ここから本文です。

すまいのあかり設計集<テキスト編> 33-34(34-35)

概要

  1. 「空間別」あかりの手法編
  2. リビング・ダイニング・キッチン
  1. 33
  2. 34

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
リビング・ダイニング・キッチン33シアターシーンテレビ背面のあかりとソファ側のあかりの回路を分ける回路分けをしておかないと光が映り込みます。回路を分けておくと光が映り込みません。シーン設計を考慮した回路分けのポイントだんらん/くつろぎのシーンダイニングの中心のあかりとまわりのあかりの回路を分ける部屋全体が暗く、狭い印象になります。不要なあかりだけを消灯でき、効果的に明るさ感が得られ快適。ダイニングにあかりを残しておくと、空間の奥行きが引き立ちます。リビング側に効果的にあかりを残せません。まわりのあかりだけが残せます。食事のシーンリビングの中心のあかりと、まわりのあかりの回路を分ける※「回路」とは・・・一つのスイッチで、同時に点灯、消灯できるよう配線を繋げた状態を表します。回路③テレビ背面のあかり回路⑧手元のあかり回路⑥低い位置のあかり回路④リビングまわりのあかり回路⑤ダイニングまわりのあかり回路⑦キッチンベースのあかり回路①リビング中心のあかり回路②ダイニング中心のあかり02シーンに応じた回路分けを行う目的に合わせて、中心のあかり、まわりのあかりに回路分けをすると生活に合わせた快適なシーン設計が可能です。CGTA-6202CGTA-6244CGTA-6243CGTA-6242CGTA-6241CGTA-620680%80%80%50%50%
右ページから抽出された内容
「空間別」あかりの手法編シンフォニーライティングリビング・ダイニングキッチン吹き抜けワークスペース・書斎寝室子供部屋和室内玄関廊下階段洗面室・浴室トイレ納戸・クローゼットエクステリアアプローチ・門ポーチ・勝手口ガレージ庭・テラス・デッキ演出・植栽集合住宅・店舗34バクくんアドバイスこんなところには調光がおすすめテレビ背面を照らすあかりは調光がおすすめ。調光が必要な場合は、明るさフリータイプの器具とライトコントロールを選定します。その他中心のあかりや建築化照明にもおすすめです。食卓の対角に全灯調光シーン設計の注意点●対角の法則人が集う空間の対角に、あかりを少し残すことでお部屋を広く見せることができます。リビングテーブルの対角にAAA-4022CGTA-5010CGTA-5544対角のあかりについて→P.19シンフォニーライティングにおすすめのライトコントロール。点灯パターンを記憶し、くらしのシーンにぴったりなライティングが楽しめます。複数のあかりをひとつずつ操作するのは大変。ダウンライト建築化照明ペンダントも、ダウンライトも1台で操作。スイッチがひとつにまとまり。壁すっきり。あかりのシーンを記憶&ワンタッチ再生。リビングライコンについて→P.211リビングライコン●6シーンをワンボタンで再現。●リモコンで手元切替可能。ボタンひとつで簡単切替全灯調光MEMOそんなときは…朝食のあかり学習のあかり12夕食のあかりだんらんのあかり43バータイムのあかりシアターのあかり56

このページのトップへ

VAソリューションカタログ
WEBカタログをiPad・iPhoneで見る方法
WEBカタログをAndroidで見る方法