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すまいのあかり設計集<テキスト編> 189-190(190-191)

概要

  1. 「テーマ別」あかりの手法編
  2. 施設・店舗のあかり「美容室特集」
  3. あかりの基礎知識
  4. 入門編
  1. 189
  2. 190

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あかりの専門用語やお部屋ごとの明るさの目安、LEDの仕組みなど、あかりの基礎知識を詳しくご紹介。一見、難しそうですが、意外と簡単!きちんと理解すれば、プランニングの幅もぐんと広がります。あかりの基礎知識189
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あかりの基礎知識入門編1879年エジソンが白熱電球を発明。この日にちなんであかりの日が制定されました。1890年日本で初めて白熱電球誕生。1950年代蛍光灯の普及が始まる。グローランプ誕生。1952年当社の照明事業始まる。1996年ツインPa誕生。白色LEDが実用化。1980年代インバータランプの普及明るい・省エネ・カンタン照明の普及。1959年ハロゲン電球誕生。2007年スパイラルパルック蛍光灯誕生。1990年代新光源の誕生とともに、蛍光灯の調光が普及。2010年LEDの普及がはじまる。2010年代以降快適なくらしのための機能や手法がさらに広がる。1910年代白熱電球の普及が始まる。1940年日本で初めて蛍光灯が実用化。(法隆寺壁画模写の照明用として)ひとの暮らしとあかり1879年にT.A.エジソンが電球を発明して以来、あかりはより明るく、より省エネへと進化を続けてきました。日本照明工業会では、2030年には照明器具のストック市場のLEDなどの半導体照明化率を100%にするという目標を掲げています。照明器具13.4%電気冷蔵庫14.2%テレビ8.9%エアコン7.4%その他56.1%[家庭における消費電力]住宅で使われる電気代の約13.4%が照明!【出典】経済産業省総合エネルギー調査会省エネルギー基準部会(第17回)資料 「トップランナー基準の現状等について」(平成23年12月26日)※資源エネルギー庁平成21年度民生部門エネルギー消費実態調査(有効回答10,040件) および機器の使用に関する補足調査(1,448件)より日本エネルギー経済研究所が 試算したものを元に作成パナソニックの住宅照明器具は2015年ExpertカタログからオールLED化。「フラットランプ」「美ルック」「HomeArchi」「シンクロ調色」「建築化照明」などくらしを豊かにするあかりを充実しました。注)電気代算出の計算値は、あくまでも目安です。使用方法・点灯時間によって、変動があることをご了承ください。※1日5.5時間点灯を1ヵ月(30日)した場合を想定し、新電力料金目安単価:1kW/h=31円(税込)による。 LEDフットライトは1日10時間点灯で計算×点灯時間×31円(税込)消費電力(W数)10008畳用調色タイプ約137円/月シーリングライト(26.8W/4299lm)電気代の計算方法60形相当・拡散マイルドタイプ約26円/月ダウンライト(5W/440lm)明るさセンサ付約7円/月フットライト(0.7W)あかりの基礎知識あかりの歴史や、節電のポイントなど知っておきたい情報をご紹介します。190あかりの基礎知識入門編技術編

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