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2023-25防災システム 211-212(212-213)

概要

  1. 火災通報装置
  2. 火災通報装置
  1. 211
  2. 212

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接続機器接続個数火災通報専用電話機2台まで注1)火災通報装置専用電話機増設装置(BGT9318)を接続すると3台以上8台まで接続可能です。注2)電話機増設装置(BGT9318)を2台並列接続すると16台まで接続可能です。確認ランプ合計300mA以下になるように接続してください。通報ベル接続方法接続個数火災通報装置接続方法/接続個数/配線可能距離使用電線径専用電話機確認ランプ通報ベルワイヤレス連動停止スイッチ1台の場合2台の場合 φ0.65または0.5mm2150m100m40m150mφ0.9または0.75mm2200m150m80m200m※9配線可能距離(片道)※9送り配線およびスター配線のいずれの配線方法も可能です。注1)電話機増設装置を使用の場合は、専用電話機1台の場合と同じです。注2)ループ抵抗は20Ω以下としてください。●専用電話機が3台以上(8台まで)の場合露出タイプローゼット(付属)4(T1)2(L1)3(T2)1(L2)電話回線LS1L1LS2L2SPSPGNDHOOKHOOKLEDLEDF1+F+F1−F−CLRF2+F2−BELLLAMPEXT+12VP1P2FGCLR(DC12V300mAまで)交流電源内蔵モジュラジャックAC100V専用電源より函体接地〔D種(第3種)接地相当以上(100Ω以下)〕EI1EIF+−Fa2I+I−Fc2B連動停止スイッチ箱(BGT9010KH)抵抗器(接続済)火災受信機火災通報用押釦火災通報用押釦PVC線(電話機接続用電線)を使用してください。圧着スリーブなどで接続し、絶縁処理をしてください。GNDL1L2SPHOOKLEDF+F−CLRGND火災通報専用電話機(BGT1192)火災通報専用電話機(BGT1192)※1※2※4※1※1※3交流電源LS1LS2SPGNDHOOKLEDF1+F1−CLRF2+F2−BELLLAMPEXT+12VP1P2FG(DC12V300mAまで)内蔵モジュラジャックAC100V専用電源よりAC100V専用電源よりB火災通報装置専用電話機増設装置(BGT9318)LS1LS2SPGNDHOOKLEDF1+F1−CLRFGLS1LS2♯1SPGNDHOOKLEDF1+F1−CLR♯2SP♯3SP♯4SP♯5SP♯6SP♯7SP♯8SP火災通報専用電話機(BGT1192)(1台め)AC100V他の専用電話機へL1L2SPGNDHOOKLEDF1+F1−CLR函体接地D種(第3種)接地相当以上(100Ω以下)函体接地D種(第3種)接地相当以上(100Ω以下)火災通報専用電話機(BGT1192)(8台め)L1L2SPGNDHOOKLEDF1+F1−CLR分岐端子台(40端子)または分岐配線※6※6※3※5分岐端子台(40端子)または分岐配線※5※7※7※7※7※3設置以前からご使用中の電話機モジュラコード(付属)露出タイプローゼット(付属)4(T1)2(L1)3(T2)1(L2)電話回線※4設置以前からご使用中の電話機モジュラコード(付属)●専用電話機が2台までの場合は基本システムはオプションシステム2(L1)L14(T1)1(L2)3(T2)L2L1L2電話回線構内交換機など露出タイプローゼット(付属)通話などができない場合は、極性を入れかえてください。火災通報装置(BGF1181)火災通報装置(BGF1181)※2F2+F2−火災通報装置(BGF1181)圧着スリーブなどで接続し、絶縁処理をしてください。※8※1ワイヤレス連動停止スイッチ(BGW9200)移報接点●特定小規模施設用ワイヤレス感知器と 接続する場合※1火災通報用押釦を増設する場合や火災受信機と接続する場合は、付属のダイオード(1A・600V)の極性に注意して接続してください。※2火災通報ボタン(F1)の入力線の短絡や自火報の入力線が短絡した場合、電子ブザー(最大0.5A)などを+12V端子(+側)、EXT端子(−側)に取り付けると事故の事前チェックが可能です。※3専用電源にできない場合は、事前に所轄消防署にご確認ください。※4露出タイプローゼットに接続する配線(モジュラコードの配線は除く。)と火災通報装置の配線は別ケーブルにしてください。※5分岐端子台は40P以上をご使用ください。※6分岐端子台のLED端子には、火災通報装置専用電話機増設装置(BGT9318)に付属の抵抗(560Ω・1/2W)を接続してください。※7PVC線(電話機接続用電線)を使用してください。※8移報接点端子と火災通報装置間の配線短絡検知を行うため、ダイオードはワイヤレス連動停止スイッチまたはワイヤレス感知器の近くに配置してください。注1)構内交換機・ボタン電話機などには、極性がありますので注意してください。注2)接続する電話機は、必ず♯1から順に使用してください。211火災通報装置8
