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リビング・ダイニング・キッチン35バクくんアドバイスあかりを空間全体にバランスよく配灯するポイント。1空間を立体的に捉え、ブラケットや建築化照明などを取り入れる。2ダウンライトの並びにこだわり、工夫する。ダウンライトばかりでプランニングすると、配灯位置が気になることがあります。そんな時のテクニックをご紹介します。300200❷❶2001200300600❷❶300❷❶1200300❷❶600600∼900❶❷600300600∼900300❷❶まわりのあかりの器具スタイルを変えることで、バランスのよい配灯ができます。「中心」と「まわり」で配灯位置を揃えることで、すっきりと納まります。❷まわりのあかりを❶中心のあかり(@300~900)の外側のピッチに合わせます。その時、きれいな壁があれば、壁から600程度に納めるとバランスが良くなります。エアコンなど、照らしたくない壁の場合は、壁から900程度離して配灯しましょう。しっとりとした印象やわらかな印象やわらかな印象明るくはなやかな印象はなやかな印象はなやかな印象❶拡散マイルド100形×3❷ブラケット60形×2 取付高1500❶拡散マイルド100形×3❷拡散マイルド60形×2❶拡散マイルド60形×4❷拡散マイルド60形×2❶拡散マイルド100形×3❷拡散マイルド60形×2❶拡散マイルド60形×4❷拡散マイルド60形×2❶拡散マイルド100形×3❷建築化照明L1200×2+L900×1ブラケットダウンライト(リビング)建築化照明基本(中心のあかり3灯の場合)基本(中心のあかり4灯の場合)揃える揃えるCGTA-5534CGTA-5535CGTA-553536CGTA-5540CGTA-5541CGTA-5538
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「空間別」あかりの手法編シンフォニーライティングリビング・ダイニングキッチン吹き抜けワークスペース・書斎寝室子供部屋和室内玄関廊下階段洗面室・浴室トイレ納戸・クローゼットエクステリアアプローチ・門ポーチ・勝手口ガレージ庭・テラス・デッキ演出・植栽集合住宅・店舗36❶❷1200600600❶❷1200600❶❷ベースのあかりと手元のあかりを揃えることで、すっきりと納まります。LDだけで20畳を超すような空間では、家具位置の想定が難しくなるため均等配灯になる場合がありますが、空間の広がり感を強調する、建築化照明を取り入れることでワンランク上の空間に仕上がります。キッチンベースライトの配灯は、キッチン全体、カップボード中心、作業スペース中心と目的別に配灯を考えます。キッチンベースライト配灯の考え方について→P.28・カップボード中心の場合、①キッチンライトの1灯と揃えつつ、カップボードを均一に照らすようにしましょう。・作業スペース中心の場合は、①キッチンライトのピッチに合わせます。(キッチンライトは拡散300~800、集光600~800がおすすめです。)やわらかな印象カップボード中心に照らす作業スペース中心に照らす❶集光60形×2 (拡散マイルド100形×2でもよい)❷拡散マイルド60形×3❶集光60形×2(拡散マイルド100形×2でもよい)❷拡散マイルド100形×2❶集光60形×2 (拡散マイルド100形×2でもよい)❷拡散マイルド100形×2●大空間の場合ダウンライト(キッチン)整える(カップボードに合わす)整える(キッチンライトに合わす)基本CGTA-5503CGTB-5539CGTB-5542CGTB-5537CGTA-5504LDK:約30畳天井高さ2500mm
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