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2023-25防災システム 31-32(32-33)

概要

  1. P型自動試験機能付 受信機・端末機器
  2. アドバンスP-2シリーズ
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311P型自動試験機能付受信機・端末機器 ●受信機本体内に2個分の移信用リレーユニット収納スペースを設けています。※1代表移信の設定は、2接点一括設定になります。詳しくは施工説明書をご覧ください。※2約2・4・6・8分に設定できます。(出荷時は約2分に設定)※3火災確定とは、「別の回線が発報した場合」「発信機が押された場合」をさします。BVJ88221移信用リレーユニット希望小売価格18,000円〈税抜〉P型2級受信機(自動試験機能付)特長使いやすい地区音響の鳴動回数を利用して、加煙・加熱試験を行いながら、その場で発報回線の確認が可能です。ベル(地区音響)一時停止スイッチを押してベル(地区音響)を一時停止しても、スイッチを押してから一定時間※2経過後または火災確定信号※3が入ると、ベル(地区音響)が再鳴動します。点検時の受信機音響強制停止や地区音響強制停止が、メンテナンス操作部で行えます。移信用リレーユニットBVJ88221(別売)を利用すれば、非常放送設備(音声警報機能付)との連動も可能。また、フレキシブルな代表出力の設定※1が可能です。「一人点検機能」で点検作業を省力化。地区音響の「逐次鳴動」に対応。点検時の音響強制停止操作が簡単。移信出力の増設が可能。当社独自機能こんなお困りごと・・ありませんか?点検作業にかかる人手を減らしたい・・■加煙・加熱試験の 確認方法1回線+1回線+1回線=3回線3回線の場合リンリン1回線は1回鳴動リンリンリン(0.3秒)・・1回線単位3F出力設定が可能な種別自火報感知器代表非常放送火災確認移信警報代表トラブル代表復旧動作移信停止スイッチスイッチ注意灯受信機音響強制停止方法・地区音響強制停止方法受信機音響強制停止方法地区音響強制停止方法長押し長押し鳴動停止操作鳴動一定時間経過または火災確定入信一時停止再鳴動■逐次鳴動
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321P型自動試験機能付受信機・端末機器 希望小売価格には消費税は含まれておりません。P型2級受信機(自動試験機能付)各部の名称と主なはたらき警戒中灯(緑)電源投入後、約20秒で起動処理が完了し、点灯します。試験復旧スイッチが押されている場合、または音響強制停止状態・地区音響強制停止状態の場合は点灯しません。音響強制停止灯(赤)主音響の「強制停止」状態が作動していると点滅で知らせます。交流電源灯(緑)交流電源が入っていることを、点灯で知らせます。地区音響強制停止灯(赤)地区音響の「強制停止」状態が作動していると点滅で知らせます。地区灯(赤)「点灯」で火災発生、「早点滅」で火災試験時の回線選択時、「遅点滅」で感知器配線の異常・感知器の異常を知らせます。液晶表示部火災信号が入ったとき、地区灯の点灯と同時に発報回線を表示、またはトラブル発生時に表示します。受信機音響停止スイッチ押すと主音響、トラブル音響が止まります。(主音響・トラブル音響は一度止めても、新たな火災信号・トラブル信号が入れば、再び鳴動します)ベル(地区音響)一時停止スイッチ(赤)地区音響が鳴動しているときに押すと地区音響が一時的に停止し、スイッチ内のランプとスイッチ注意灯が点滅します。その後、地区音響自動解除時間(TA)経過後に再度、地区音響が鳴動します。復旧スイッチ押すと火災灯・地区灯が消灯し、主音響・地区音響が止まり、通常の監視状態に戻ります。トラブル灯(赤)受信機または配線に異常が起きたとき、点滅で知らせます。12345678910スイッチ注意灯(赤)いずれかのスイッチが通常の状態でないとき、または誤動作防止機能を有効にしたときに点滅で知らせます。火災灯(赤)火災信号が入れば点滅します。発信機灯(赤)発信機の押ボタンが押されてると点滅します。▲(上)・▼(下)選択スイッチ表示画面内容を切り替えるときに使用します。実行スイッチ表示画面内容を切り替えるとき、または火災試験時の回線選択時に使用します。戻るスイッチ液晶画面内容を1つ前の階層に戻すときに使用します。音声警報スピーカー火災・トラブル発生時に、「音声+音響」または「音響」のみで発生を知らせます。ベル(地区音響)一時停止解除スイッチ押すと地区音響の一時停止状態が解除され、ベル(地区音響)一時停止スイッチ内のランプとスイッチ注意灯が消灯します。移信停止スイッチ/移信停止灯(赤)押すと火災代表接点(Fa1・Fb1−Fd1)の信号出力が「停止」状態となり、火災信号が入っても誘導灯などは作動しません。移信用リレーユニットを接続した場合、移信リレー代表接点(Fa3−Fd3)(Fa4−Fd4)(Ta1−Td1)(Ta2−Td2)の出力信号も「停止」状態となり、火災信号・トラブル信号が入っても誘導灯などは作動しません。また、非常放送設備への接点(EA1…EAn、EF−EC)の信号出力も「停止」状態となり、火災信号が入っても非常放送の音声警報は鳴動しません。火災代表接点(Fa2−Fc2)、Ⅰn−ⅠCは移信停止スイッチを押しても出力を停止しません。[移信停止スイッチ灯/スイッチ注意灯・・点滅]もう一度押すと、移信停止が解除されます。[移信停止スイッチ灯/スイッチ注意灯・・消灯]111213141516171819試験復旧スイッチ/試験復旧灯(赤)押すと感知器の作動時に、受信機作動後約6秒後に感知器などを強制的に自動復旧させます。[移信停止スイッチ灯/スイッチ注意灯・・点滅][警戒中灯・・消灯]もう一度押すと、試験復旧が解除されます。[移信停止スイッチ灯/スイッチ注意灯・・消灯][警戒中灯・・点灯]蓄積解除スイッチ/蓄積解除・蓄積中灯(赤)火災信号による蓄積動作中に点灯します。押すと蓄積機能が解除されます。[蓄積解除・蓄積中灯/スイッチ注意灯・・点滅]もう一度押すと、蓄積機能が有効になります。[蓄積解除・蓄積中灯/スイッチ注意灯・・消灯]試験スイッチ/試験灯(赤)一斉試験、火災試験、電池試験、感知器試験、地区音響導通試験を行うときに使用します。[試験スイッチ灯/スイッチ注意灯・・点滅]もう一度押すと、試験メニューが終了します。[試験スイッチ灯/スイッチ注意灯・・消灯]トラブル・履歴確認スイッチ/トラブル・履歴確認灯(赤)トラブル確認・履歴確認を行うときに使用します。押すと液晶表示部に確認メニューを表示します。[トラブル・履歴確認灯/スイッチ注意灯・・点滅]もう一度押すと、試験メニューが終了します。[トラブル・履歴確認灯/スイッチ注意灯・・消灯]点検スイッチ/点検スイッチ灯(赤)受信機音響強制停止・地区音響強制停止・全回線空き回線登録解除を行うときに使用します。点検スイッチを1秒以上押すと有効になります。[点検スイッチ灯/スイッチ注意灯・・点滅]もう一度押すか有効状態から10秒経過後、点検スイッチの有効状態が終了します。[点検スイッチ灯/スイッチ注意灯・・消灯]2021222324各部の名称と主なはたらき178910141118131512161719202122232425634

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