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リビング・ダイニング19ワオくんチェック「対角のあかり」が重要! 「対角のあかり」があるとお部屋の「奥行感」や「広さ感」が出ます。「対角のあかり」がない場合「対角のあかり」がある場合対角(1)視線のいく「壁や天井」 ①入口からの正面の壁 ②ソファに座った時などの正面の壁(TVの背面) ③上記②の対角の壁 ④ダイニングやキッチンから見た対角の壁(②)(2)目的を持って配灯しましょう ・テレビを見やすくするあかり ・見せ場(飾り棚、絵を照らす壁、ニッチなど)(3)壁がない場合 ・夜には壁の一部となるカーテンやブラインド ・天井(建築化照明)「まわりのあかり」ってどこ?視線①②②③④④TV背面カーテン絵画CGTA-6208CGTA-6207あかりの組み合わせ03「まわりのあかり」をつくる空間のベースとなるあかるさ感をつくりますダウンライトまわりに100形は眩しい?壁も明るくなることで、背景となる壁とダウンライトとの輝度比が小さくなるためまぶしさは感じにくくなります。60形相当拡散マイルド・電球色[拡散タイプ]壁からの距離450~600mm程度がおすすめ。・100形450~900mm・60形 300~600mm[集光タイプ]壁からの距離・60形 150~300mm450∼600AAA-3684Ⓒ[壁を照らす]03-1狭い壁の場合は、ピッチ1200mmを意識しすぎず、端の空き450mm以上の確保を忘れないようにしましょう。450mm以上450mm以上間口2100mm未満取付ピッチ1200mm以下に450mm未満450mm未満間口2100mm未満取付ピッチ1200mm450mm以上450mm以上間口2100mm未満取付ピッチ1200mm以下に450mm未満450mm未満間口2100mm未満取付ピッチ1200mm壁を上手に照らすには寸法が重要。壁を照らす場合、ドアの端からピッチを考えることをおすすめします。①取り付けピッチのおすすめは、1/2~1/3②端からの距離を450mm以上 (集光タイプの場合は、300mm以上) 確保するとよりきれいに壁を照らせます。450mm以上450mm以上2700mm900〜1350mmワオくんチェック
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20ブラケット建築化照明高天井・吹き抜けのあかり(2400~3000㎜)建築化照明風のあかり(2150~2250㎜)フットライト(200~300㎜)間接照明のあかり(1800~2000㎜)アイレベルのあかり(1600~1800㎜)1,600∼1,9001,600∼1,90016050形相当器具取付高:1800HomeArchi(ホームアーキ)上下配光タイプ60形相当器具取付高:1700 ピッチ160長手配光ブラケット・電球色L1200×360形相当器具取付高:1650 ピッチ150●ブラケットタイプ(取り付け高さ別)照らす壁がない場合は、カーテンボックス上などを利用したコーブ照明がオススメ。やわらかい乳白のあかりを縦に連灯。器具幅の2〜2.5倍のピッチがおすすめ。建築化照明風器具造作ができない場合、照明器具で建築化照明のようなライティングが手軽にでき、部屋の明るさ感や奥行き感を引き出します。天井より150建築化照明を設置する際のような躯体への特殊な工事が不要です。CG-521AAA-4781Ⓛ1,600∼1,800器具幅×2.5AAA-3773Ⓛ※( )内は器具の取付高さ目安です。 天井高さは2400mmを想定しています。CG-584ⓁAAA-2234AAA-3441ⒸAAA-4560AAA-3441Ⓒ建築化照明手法について→P.137CGTA-5098「空間別」あかりの手法編シンフォニーライティングリビング・ダイニングキッチン吹き抜けワークスペース・書斎寝室子供部屋和室内玄関廊下階段洗面室・浴室トイレ納戸・クローゼットエクステリアアプローチ・門ポーチ・勝手口ガレージ庭・テラス・デッキ演出・植栽集合住宅・店舗
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