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施設・屋外・店舗照明総合カタログ 2023 881-882(910-911)

概要

  1. 景観・道路・建物周辺照明
  2. 屋外照明器具の使用に関しての留意点
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安全に関するご注意●照明器具には寿命があります。設置して10年※経つと、外観に異常がなくても内部の劣化は進行しています。点検・交換してください。●ご使用の前に、「取扱説明書」をよくお読みいただくか、お買い上げの販売店または専門施工店にご相談の上、正しくお使いください。●商品には安全にお使いいただくための注意シールが貼ってあるものがあります。ご使用の際はご確認の上、正しくお使いください。●「安全に関するご注意」については、巻末の「照明器具の正しい使い方」にも記載しておりますので、ご一読ください。※使用条件は周囲温度30℃、1日10時間点灯です。一般屋外用照明器具の使用禁止場所・条件一般屋外用照明器具の施工時のご注意設置場所の風の影響に適した耐風速仕様の器具をご使用ください。ポール内には水が溜まりやすいので充分な水抜き施工を行い、ポール内へ川砂を地面より上部(砂側が高くなるように)まで入れてください。ポール地際部の腐食防止のため、必ずコンクリート根巻きをしてください。塩害で腐食した器具の例安全のためのガード設置例照明器具は高温となりますので、人が触れるおそれのある場合は、ガードなどで保護してください。ジェットコースターなど振動が起こる場所器具に直射日光が当たる状態で点灯させないでください。塩素を使用している屋内プールなど●温泉地などの腐食性ガスが発生する場所●湿度の高い場所や業務用浴室やサウナなど、常時高温・高湿度になる場所海岸地帯※1または塩素を使用している屋内プールなど(耐食処理を施した照明器具、アーム、ポールは使用できます。)■下記の使用禁止場所や施工内容をお守りください。誤って使用されますと器具落下、感電、火災などの原因となります。 また、照明器具には個別の注意事項がありますので、承認図などでご確認ください。当社の照明用ポールの設計強度は、「一般社団法人日本照明工業会規格照明用ポール強度計算基準JIL1003:2009」によっています。したがって、地表からの高さが14mを越えるところ(地表から14mを越える建物の屋上や陸橋、海面から14mを越える橋梁など)に設置する場合は別途強度検討が必要となります。また、安全にお使いいただくために、定期的な点検と必要に応じた補修をお願いいたします。一般社団法人 日本照明工業会規格(抜粋)照明用ポール強度計算基準JIL1003:2009による1適用範囲3荷重3.1固定荷重3.2風荷重3.2.1設計風速この規格は、鋼製及びステンレス鋼製照明ポール(以下ポールという)並びに接合材の風荷重、固定荷重に対する強度計算に適用する。ただし、照明器具などの付属品も含めた全体の高さが14m以下で、主柱が丸形断面で1本柱の形状のポールとする。注記 橋梁又は高架部において車両走行による影響を考慮する場合は附属書によるとよい。この規格に規定   する以外の事項に関しては、建築基準法施行例その他、関連ある基準又は指針による。固定荷重は、ポールのアーム及びポールに添加される種々の器具(以下、附属物という)の重量とする。静的な鉛直下向きの荷重規格値のある場合はその値とし、無い場合は材料の密度又は単位体積重量(又は単位面積重量)に体積(又は面積)を乗じて計算する。照明専用ポール及び附属物の取り付け数量が少ない場合は、固定荷重を考慮しないことができる。設計風速(Vcr)はVcr=60m/sとする。地域、設置条件などにより設計者または製作者と、使用者又は設置者間で設計風速について取り決めがある場合は、それを採用する。沖縄、九州の一部及び離島に設置される場合で、一般に比較して明らかに強風が吹く地域と判断される場合は、建築基準法施行例、建築物荷重指針などを参照し、地表面の状況により速度圧の割増しを行うことが望ましい。橋梁又は高架部で設置高さが高い場合は、同様に速度圧の割増しを行うことが望ましい。