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1内線規程が改定されました。特定場所に施設するコンセント住宅に施設するコンセント①雨線外に施設するコンセント②台所、厨房、洗面所、便所に施設するコンセント義務義務義務勧告勧告推奨勧告勧告推奨推奨義務勧告紹介規制緩和紹介1接地極付きコンセントの更なる推進2電気自動車(EV)6kW充電設備の施設方法を追加3アクセスフロア内のケーブル配線に関する規定の見直し4配線設計に情報機器用コンセントを追加5USBコンセントに関する施設を明記6「引込口」の定義が見直されました7頻繁に挿抜する屋外用防雨コンセント8壁や床に上向きに施設するコンセント■マークの見方高重要度低省令※として制定されている電気工作物の技術基準について、電気設備の保安確保及び電気の安全な使用を目的として、電気工作物の設計、施工、維持、検査の技術的事項を定め、分かりやすく記述した代表的な民間規格です。必ず採用電気設備の技術基準の解釈で規定してある事項もしくは解釈では規定されていないが、需要設備専門部会で審議した結果、施工上保安に関して厳守を要する事項義務的運用が基本。応用も認められる電気設備の技術基準の解釈では規定されていないが、需要設備専門部会が審議した結果、施工上保安に関して配慮を要すると判断した事項安全のため紹介された事項おすすめ電気設備の技術基準の解釈では規定されていないが、需要設備専門部会が審議した結果、サービス上、経済上その他特に推奨する事項規制を緩和電気設備の技術基準の解釈の改正により条件付運用が可能こう変わりました!※この「省令」とは、電気事業法に基づき、制定されている 「電気設備に関する技術基準を定める省令」です。内線規程とは
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L1トランスの接地N基板L1端子N端子LNL2端子LN端子ねじ接地L2速結アース端子主幹ブレーカ負荷側端子2接地極付きコンセントをおすすめする理由接地が必要な電気製品をより安全にご使用いただくため電気洗濯機など、接地が必要な電気製品において、通常のコンセントでは接地することができないため、故障・漏電時に感電や火災の原因になるおそれがあります。電気製品を安全に使用していただくため、接地極付きコンセントへの接続をおすすめします。電気用品安全法 解釈別表第八で接地機構または二重絶縁を求められている電気製品例接地機構のある電気製品を使用するため、接地極付きコンセントをご使用ください。2Pプラグ(接地線付き)の電気製品には、アースターミナル付きをおすすめします。通常のコンセントを接地極付きコンセントに交換する場合、新たに接地線の追加工事が必要です。新築住宅を建設される際、将来の家電製品接地極付プラグ化に備えて、住宅に施設するすべてのコンセントを接地極付きにすることをおすすめします。将来的な電気製品の接地極付きプラグ化への備えのため通常のダブルコンセント接地機構のある電気製品のプラグ形状日本と同じ100V圏の米国・台湾では既にコンセントの接地極付きが義務化120V110V接地極付きコンセントの義務化台湾:1999年 米国:1940年代接地が必要な電気製品の利用シーンが広がっていますアースターミナル付き接地ダブルコンセント3Pプラグ2Pプラグ(接地線付き)接地ダブルコンセント①電気冷暖房機用②電気冷蔵庫用③電気食器洗い機用④電子レンジ用⑤電気洗濯機用⑥電気衣類乾燥機用⑦温水洗浄式便座用⑧電気温水器用⑨自動販売機用■住宅用分電盤■コンセントへの配線■分電盤からコンセントまで接地線を追加する場合の配線イメージ (通常コンセントから接地極付きコンセントへの変更)接地線を配線接地極付きコンセントや内線規程による「集中接地端子施設の勧告」に対応が可能なアース端子です。用途は接地極付きコンセントからアース線をつなぎ、D種接地を行うために使用します。接地極付きコンセントを使用する場合、コンセントの接地極などに施す接地線は住宅用分電盤の集中アース端子に接続することが推奨されています。新築住宅を建設される際、電線の配線に合わせて、接地線を配線することをおすすめします。■集中アース端子分電盤分電盤接地線電源線通常コンセント接地極付きコンセント通常コンセントへの配線接地極付きコンセントへの配線
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