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351P型自動試験機能付受信機・端末機器 液晶表示部(イベント内容)履歴内容キト゛ウ カイシ **(**:00−02)受信機が動作開始したことを示します。(**・・・00:交流電源スイッチ「入(ON)」、01:ウォッチドッグリセットによる起動、02:ソフト設定終了による再起動)L*** チクセキ(***:回線番号)該当回線(L***−C)の感知器回線の入力により蓄積開始したことを示します。L*** カサイ(***:回線番号)該当回線(L***−C)の感知器回線の入力により火災に至ったことを示します。L***−## カサイ(***:回線番号)(##:感知器アドレス)該当の感知器の動作により火災に至ったことを示します。******* カサイ(*******:部屋番号メッセージ)該当部屋番号メッセージの感知器回線の入力、感知器の動作により火災に至ったことを示します。部屋番号メッセージが拡大表示設定時も標準文字サイズ表示になります。実行スイッチを押すことで、回線番号-感知器アドレス表示と部屋番号メッセージ表示を切り替えることができます。ハッシンキ ON発信機発報(A−C)入力があったことを示します。L*** ON/L*** OFF(***:回線番号)該当回線の警報回線(L***−C)(感知器回線を警報回線で設定した場合)のON/OFFがあったことを示します。ヘ゛ル チクシ゛地区音響の自動解除時間(TA)が経過したことを示します。地区音響一時停止中に発信機、または第2報の火災発報が入り一時停止が解除されたことを示します。フッキュウ復旧スイッチを押して、復旧したことを示します。1−ヘ゛ル ONベル(地区音響)一時停止スイッチが押されたことを示します。1−ヘ゛ル OFFベル(地区音響)一時停止解除スイッチが押されたことを示します。ヘ゛ルテイシ ON/ヘ゛ルテイシ OFF地区音響強制停止状態(ON)/停止解除(OFF)になったことを示します。オトテイシ ON/オトテイシ OFF音響強制停止状態(ON)/停止解除(OFF)になったことを示します。シケンフッキュウ ON/シケンフッキュウ OFF試験復旧状態(ON)/試験復旧解除(OFF)になったことを示します。チクセキカイシ゛ョ ON/チクセキカイシ゛ョ OFF蓄積解除状態(ON)/蓄積状態(OFF)になったことを示します。イシンテイシ ON/イシンテイシ OFF移信停止状態(ON)/停止解除(OFF)になったことを示します。リレキ クリア履歴データの消去操作が行われたことを示します。シ゛コクヘンコウ年月日時刻が変更されたことを示します。ネンカ゛ワリ年替りしたことを示します。AC タ゛ン/AC タ゛ン フッキュウ交流電源断(停電)が発生/復旧したことを示します。BT ハス゛レ/BT ハス゛レ フッキュウ電池はずれが発生/復旧したことを示します。BTシケン NG/BTシケン NG フッキュウ定時試験で、電池電圧の異常が発生/復旧したことを示します。テ゛ンアツ Er/テ゛ンアツ Er フッキュウ受信機内部の回路電圧の異常が発生/復旧したことを示します。B タンラク/B タンラク フッキュウ地区音響配線(BL+ーBC(−)の短絡が発生/復旧したことを示します。I タンラク/I タンラク フッキュウ副受信機電源配線(Ⅰ+ーⅠ−)の短絡が発生/復旧したことを示します。U タンラク/Uタンラク フッキュウ(U+ーU−)の短絡が発生/復旧したことを示します。カ゛イフ゛TBI/カ゛イフ゛TBI フッキュウ外部トラブルが発生/復旧したことを示します。メモリ Er/メモリ Er フッキュウ内部メモリ(プログラム情報)の異常が発生/復旧したことを示します。テ゛ータ Er1/テ゛ータ Er1 フッキュウ設定データの登録内容の異常が発生/復旧したことを示します。テ゛ータ Er2/テ゛ータ Er2 フッキュウ使用回線または感知器の設定内容の異常が発生/復旧したことを示します。UT*−##Er1/UT*−##Er1 フッキュウ(*:0∼3ユニット種類)(##:ユニットアドレス)受信機内部の該当ユニットの異常が発生/復旧したことを示します。UT*−##Er2/UT*−##Er2 フッキュウ(*:0∼3ユニット種類)(##:ユニットアドレス)受信機内部の該当ユニットの異常が発生/復旧したことを示します。