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ステップリニューアル第2ステップ第3ステップ第1ステップ「階」などのエリアごとに中継器や端末器を更新。受信機とセンター表示装置などのセンター装置を併設。第2ステップを繰り返し、全ての防災監視を新システムに移行。247FR10/50/100受信機のリニューアルが、既設のFRシステムの軽微な2次側変更にて実施できます。 GR型受信機リニューアルユニット内蔵特長・仕様これまでの問題点ステップリニューアルご提案プラン例GR型受信機リニューアルユニット内蔵ー3つの特長ーリニューアル工期をエリアごと段階的に分けて、自動試験搭載システムに全面刷新。システム全体の入れ替えによる施工。●システム稼働を停止。●全体入れ替えによるコスト負担。●工期が長い。段階的なステップリニューアル。●システムを稼働しながらの施工が可能。●部分的なリニューアルが可能。●予算に応じた計画が可能。既存R型受信機既存R型受信機新GR型受信機新GR型受信機新GR型受信機センター装置センター装置センター装置センター表示装置センター表示装置センター表示装置モニターモニター中継器感知器感知器(自動試験機能付)地区音響GR型受信機リニューアルユニット内蔵9オーダー品番品名国家検定型式番号シンボルマーク受信機BZR217タイプ(382アドレス)受第2019∼19号タイプ(636アドレス)BZR297タイプ(382アドレス)タイプ(636アドレス)BZR297タイプ(1018アドレス)タイプ(1272アドレス)タイプ(1908アドレス)タイプ(2544アドレス)BZR2097タイプ(636アドレス)受第2019∼20号タイプ(1272アドレス)分散処理盤BZR2087タイプ(636アドレス)中第2019∼21号タイプ(1272アドレス)1既設のFR光電アナログ式感知器の交換が不要。2感知器アドレスの再設定が不要。3既設のアドレスアダプタもそのまま接続可能。■現行品でのリニューアル■リニューアルユニット内蔵受信機でのリニューアル現行品︵FR受信機︶FR受信機リニューアルユニット●定格・仕様については、もよりの当社営業所までお問い合わせください。旧FR光電アナログ式感知器の交換が必要旧FR光電アナログ式感知器の交換は不要感知器アドレスの再設定が必要感知器アドレスの再設定は不要アドレスアダプタの交換が必要既設アドレスアダプタの接続が可能既設側端末はそのまま流用可能●新旧FRシステム接続互換表は をご覧ください。260ページR型防災システム11
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248 共通特長特長(寸法単位:mm)信頼性パナソニックの煙感知器シリーズ「煙サイバーセンサ」は、3つの先進機能が連動。さまざまな設置環境の中で、火災の早期発見と非火災報の低減を図ります。約1秒に一度のタイミングで行われる検知に、連続9回以上感知しない限り発報しません(従来は連続3回以上感知で発報)。ホコリや水蒸気など、単発的な外部要因による非火災報がより一層少なくなりました。検知・電源・伝送の機能をそれぞれICにコンパクトにまとめて、直径わずか42mmという検知部を実現。しかも全品種、ベースを含めた天井面からの露出高さを薄型化。小型・薄型化によりデザイン性も向上。9パルスカウント方式1回/1秒(約8秒)発報火災発生3パルスカウント方式(当社従来品)感知確認確認発報約6秒(3秒に1回)光電式スポット型感知器光電式スポット型感知器 (小型タイプ)φ5038.4φ102φ42φ8026.6天井面煙濃度の変化を分析して、発報原因が「火災」かタバコ・水蒸気などの「非火災」かを判断し蓄積時間をコントロール。「火災」の場合は蓄積時間を短縮していち早く警報。「非火災」の場合は蓄積時間を長めに設定して推移を監視。感知器が設置環境を1ヵ月間学習します。煙や温度変化に合わせて、煙感度と蓄積時間を自動的に最適化。煙・熱複合判断(熱検知機能付のみ)学習機能熱検知(温度変化)によって煙感知の発報レベルをコントロールする新方式。温度上昇がある場合は煙濃度を敏感にし、火災の早期発見を図ります。AI判断煙濃度・温度煙熱(室温)時間発報時間を前倒し!発報レベルを自動調整煙濃度・温度煙熱(室温)時間煙濃度・温度煙熱(室温)時間一般の煙発報点発報従来の煙感知器では感知しにくい「黒い煙」や「煙が少ない火災」でも、この機能によりいち早く発見できます。火災になると煙が発生するだけでなく、当然、室温も上昇します。煙サイバーセンサは、この室温上昇を感知します。温度上昇を感知すると煙発報レベルを自動的に下げます。↑煙感度↓←蓄積時間→長い短い敏感鈍感約25%↑煙感度↓←蓄積時間→長い短い敏感鈍感↑煙感度↓←蓄積時間→長い短い敏感鈍感初期設定煙感度を変えて、早期発見。煙の変化が比較的少ない環境なので、煙感度を敏感に設定します。蓄積時間を変えて、非火災報を低減。煙の変化が大きい環境なので、蓄積時間を長めに設定します。煙感度、蓄積時間を変えて、非火災報対策。熱(温度)も煙も変化が大きい環境なので、煙感度は鈍感に、蓄積時間は長めに設定します。オフィス喫煙室食堂一般システムAI判断機能一般システムAI判断機能受信機発報37%受信機発報約20%蓄積時間内に復旧63%蓄積時間内に復旧約80%AI判断の効果AI判断の効果火災の約6割を早期発見20秒後に発報100%10秒後に発報約60%20秒後に発報約40%非火災報を約1/2に低減蓄積時間を長めにして変化の様子を確認します。蓄積時間を短縮して、発報までの時間を短縮します。火災と判断したらタバコ、水蒸気と判断したら●感知器作動から受信機表示までの時間●火災以外の原因による感知器の動作煙濃度変化のパターンと照らし合わせて非火災報低減早期発見早期発見非火災報低減早期発見約10∼20秒約10∼20秒約15∼20%煙・熱複合判断で煙感知の発報レベルをコントロール。学習機能を搭載し自動的に最適化。火災か非火災かを判断し、蓄積時間をコントロール。 光電アナログ式スポット型感知器(熱検知機能付)煙感知器による火災検出の信頼性を大幅に高めました。1煙のスムーズな流入性を確保しながら、投光部からの光が検知部の内壁に反射して起こる「迷光」を最小化。ガソリン燃焼時などに発生する黒煙に対する感知性能を約20%向上しました(当社従来品比)。感知性能向上のために検知部形状を最適化。29パルスカウント方式により非火災報を低減。3R型防災システム11
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