ただし、その際の速度圧は、設計風速60m/sによって計算した値を下限値とする。附属物を含めポールの高さが6m以下のものについては設計風速40m/sを採用してもよい。ただし、道路に設置する場合は設計風速50m/sを下限とし、建物の屋上、山稜、高架、橋梁及び沿岸部などに設置される場合は60m/sとする。屋外照明器具の使用に関しての留意点D8頁温泉砂利川砂水抜きポールコンクリート根巻き景観・道路・建物周辺照明高天井用照明街路灯ポール道路交通照明防犯灯ライトアップ演出照明投光器スポーツ施設周辺機器︵︶建物周辺部照明ライトアップ照明※1海岸地帯の目安は      を参照D14頁881
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景観・道路・建物周辺照明高天井用照明街路灯ポール道路交通照明防犯灯ライトアップ演出照明投光器スポーツ施設周辺機器︵︶建物周辺部照明ライトアップ照明882安全に関するご注意屋外用照明器具は、さまざまな屋外環境で使用する可能性があります。本カタログ掲載の屋外用照明器具は、基本的に一般屋外仕様で、通常の使用には耐えうる耐食性を有していますが、海岸地帯など特殊な環境でご使用の場合は、短期間での発錆など不具合の可能性が高くなります。一部の器種においては、「重耐塩害仕様」・「耐塩害仕様」をご用意しておりますので、設置する環境に応じてこれらの器種をご使用ください。※特に記載のない商品については、下記掲載の「照明器具及び照明用ポールの耐塩害に関するガイド」における耐塩害レベル(重耐塩・耐塩)を適用する地域ではご使用いただけませんので、別途ご相談ください。■照明器具及び照明用ポールの耐塩害に関するガイド一般社団法人 日本照明工業会 ガイド117:2010「照明器具及び照明用ポールの耐塩害に関するガイド」(抜粋)1.目的 近年、港湾施設の整備や海浜公園の拡大などに伴い、塩害が予想される海岸付近に設置される照明施設が増大している。これら塩害が予想される地域に設置される照明器具、照明用ポール(照明用ポールには「アーム」も含む。以下同様。)について十分な対策を示す指針がなく、塩害による腐食に起因するトラブルが増加し、一般的な防錆対策以上の表面処理、材料指定などが必要となってきた。2.適用範囲 照明器具、照明用ポールの防食は、重工業地帯での腐食性ガス、冬季に使用される融雪剤、及び凍結防止剤などについても十分な検討が必要であるが、このガイドでは海岸地域の耐塩害についてだけ考慮する。3.耐塩害レベル 耐塩害レベルは次の2段階とする。a)重耐塩:常時、飛来塩分が高濃度の地域に求められるレベルb)耐塩:常時、飛来塩分があり、気象条件により高濃度になることのある地域に求められるレベル それぞれのレベルを適用する地域は、海岸からの距離で単純に線引きできるものではない。飛来塩分は海岸線の状況(外海、内海、港湾、砂浜など)、海抜高さなどにより複雑に影響を受けるため、地域特性によりレベルを判断せざるを得ない。既存の周辺諸設備の発錆状況などを考慮して、受け渡し当事者間で協議、決定することを推奨する。4.使用材料と表面処理4.1使用する照明器具、照明用ポールの材料に対する表面処理は、表1に示す塗料の特性を考慮して適切なものを選定する。4.2塩害を受けると予想される地域に使用する照明器具、照明用ポールの材料及びその表面処理は、設置される地域の塩害レベルにより表2、表3から選定する。4.3表2、表3に示す上塗り塗料は、密閉タイプの照明器具については外郭用、照明用ポールについては外面用の塗装に用いる。4.4上塗り塗料の特性を生かすには下地処理の影響が大きく、表2及び表3に示す塗料の耐塩害レベルに対応した特性を得るには、その塗料に適した下地処理を施すことが必要である。4.5表1に示した塗料については、膜厚及び塗り回数により耐塩害レベルに大きく影響する場合がある。表2及び表3に素材別に推奨する塗装仕様を記載したが、実使用環境下で要求される耐塩害レベルに合わせて当事者間で決定することが望ましい。5.施工及び維持管理方法についてa)海に隣接した地域で、高架下などの雨水のかからない場所に設置される場合は、付 着した塩水飛沫が雨水により洗い流されないため、腐食が促進されることがある。定期的な清掃により塩分の洗い流し作業を実施する。