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3-7施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット施工:スマートコスモスマートコスモ電源線の接続手順7電源ケーブルの先端のコネクタ防護キャップを取り外す。1計測アダプタの電源カバーを開け、電源ケーブルを電源接続部に接続する。2【電源接続部がコネクタ(MKN7350S)の場合】コネクタ防護キャップコネクタ(カチッと押して手ごたえがあるまでいれる)無線でAiSEG2と接続する場合はP.3-4手順6-1へ、有線LANでAiSEG2と接続する場合はP.3-4手順6-2へお進みください。手順10スマートコスモ(マルチ通信型)の場合は、回路設定が同梱されているチェックシートに記載してあります。購入後に回路構成や電圧変更を行う場合や、レディ型に計測セットを後付けした場合は、計測する対象に合わせて設定を行う必要があります。設定方法の詳細はP.3-11∼16をご参照ください。回路設定手順9施工の確認手順8注)電源スイッチON後、既設分電盤の回路設定を読み込むため、約5∼10分経過してから、AiSEG2の登録を実施してください。L1L2電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカ主幹CTL1(赤)N(白)L2(黒)(U)(O)(W)パワーコンディショナスマートメーターまたは電力量計特定1CT負荷側パワコン側電源側幹線側負荷または発電側ブレーカ側施工確認用LED計測アダプタテストポイントチェック④特定CTのラベルと特定CTの取付位置、方向が合致していることをご確認ください。モード/実行ボタンb1:住宅分電盤b2:バックアップ分電盤※上記の表示の場合、住宅分電盤は31回路、バックアップ分電盤は未接続として認識されています。チェック①【電源接続部が端子台(MKN7360S)の場合】計測アダプタの相線をご確認ください。テスターで電圧を確認してください。計測アダプタの端子台(L1)と主幹ブレーカ(L1相)の交流電圧が0Vであることを確認してください。上記測定方法で電圧が100Vもしくは200Vの場合は、異相接続になりますので施工を再確認してください。チェック②チェック①に問題がなければ計測アダプタの電源スイッチをONしてください。(電源LEDが点灯すれば、電圧が印加されています)チェック③表示部が「8A」点灯後、表示部右下のLED状態をご確認ください。点灯:L1,L2の主幹CTが両方とも売電電力(−)を計測している。点滅:L1,L2の主幹CTが片方売電電力(−)、片方買電電力(+)を計測している。消灯:L1,L2の主幹CTが両方とも買電電力(+)を計測している。LEDの表示状態と主幹電力の売電/買電が一致しているかご確認ください。(もし一致していない場合、主幹CTの取付位置、方向が間違っている場合があります)※点滅状態は電圧不平衡状態でないと起こらないため、まずは施工を再確認してください。スマートコスモ(レディ型)に取り付ける場合表示部が「8A」点灯後、「b1」→「数字」→「b2」→「数字」→「b1」→・・・と表示されますので、「モード/実行」ボタンを長押し(2秒)してください。(計測アダプタに分岐電流センサ数が認識され、回路設定ができるようになります)チェック⑤通信線接続端子の+−が正しく接続されているかご確認ください。(正しく接続されている場合、施工確認用LEDが点灯/点滅します)•パルス発振式流量計(水道、ガス):パルス計測すると1秒間点灯•パワーコンディショナ:通信時点灯(接続後、1∼2分かかります)接続するパワーコンディショナの極性とあわせて接続ください。通信端子と正しく接続されていない場合、発電できない可能性があります。パワーコンディショナの接続台数はAiSEG2のモニターかP.3-14【回路設定方法】詳細のパワーコンディショナ接続情報(d1∼d7)の表示から確認できます。識別コード
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