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すまいのあかり設計集<テキスト編> 153-154(154-155)

概要

  1. 「テーマ別」あかりの手法編
  2. 建築化照明
  1. 153
  2. 154

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03コーニス照明建築化照明●カーテンの反射を利用するので、明るめの素材がおすすめです。●カーテンからわずか80mm余裕があれば大丈夫です。納まり寸法設計のポイントカーテン照明340mm40mm40mm300mm01あ+か+く+80mm∼150mm∼お+80mm∼100mm40mmP4480mm300mm80mm600mmさ+150mm200mm16と40mm40mm40mm300mm29ふ80mm∼100mmカーテンブラインド造作寸法(内寸)/W2700mmカーテン照明/L1200×2(ベーシックライン照明共通→P.167)壁⾯/●60形相当・拡散マイルド×2テーブル上/◎60形相当・集光×2カーテンボックスを利用して納める手法●壁をふかして仕込みます。 床上800mm程度の高さがおすすめです。納まり寸法設計のポイント腰高480mm∼100mm100mm乳白アクリル(厚み3mm)100mm20mm100mm乳白アクリル(厚み3mm)100mm450mm200mm40mm40mm450mm200mm40mm255mm(B)(A)450mm200mm40mm40mm80mm500mm間口(内寸)/W3500mmコーニス照明/L1200×2+L900(ベーシックライン照明共通→P.167)壁⾯/●60形相当・拡散マイルド×2テーブル上/◎60形相当・集光×2光の重心を低くしてくつろぎ感を出したい場合光源が見えやすい場合にスリムライン照明がおすすめです。スリムライン照明は取付に100mmのスペースが必要になります。窓が天井掘り込み部まである場合、カーテンが空いている際に器具が窓に映り込む、外部から器具が見える等ありますので、ご注意ください。バーチカルブラインドは回転するため、開口寸法に余裕を待たせる必要があります。2022-P17-1100mm∼100mmカーテンブラインド取付方向80mm∼100mmカーテンブラインド2022-P17-2断面図断面図平面図平面図2022-P17-3180∼210mm30mm100mm50∼80mm100mm※ブラインド幅 100mmの場合バーチカルブラインド180mm以上30mm100mm100mm※ブラインド幅 100mmの場合100mm以上バーチカルブラインド2022-P17-3180∼210mm3mm100mm50∼80mm100mm※ブラインド幅 100mmの場合バーチカルブラインド180mm以上3mm100mm100mm※ブラインド幅 100mmの場合100mm以上バーチカルブラインドカーテン照明にスリムライン照明を使う場合スリムライン照明両側化粧・狭面取付タイプベーシックライン照明の場合スリムライン照明の場合バーチカルブラインドの場合バクくんアドバイス納まり寸法納まり寸法153CGTA-5015CGTA-5181
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ハイパワータイプで吹き抜けなど高さのある大きな壁を照らす天井高さ5200mm●光源の見えを考慮する場合、器具を 半分だけ隠すと光がまわります。●ハイパワータイプを使って天井面をすっきりとさせます。納まり寸法設計のポイント間口(内寸)/W3500mmコーニス照明/L1200×2+L900(ハイパワータイプ)(ベーシックライン照明共通→P.167)壁面/■ブラケット60形相当×2テーブル上/100形相当・集光×245003600450036004500360045003600360025003600200045003600150mm150∼200mm梁40mm40mm40mm150mm梁40mm40mm40mm150mm150mm90mm90mm80mm200mm150mm180mm180mm40mm40mm40mm150mm150mm150mm19mm吹き抜け【ハイパワータイプ】6納まり寸法コーナー(出隅・入隅)5250mmの開口寸法が取れない場合右図の施工で光源を目立たせなくすることは可能です。ただし、壁面の上部にカットオフラインが出やすくなります。※器具本体は見えますが、光源の粒感は見えません。納まり寸法納まり寸法開口は狭いが器具が見える開口は広いが器具が見えない造作寸法(内寸)/W3600mm・900mm・2700mmコーニス照明/L900+L1200×2・L900・L1200+L1500(ベーシックライン照明共通→P.167)造作寸法(内寸)/W3300mm・1000mm・3000mmコーニス照明/L900+L1200×2・L900・L1500×2(ベーシックライン照明共通→P.167)コーニス照明消灯コーニス照明消灯お+01H=1000mmP71150mm100mm乳白アクリル(厚み5mm)こ++80mm∼100mmバクくんアドバイス2022-P16-1150mm40mm80mm250mm2022-P18-5150mm150mm50mm開口が小さいので、光のラインがスリムに納まります。器具が下向きなので、光が伸び壁が明るくなります。開口が大きいので、狭い空間ではバランスが悪い場合があります。天井からの間接光になるため、下方向への光の伸びは小さくなりますが、やわらかい光になります。入隅のカットオフラインもソフトになるため、気になりません。●入隅コーナーは、突き合わせ部分のカットオフラインが重なるため、 「5-1」の施工の時はコーナー部に三角の形に配光が出ます。 カットオフラインを和らげたい場合は、「5-2」の施工がおすすめです。●出隅コーナーは、造作内部が視線に入りやすいため、 器具が見えにくくなる「5-2」の施工がおすすめです。設計のポイント造作寸法が大きく取れない場合(器具が見える)造作寸法が大きく取れる場合(器具が見えない)5-15-2「テーマ別」あかりの手法編ダウンライト建築化照明LEDの明るさ目安シニア店舗・施設154CGTA-6399CGTA-6401CGTA-6400CGTA-6402CGTA-5419

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