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すまいのあかり設計集<テキスト編> 133-134(134-135)

概要

  1. 「テーマ別」あかりの手法編
  2. ダウンライト
  1. 133
  2. 134

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ダウンライト03まわりのあかり[番外編]素材を引き立てて魅せるダークな壁は、全体に明るく照らさず、集光タイプで壁に沿うように照らすのがおすすめ。ダーク色の壁壁から150集光タイプ(60形相当)×2しっとり仕上げるには、集光タイプを壁から離すのがおすすめ。床をライトにすると明暗差が出て効果的です。ダーク色は光の反射が少なく、拡散タイプでは、光の効果が感じ難くなります。集光タイプ(60形相当)×2拡散マイルドタイプ(60形相当)×2壁から450壁から450ダーク色のタイル壁にも集光タイプがおすすめです。ホワイト系の壁陰影でアクセントをつけたい場合には、集光タイプを壁面に寄せます。壁から150集光タイプ(60形相当)×2白い壁には、やわらかい光の拡散タイプやウォールウォッシャタイプがおすすめです。拡散マイルドタイプ(60形相当)×2壁から450照度分布図計算条件 反射率:考慮せず 保守率:1.0壁の素材や色に応じて、仕上げたいイメージを意識することが重要です。光の広がりや壁からの寸法に注意しましょう。壁から150ワオくんチェック素材感のある壁面を照らす。凹凸のある石壁やダーク色の壁面は、集光ダウンライトで照らすことで、より印象的に仕上がります。特に天然木や石の壁面を照らすには、美ルックタイプがおすすめです。壁から150壁から150壁から150、ピッチ1200壁から300、ピッチ750壁から150、ピッチ800133CGTA-6358CGTA-6418CGTA-6376CGTA-6377CGTA-6378AAA-4658AAA-4861AAE-440
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アクセントクロスバクくんアドバイス木やダーク色の素材が多い空間のポイント①ダウンライトの枠色は、天井材の色に合わせて選ぶのがポイント。黒色やシルバー系の色の枠で仕上げると空間になじみやすくなります。ブラック枠はスカラップが強く出ます。またホワイト枠より明るさが落ちます。それぞれの特徴を理解した上で計画することが大切です。ライト~ミディアム系がおすすめです。あかりを追加して、白い壁面を照らすと空間に明るさ感が得られます。②木やダーク色の素材は、白系など明るい色の素材と比較すると反射率が低くなります。明るさ感を効果的に得るためには、白い面を照らす必要があります。ホワイト枠ブラック枠プラチナメタリック枠を木天井につけたイメージ■電球色■温白色■昼白色■温白色壁から150壁から150壁から150壁から150壁から450壁から450壁から450壁から450100形相当・拡散マイルド100形相当・拡散マイルド100形相当・拡散マイルド100形相当・拡散マイルド60形相当・集光60形相当・集光60形相当・集光60形相当・集光「テーマ別」あかりの手法編ダウンライト建築化照明LEDの明るさ目安シニア店舗・施設134寒色系は昼白色との相性が良いですが、お部屋のくつろぎ感を考慮すると温白色がおすすめです。[寒色系]暖色系は、より一層落ち着き感が得られる電球色がおすすめです。[暖色系]CGTA-6379CGTA-6380AAA-4838

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