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総合盤発信機表示灯音響装置3自動火災報知設備用火災通報装置8火災通報装置207
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専用電話機火災通報装置消防署一般通報先アナログ電話回線またはIP電話回線延べ面積に関係なく設置が必要延べ面積500m2以上は設置が必要●病院●助産所●旅館●ホテル●宿泊施設●デイサービス●小規模多機能型 居宅介護施設●軽費老人ホームなど火災時に自力避難困難な方々が主として入所する施設病院、有床診療所及び有床助産所、グループホーム、ショートステイ、特別養護老人ホームなど、令別表第1(6)項イ(1)∼(3)、(6)項口に規定される建物。社会福祉施設、宿泊施設、病院などで設置が義務付けられています。新基準にもしっかり適合。ワンタッチで住所や名前などを正確に伝えます。P.209208従来のアナログ電話回線とIP電話回線では停電時の動作がちがいます。屋内電話回線が直接火災通報装置に接続されます。停電時も一定時間火災通報ができます。■アナログ電話回線の場合屋内電話機等アナログ電話回線IP電話回線※回線終端装置等火災通報装置電話機等電話局火災通報装置インターネット※使用するIP電話回線は、119番への発信・逆信が可能なこと。■IP電話回線の場合回線終端装置等で出力されるアナログ電話信号が、火災通報装置に接続されます。回線終端装置等に予備電源がないと、停電時にIP電話回線が使用できない状態となりますので、火災通報動作できません。したがって、回線終端装置等に停電時バックアップする予備電源が必要となります。(下図参照)参考:消防庁通知(平成28年8月3日 消防予第240号) 「消防法施行規則の一部を改正する省令及び火災通報装置の基準の一部を改正する件の運用上の留意事項について(通知)」IP電話回線に接続する火災通報装置の運用上の留意事項(必要な措置)=必要な措置コンセントIP電話回線電話機等電話回線電源配線予備電源(UPS)回線終端装置等(ONU等)分電盤火災通報装置用および回線終端装置等用の旨の表示が必要途中経路に開閉器を設けてはいけない抜け止めの措置が必要回線終端装置等の停電時バックアップが必要予備電源内蔵予備電源なし最低70分の停電補償が必要火災通報装置インターネット火災通報装置の動作に支障を来たさない位置に接続すること
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