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すまいのあかり設計集<テキスト編> 165-166(166-167)

概要

  1. 「テーマ別」あかりの手法編
  2. 建築化照明
  1. 165
  2. 166

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建築化照明連続する平行な光により奥行感や広がり感がでます。 ●1列ずつ回路を分け、調光ができるようにしましょう。●壁から離すと壁面への光りがやわらかくなります。納まり寸法平面図設計のポイントスリット照明(並列配灯)スリット(内寸)/L2600×W70mmスリット照明/L1200×10(HomeArchiラインライト全般拡散→P.167)160mm4950260070mm10mm10mm60mm6825364090075016506825364070mm60mm壁470mm100mm∼45504950100mm∼260070mm10mm10mm60mm68253640900750165068253640シーン変化:シアター70mm60mm45504950100mm∼260070mm10mm10mm60mm68253640900750165068253640器具の端を寄せることが成功のポイント!吹き抜けに合わせて、スリットをL型に。 ●リビングソファ上のスリットが、手元のあかりとなります。●吹き抜けには、上向きの照明を加えましょう。●テレビ背面のあかりを入れることで、シアターシーンを楽しめます。納まり寸法設計のポイントスリット照明(L型配灯)スリット(内寸)/L3600・L2700×W70mmスリット照明/L1200×4+L900(HomeArchiラインライト全般拡散→P.167)◎60形相当・集光ダウンライト×2■60形相当・ブラケット×1▲100形相当・拡散スポット×1270mm60mm壁45504950100mm∼70mm10mm10mm60mm68253640900750165068253600100mm以上2002700200100mm以上70mm60mm45504950100mm∼260070mm10mm10mm60mm68253640900750165068253640スリット照明07建築の中に光のラインを見せる手法◎建築ラインを引き立てスタイリッシュな空間に仕上げます。165CGTA-5713CGTA-5714CGTA-5715
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スリット照明のつくり⽅バクくんアドバイスA:0mmきれいな壁面がある場合壁につける。 A:300~600mm建具やカーテンがある場合壁から離す。しっかりとした光が壁面に。やわらかい光が壁面に。スリット断面寸法ポイント1スリット~壁面距離ポイント3AB水平方向垂直方向70mm60mm壁470mm100mm∼45504950100mm∼70mm10mm10mm60mm36407503640スリット内の器具端空き寸法ポイント2施工上、スリット内の片側には、100mm以上の空きが必要。70mm60mm壁470mm100mm∼45504950100mm∼70mm10mm10mm60mm68253640750165068253640ラインライトスリット照明の明るさ目安(ベース照明として使用する場合)L1500タイプL1200タイプL900タイプL600タイプ6.1畳分4.7畳分3.7畳分2.5畳分A:垂直方向距離シアターのあかりに。B:壁から900mm手元のあかりや地あかりに。B:壁から1800mm壁面への光を意識し、1800mm以内がおすすめ。B:水平方向距離壁から450mm■HomeArchiラインライト幕板なしの最小造作寸法に納まるスリット照明を実現するラインライト。空間の方向性が強調され、建築ラインを引き立てる演出に最適。長手方向を強調し、空間を明るく開放的に演出します。器具ごと埋め込むことで、スタイリッシュな空間に仕上げます。幅の長い棚上照明と合わせ、手元のあかりを確保します。スリット照明/L1500+L1200(HomeArchiラインライト全般拡散→P.167)AAA-4293Ⓛシームレスランプのように器具の端まで発光。明るさを絞っても、LEDの粒感を抑えた美しい光を放ちます。ラインライト(全般拡散)美ルック「テーマ別」あかりの手法編ダウンライト建築化照明LEDの明るさ目安シニア店舗・施設166CGTA-5716CGTA-5717CGTA-5718CGTA-5775

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