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建築化照明灯具の存在を隠して空間をすっきりさせることが、建築化照明のメリット。住まう人の動線・視線から灯具が見えないように、納まり寸法・幕板設計を慎重に決定します。3.灯具を隠す。人の動線・視線に配慮する。コーブ照明で上からの視線がある場合コーニスで器具が見えやすい場所は?室内階段があるリビングなども要注意。上っていく途中で器具が見えないように。人の動線から見えやすい面へのコーニス照明の場合は、幕板設計が必要です。吹き抜け近くでは上からの視線にも配慮が必要です。80mm40mm150mm80mm80mm100mm100mm80mm40mm150mm80mm80mm100mm100mm器具が見えるまでの視線角度は45°以上確保しましょう。(埋込深さ≧器具の高さ+幅)バクくんアドバイス住まう人の動線・視線から、灯具を隠す。住まう人の動線・視線から、灯具を隠すこと!幕板が高すぎると光が伸びません。コーニス照明は、視線角度によって、灯具見えが変わります。見えやすい場所では、幕板設計を行います。コーブ照明コーニス照明コーブ照明の幕板は、器具高さが基本。住まう人の線・灯具を隠すこと!幕板で、灯具の半分まで隠す幕板で、灯具をすべて隠すコーニス照明は、視線角度によって、灯具見えが変わります。場合によっては、います。視線との位置関係が重要です。150mm40mm80mmコーブ照明コーニス照明コーブ照明の幕板は、器具高さが基本。住まう人の動線・視線から、灯具を隠すこと!幕板で、灯具の半分まで隠す幕板で、灯具をすべて隠すコーニス照明は、視線角度によって、灯具見えが変わります。場合によっては、幕板設計を行います。視線との位置関係が重要です。15040mm80mmコーブ照明コーニス照明コーブ照明の幕板は、器具高さが基本。住まう人の動線・視線から、灯具を隠すこと!幕板で、灯具の半分まで隠す幕板で、灯具をすべて隠すコー角度によって、えわま。場合によっては、幕板設計を行います。視線との位置関係が重要です。15040mm80mm45°埋込深さ近づいて覗くと器具は見えるので、通常の視線では見えにくい場所におすすめです。器具を幕板で完全に隠すと光が切れてしまいます。器具を幕板で完全に隠しますが、やわらかな光が広がります。ただし、壁の下まで光がまわりにくくなります。幕板の具合で器具の見え具合や光の伸び具合は変わる。コーニス照明で器具を隠すため、幕板施工する場合の器具位置基本(幕板がない場合)150mm38mm150mm器具が一番見えにくい光はあまり伸びない40mm40mm40mm150mm0102250mm200mm150mm19mm150mm40mm80mm150mm40mm80mm150mm900mm26tsuika_01tsuika_02あえかういP34P71P4880mm40mm150mmけおきこ80mm40mmm80mm80mm100mm100mm器具を幕板から半分だけ隠すことで光のグラデーションが生まれます。光が下まで伸びやすい40mm40mm40mm150mm0102250mm200mm150mm19mm150mm40mm80mm150mm40mm80mm150mm900mm26tsuika_01tsuika_02あえかういP34P71P4880mm40mm150mmけおきこ見えやすい場所ではシームレスな光の器具がおすすめです。P.149参照建築化照明を成功させるポイント-①「建築化照明の設計」141
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建築化照明は光を受ける面の違いによって、空間の明るさ感や光そのものの質に大きな影響を受けます。反射材の違いによる影響を知って計画することが大切です。4.光を受ける面の素材を考慮する。明るさや明るさ感への影響を考慮する。反射材の濃淡で空間の明るさ感や実際の明るさも変わります。明るさ感や実際の明るさを重視する場合は、明るめの反射材がおすすめです。[壁:ダーククロス][壁:白いクロス][壁:レンガ調][壁:白いレンガ調][壁:白い石貼]ダーク系の素材を照らす方がカットオフラインは 目立ちやすくなります。バクくんアドバイス●素材が白い場合 明るめの色でも凹凸のある素材では 凹凸の影ができることで印象深くなりますが、多少暗く感じます。●アクセントカラーの場合 薄めの色でも反射率が落ちるため想像より光が伸びにくく 暗くなる場合があります。(例:薄めのグレー・ベージュなど) ※暗くはなりますが、高光束を選ぶ必要はありません。 明るさが不安であれば他の計画を、通常より明るめに計画ください。「テーマ別」あかりの手法編ダウンライト建築化照明LEDの明るさ目安シニア店舗・施設142CGTA-5212CGTA-5616CGTA-5617CGTA-5615CGTA-5213
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