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火災通報装置 BGF118123065315専用電話機 BGT119222076100確認ランプ BGT9001Kφ92165566.7連動停止スイッチ箱 BGT9010KHBGT9011H15251.814412051.8専用電話機増設装置 BGT931823065315●119番へ通報した場合●一般通報先へ通報した場合119番が通話中の場合は、リダイヤル(最大98回)をくり返します。一般通報先が通話中または応答しない場合は、約50秒後に次の一般通報先へ動作が移ります。火災通報ボタンまたは火災通報用押ボタン119番への通報通報ベル出力確認ランプ出力火災通報専用電話機の応答確認ランプ出力メッセージ押す捕捉ダイヤル応答待ちメッセージ10秒逆信待ち逆信待ち逆信逆信通話鳴動点灯点滅点灯119番逆信通話一般通報先への通報通報ベル出力確認ランプ出力火災通報・専用電話機の応答確認ランプ出力10秒10秒4秒4秒捕捉捕捉メッセージ︵最大300秒︶ダイヤル応答待ちダイヤル応答待ち一般通報先1一般通報先2鳴動点灯点灯鳴動点灯点滅点灯点滅点灯※1設定により60秒にすることができます。 ※2設定により通報ベル・確認ランプの出力をなくすことができます。※1※2※2電話回線保安器切分け器スプリッタADSLモデムモジュラジャックLAN配線またはモデムにより配線パソコンローゼット一般電話機火災通報装置AC100Vワイヤレス連動停止スイッチBGW920012011626年     月設置●電池切れの場合、施工店または 点検契約店にご相談ください火災通報装置使用上のご注意/タイムチャート/寸法図(寸法単位:mm)1一般電話機を専用電話機としない場合や、構内交換機・FAXおよび留守番電話を接続する場合は必ず下記の「2」の設定としてください。使用上のご注意タイムチャート寸法図2火災通報装置は、定期的な点検が義務づけられています。外観点検………6ヵ月に1回以上総合・機能点検…1年に1回以上点検実施者……甲種第4類の消防設備士または第2種の消防設備点検資格者が行ってください。3局番変更や住所変更がある場合、以下の対応をお願いします。①通報メッセージの変更音声ロムパックに録音されている「通報メッセージ」に電話番号あるいは住所が録音されている場合は、所轄消防署に変更の必要性を確認の上、通報メッセージの変更をもよりの当社営業所にご依頼ください。音声ロムパックの注文方法(1)火災通報装置の本体品番を確認。(2)火災通報装置本体と音声ロムパックの互換性表210ページをご参照のうえ音声ロムパックの品番を決定。(3)上記(2)で決定した品番でご注文ください。注)初回、登録日から1ヵ月以内に1回目の変更を行う場合…無料 (旧音声ロムパック返却要) 上記以外の場合…有料(価格については当社営業所にお問い合わせください。)②一般通報先の変更一般通報先として登録している電話番号が変更になる場合はテンキー操作により下記の手順にて電話番号の変更を行ってください。4ISDN回線に接続する場合、以下の対応をお願いします。火災通報装置のISDN回線への接続にはサクサ株式会社製「ターミナルアダプタ」(品番:TA/T)「専用電源ユニット」をご使用ください。当社製火災通報装置(BGF1181、BGF1197、BGF1196、BGF11951、BGF1195、BGF11910、BGF1190K、BGF1190)に適合します。詳細はサクサ株式会社にお問い合わせください。5ADSL回線に接続する場合、以下の対応をお願いします。スプリッタ分離タイプ(NTTフレッツADSLなど)に接続してください。スプリッタ一体タイプ(Yahoo!BBなど)には接続できません。手順1.旧電話番号の消去手順2.新電話番号の登録MM####EEコードNo.コードNo.新電話番号コードNo.:01∼16設定内容JP2JP3JP51一般電話機を専用電話機として使用する場合2一般電話機を専用電話機として使用しない場合、または、構内交換機・ファクシミリおよび留守番電話機を接続する場合212火災通報装置8

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