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AiSEG2(HOME IoT)技術マニュアル[第9版] 79-80(80-81)

概要

  1. 2、商品・設計
  2. 仕様:計測ユニット
  1. 79
  2. 80

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2-54商品・設計123456注意事項仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG2対応機器商品一覧計測ユニット※住宅用創蓄連携システムとの使用例は、「住宅用創蓄連携システム技術マニュアル」をご覧ください。■ご注意計測ユニットへの電源は、パナソニック製住宅分電盤(コスモパネルコンパクト21)のSH-20M計測機器電源ブレーカから取り込んだ例です。SH-20M計測機器電源ブレーカ以外から電源を取り込む方法もあります。(参照:P.2-49)配線例⑤太陽光(2次連系)+単相3線負荷計測(別盤)+負荷計測(5回路)特定2∼6CTに別売の特定CT分割形(150A)×5個、特定7・8CTに特定CT貫通形(30A)×2個、特定・増設CT延長ケーブル×7本を使用。特定5CTを単相3線負荷計測に、その他回路を負荷計測に設定。特定2∼4、7、8CTを電圧自動設定(At)に設定。配線例⑥パワーステーション1次連系接続方式(単3バックアップ住宅分電盤接続)+全分岐計測の場合本構成で配線を検討される場合は、本製品に加えて別売のエコーネットライト対応計測セット用計測回路増設アダプタ、必要回路数に応じて特定CT分割形(150A)、特定CT貫通形(30A)、特定・増設CT延長ケーブル、計測回路増設アダプタ用分岐増設CTセットをご購入ください。特定1∼8CTを電圧自動設定(At)に設定。 増設1∼10は設定不要。(出荷時、電圧自動設定(At)に設定済)。L1NL2(赤)(白)(黒)スマートメーターまたは電力量計L1L2住宅分電盤電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカ1357911131517192468101214161820212223100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用AC100/200V20ASH-20M計測機器電源ブレーカBSH3202M 住宅分電盤住宅分電盤電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカL1L2電源側幹線側負荷側パワコン側主幹CT計測ユニット(U)(O)(W)パワーコンディショナ太陽光連系ブレーカ特定1CTコネクタ特定CTケーブル特定・増設CT延長ケーブル制御通信用ケーブル(パワーコンディショナ用)・FCPEV線φ0.9-1P最大30m 電線被覆を9mmむくアース端子台特定5CT特定6CT特定3・4CT特定2CT特定7・8CT回路設定方法使用例⑤①特定CTの設定 1.特定5のCTを「3V」に設定します。(同系統下の他住宅盤などの単相3線負荷を計測するため) 2.特定2,3,4,7,8のCTを「At」に設定します。(計測された負荷電力に応じて自動で電圧設定を行います)※「3V」設定は特定5CTにのみ設定可能です。「3V」設定すると、特定6CTは「--」設定になり、設定を変更できなくなります。単相3線負荷計測設定に主幹加算機能はありません。※出荷時、特定1CTが太陽光1(P1)設定となっています。詳しくは、P.3-21の「手順7.回路設定」をご参照ください。▽▽∼∼▽▽∼注)主幹CTは買(売)電力が計測できる位置に取り付けてください。電力量計からの引込み線∼住宅盤間で途中分岐回路(線)がある場合には、分岐点より上位側(電力量計)へ主幹CTを設置する必要があります。特定・増設CT延長ケーブルは施工状況から必要な長さを選択し、発注してください。(最大30mまで延長可能)電圧自動設定(At)は電圧設定が反映されるまで時間がかかる場合があります。(最大24時間)何度か接続されている負荷のON/OFFを実施すると最短5分程度で正しく電圧設定されます。手動で設定される場合は、P.3-21の「手順7.回路設定」を参照し、適切な電圧に設定してください。L1L2電力切替ユニット(切替器)(品番:LJP633K)主幹ブレーカ特定1∼8CT特定1∼8CT創蓄連携システムバックアップ住宅分電盤(単3用)L1NL2(赤)(白)(黒)L1L2住宅分電盤電源側L1L1NNL2NL2側荷負主幹ブレーカ主幹CTAC100/200V30A(U)(O)(W)逆潮CT太陽光連系ブレーカ1357911131517192468101214161820212223パナソニック製パワーステーション100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用AC100/200V20ASH-20M計測機器電源ブレーカBSH3202M計測ユニットコネクタ特定CTケーブルアース端子台3P3E30Aブレーカ偶数回路奇数回路特定・増設CT延長ケーブル自立出力配線増設CT中継ケーブル増設CT分岐ケーブル増設CT分岐ケーブルスマートメーターまたは電力量計主幹CT延長ケーブル増設11∼19CT100V:L1<奇数回路計測用>増設1∼9CT100V:L1<奇数回路計測用>200V:L1増設12∼20CT100V:L2<偶数回路計測用>増設2∼10CT100V:L2<偶数回路計測用>200V:L1注)増設CTの回路1∼10は、100Vで使用する場合は奇数回路をL1相に、偶数回路をL2相に、施工してください。200Vで使用する場合はL1相に、施工してください。増設CTの回路11∼20はそれぞれ奇数回路がL1相100V負荷、偶数回路がL2相100V負荷に固定されています。増設CTケーブルのコネクタラベルに記載がありますので、電圧相を確認し正しく施工してください。主幹CTは買(売)電力が計測できる位置に取り付けてください。電力量計からの引込み線∼住宅盤間で途中分岐回路(線)がある場合には、分岐点より上位側(電力量計)へ主幹CTを設置する必要があります。パナソニック製パワーステーションを接続する場合は、計測ユニットとの通信線の接続やCT計測は行わないでください。(電力値が間違った値になります)パワーステーションの太陽光連系ブレーカは引き込み口側に設置する必要があります。(特にパワーコンディショナとパワーステーションを両方使用する場合、パワーコンディショナを1次連系、パワーステーションを2次連系で接続しないでください)(逆潮用CTの取付確認が正しくできません)「At」設定は電圧設定が反映されるまで時間がかかる場合があります。(最大24時間)何度か接続されている負荷のON/OFFを実施すると最短5分程度で正しく電圧設定されます。手動で設定される場合は、P.3-25【回路設定方法】詳細を参照し、適切な電圧に設定してください。回路設定方法使用例⑥①特定CTの設定 1.特定1のCTを「At」に設定します。  (計測された負荷電力に応じて自動で電圧設定を行います)※出荷時、特定1CTが太陽光1(P1)設定になっています。▽▽∼2.特定2∼8のCTを「At」に設定します。(計測された負荷電力に応じて自動で電圧設定を行います)▽▽∼▽▽∼・・・

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