S2COMNONC〈単極双投の場合〉タイムスイッチS1S2L1L2タイムスイッチ用電 源タイムスイッチ負荷用電源負荷〈単極単投の場合〉タイムスイッチ用電 源負荷負荷用電源S1S2COMNONCタイムスイッチS1S2COMNONCタイムスイッチ用電 源タイムスイッチ負荷電磁接触器※負荷用電 源31A142A2MCタイムスイッチ用電 源モータ負荷電磁開閉器※13531A196A264295負荷用電 源S1S2COMNONCタイムスイッチMgSS1S2COMNONCタイムスイッチ渡り線負荷電源S1S2COMNONCタイムスイッチ渡り線負荷電磁接触器※電源31A142A2MC電源モータ負荷電磁開閉器※13531A196A264295S1S2COMNONCタイムスイッチ渡り線MgSタイムスイッチS1S2L2L1負荷電源30
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