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本改定による、当社商品への影響はございません。引込口の考え方を今回の改定で明確化参考3202-2 コンセントの施設(対応省令:第59条)⑩スマートフォンやタブレット等への電源供給において接続 するUSB(UniversalSerialBus)コンセントは、①及び③に 準じて屋内に施設し、水気のある場所には施設しないこと。改定条文1100-1 用語(対応省令:第1条)50引込口とは、電力量計の負荷側かつ屋外又は屋側からの電路が家屋の外壁を貫通する部分をいう。引込線取付点から引込口装置に至る間に電力量計を介さない場合は、屋外又は屋側から電路が家屋の外壁を貫通する部分をいう。9普及が進んでいるUSBコンセントについて、埋込形コンセントや露出形コンセントと同様に施設するよう新たに規定が追加されました。5USBコンセントに関する施設を明記配線器具(その他)紹介引込取付点から計器への配線を隠ぺいするケースが多くなったため、引込口の場所を明確化するために「引込口」の定義が見直されました。6「引込口」の定義が見直されました用語見直し住宅分電盤引込口装置引込口BE内線規程は引込口から引込口装置までに配線の長さを8m以下としている電力量計の負荷側かつ屋外又は屋側からの電路が家屋の外壁を貫通する部分電力量計露出配線(実線)隠ぺい配線(点線)埋込形USBコンセント及び100VコンセントTypeATypeATypeC100V100V露出形USBコンセント及び100Vコンセント①コンセントを造営材に埋め込む場合は、次のいずれかによること。a.埋込形のコンセントは、金属製又は難燃性絶縁物のボックスに収めて施設すること。b.コンセント自体がその端子部分などの充電部分を露出しないように堅ろうな難燃性絶縁物で覆われているものは、これを大壁(資料0-5参照)の壁板などに堅固に取り付ける場合であって、かつ、防護カバーを設ける場合に限り、前aの規定にかかわらず、ボックスの使用を省略することができる。ただし、防護カバーは、大壁の空どう部の充填材が接触するおそれがある場合を除き、省略することができる。(注1)ボックスの埋込み位置が深すぎて、壁の表面とボックスの前面とが10mm以上食い違う場合は、壁板の強度が十分な場合を除いて、ボックスに継わくを取り付けるなどして、コンセント取付けわくやフラッシュプレートを直接壁板に押し付けないように施設すること。(注2)ボックスの使用を省略して大壁の壁板などに直接コンセントを取り付ける場合の壁板は、厚さ3.5mm以上のものが必要である。なお、壁板の厚さが3.5mm未満の場合には、壁板を支持する間柱や胴縁に沿って取り付けるか、又は補助金具を用いて柱に支持させるなどの措置により堅固に取り付ける必要がある。(注3)大壁については、資料0-5を参照のこと。③露出形のコンセントは、⑤に規定する場合を除き、柱などの耐久性のある造営材に堅固に取り付けること。義務
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3202-4 用途の異なるコンセント(対応省令:第59条)改定条文おすすめ10電動車両の充電など、頻繁にプラグを挿抜する用途には、抜止式コンセントは施設しないよう、注意書きが追加されました。紹介紹介7頻繁に挿抜する屋外用防雨コンセント配線器具(その他)3202-2 コンセントの施設(対応省令:第59条)(注)壁や床に上向きに施設するコンセントは、ホコリの堆積による トラッキングを防止するため、カバー付きのものを使用すること が望ましい。改定条文コンセントを上向きに施設する場合には、ホコリの堆積によるトラッキングを防止するため、カバー付きを推奨する注意書きが追加されました。8壁や床に上向きに施設するコンセント配線器具(その他)●価格はすべて希望小売価格〈税抜〉です。消費税、配送・設置調整費・工事費、使用済み商品の引き取り費等は含まれておりません。〔備考7〕シニアカー、電動バイク、超小型モビリティなどの電動車両充電用コンセントは、(一社)日本配線システム工業会規格JWDS0037(2015)「シニアカー、電動バイク、超小型モビリティ、小形電気機械器具等用の屋外用防雨コンセント」により適切なものを施設すること。なお、電動車両充電のような頻繁にプラグを挿抜する用途には、備考6にある抜止式コンセントは適さないので施設しないこと。スマート接地防水ダブルコンセント●壁面などに合わせて、 コーディネートできる4色をご用意端子部希望小売価格3,000円〈税抜〉WK4632SおすすめF型アップコン希望小売価格6,260円〈税抜〉DU1102AK
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