b)照明用ポールの地際部は腐食しやすいため、基礎を地表に必ず出し、勾配をつけるなど水切り対策を施すことが望ましい。c)輸送、施工又は使用中についたキズは速やかに補修塗装を実施する。d)照明用ポール基礎のコンクリート骨材中に塩分が含まれていないよう配慮する。6.その他塩害に対する留意点a)開放タイプの照明器具では、塩分の付着によるソケット部などの絶縁低下に対する処置を考慮する。b)密閉タイプの照明器具では、ランプ交換、清掃などメンテナンスの際に開閉する部分のパッキンの材質は、耐候性を考慮したものを選定する。c)塩害地域で、かつ重工業地帯と重なる場所は、耐薬品性なども考慮する。d)接合部に使用するボルト類は、溶融亜鉛めっきボルト又はSUS304以上のものを使用する。塗料記号塗装方法焼付●◎◎◎◎○☆☆☆☆☆☆☆◎△◎◎◎◎◎◎◎△○○○○△◎◎△◎◎○◎◎◎○◎○△中7∼10年7∼10年7∼10年7∼10年7∼10年7∼10年ー15∼20年15∼20年3∼5年中中中中高高中中低●●●●●●●●●●●●●●焼付常乾焼付焼付焼付常乾焼付常乾常乾塗膜硬度光沢保持性照明器具ポールコスト耐塩性白亜化ポール塗り替え年数アクリル樹脂系塗料材 料 名ABCDEFGポリウレタン樹脂系塗料ポリエステル樹脂系塗料エポキシ変成メラミン樹脂系塗料フッ素樹脂系塗料アクリルシリコン樹脂系塗料フタル酸樹脂系塗料記号の意味は次の通り。  ●:適用可 ☆:特優 ◎:優 ○:良 △:可表.1 耐塩塗料特性表注記1注記2注記3注記4光沢保持特性及び白亜化については防錆に加えて、見映えを重視する公園などに設置する場合に特に配慮する。(白亜化とは塗装面の光沢がなくなり、白土のような表面になる現象をいう。チョーキングともいう)塗膜硬度は砂などが海からの風で絶えず吹き付けられる場所に設置する場合に考慮する。コストについては、塗装材料費だけでなく工程、設備の状況などにより影響を受けるため、目安としての表現とした。一般的に焼付塗装された照明器具の場合、設置後に補修塗装されることは稀で、補修塗装が行われずに耐用年数10年で使用終了することを前提としていることから、塗替年数はポールのみとした。(耐用年数とは、錆が発生しても機能上、安全上問題が無く使用できる期間をいう。)耐塩害レベル重耐塩SUS304ADC、AC板・形材などADC・AC板・形材など皮膜処理材処理鋼材SUS304又はSUS430鋼材鋼材鋼材鋼板アルミ合金アルミ合金A、B、C、E又はF溶剤系塗料の場合は、2回焼付塗装を推奨とする。溶剤系塗料の場合は、2回焼付塗装とする。溶剤系塗料の場合は、2回焼付塗装を推奨とする。溶剤系塗料の場合は、2回焼付塗装を推奨とする。A、B、C、E又はFA、B、C、E又はF溶融亜鉛めっき後より高い防錆性能を要求される場所には、溶融亜鉛めっき後、塗装を推奨する。より高い防錆性能を要求される場所には、溶融亜鉛めっき後、塗装を推奨する。亜鉛めっき鋼鈑又は同等以上のコーティング。アルマイト処理又は同等以上のコーティング。A、B、C、E又はF溶融亜鉛めっき後A、B、C、D、E又はFA、B、C、D、E又はFA、B、C、D、E又はF溶融亜鉛めっきA、B、C、E又はFA、B、C、D、E又はF無塗装A、B、C、D、E又はF溶融亜鉛めっき耐塩照明器具材料備  考表面処理(表1の塗料記号)表.2 照明器具の材料及び表面処理塩害についての注意事項耐塩害レベル重耐塩SUS316又はSUS304鋼材鋼材アルミ合金A、B、C、E又はFA、B、C、E又はF溶融亜鉛めっき後より高い防錆性能を要求される場所には溶融亜鉛めっき後、塗装を推奨する。A、B、C、E又はF溶融亜鉛めっき後A、B、C、E、F又はGA、B、C、E又はFA、B、C、E又はF溶融亜鉛注道路、広場などに設置されるテーパーポールの表面処理は、JIL1001「照明用テーパーポール(鋼製)」による。めっき耐塩ポール材料備  考表面処理(表1の塗料記号)より高い防錆性能を要求される場所にはSUS316を推奨する。アルミ合金SUS304表.3 照明用ポールの材料及び表面処理a)a)a)屋外照明器具の使用に関しての留意点

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