L*** タ゛ンセン/L*** タ゛ンセン フッキュウ(***:回線番号)該当回線の感知器配線(L***−C)の断線が発生/復旧したことを示します。カイロ*** Er/カイロ*** Er フッキュウ(***:回線番号)定時試験で、該当回線の火災受信回路の異常が発生/復旧したことを示します。***−##ハス゛レ/***−##ハス゛レ フッキュウ(***:回線番号)(##:感知器アドレス)感知器の伝送不良が発生/復旧したことを示します。***−##ヨフ゛ン/***−##ヨフ゛ン フッキュウ(***:回線番号)(##:感知器アドレス)感知器設定(ソフト設定)で登録されていない感知器の余分な接続状態が発生/復旧したことを示します。***−## NG1/***−## NG1 フッキュウ(***:回線番号)(##:感知器アドレス)感知器の異常が発生/復旧したことを示します。***−## NG2/***−## NG2 フッキュウ(***:回線番号)(##:感知器アドレス)感知器の火災試験不良が発生/復旧したことを示します。BL タ゛ンセン/BL タ゛ンセン フッキュウ地区音響配線(BL+ーBC(−)の断線が発生/復旧したことを示します。BL タンラク/BL タンラク フッキュウ地区音響配線(BL+ーBC(−)の短絡が発生/復旧したことを示します。リレキ Er/リレキ Er フッキュウ発報/操作履歴内容、自動試験結果内容の異常が発生/復旧したことを示します。注)端末機器とは、感知器や発信機など、 P型自動試験機能対応の端末機器です。P型2級受信機(自動試験機能付)履歴表示の内容発報・操作履歴の確認方法履歴表示の内容履歴確認方法 ●履歴は最新500件まで 保存されます。①「トラブル・履歴確認」ボタンを押す③履歴確認終了は、再度「トラブル・履歴確認」ボタンを押す(トラブル・履歴確認灯、スイッチ注意灯が消灯します。)②▼で「リレキカクニン」を表示させ実行スイッチを押す「トラブル・履歴確認」●履歴確認表示中の履歴確認灯は遅点滅
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361P型自動試験機能付受信機・端末機器 液晶表示部の表示内容トラブル内容の音声メッセージ点検処置AC タ゛ン交流電源が切れています。受信機内の交流電源スイッチが「切(OFF)」側になっていないか?受信機内の交流電源スイッチを「入(ON)」側にする。AC100V配線が断線していないか?配線を直す。停電などにより交流電源が切れていないか?停電状態が復電するまで待つ。交流電源一次側ヒューズ(F1・F2)が切れていないか?受信機内部の異常です。施工店または点検契約店に連絡する。BT ハス゛レバッテリーが異常です。電池が接続されているか?受信機内の電池を接続する。電池ヒューズ(F3)が切れていないか?ヒューズを交換する。BTシケン NGバッテリーが異常です。電池試験を行い、電池試験結果が「良」となるか?新しい電池と交換し、再度電池試験を行い、結果が「良」になることを確認する。(新しい電池に交換しても、再度電池試験をしないと「BTシケン NG」の表示は消えません。)テ゛ンアツ Er回路電圧が異常です。交流電源スイッチが「切(OFF)」側の状態で電池の電圧が低下していないか?受信機内の交流電源スイッチを「入(ON)」側にする。停電などにより、受信機の交流電源が切れていないか?停電状態が復電するまで待つ。副受/中継器用電源(Ⅰ+ーⅠ−)が20.4V以上あるか?受信機内部の電源回路が異常です。施工店または点検契約店に連絡する。交流電源一次側ヒューズ(F1・F2)が切れていないか?受信機内部の異常です。施工店または点検契約店に連絡する。ト゛ウサフノウ−交流電源スイッチが「切(OFF)」側の状態で電池の電圧が低下していないか?受信機内の交流電源スイッチを「入(ON)」側にする。停電などにより、受信機の交流電源が切れていないか?停電状態が復電するまで待つ。副受/中継器用電源(Ⅰ+ーⅠ−)が20.4V以上あるか?受信機内部の電源回路が異常です。施工店または点検契約店に連絡する。交流電源一次側ヒューズ(F1・F2)が切れていないか?受信機内部の異常です。施工店または点検契約店に連絡する。メモリ Er−−内部メモリー異常(プログラム情報)です。施工店または点検契約店に連絡する。テ゛ータ Er1−−ソフト登録データ異常です。ソフト設定を再度行う。テ゛ータ Er2−−使用回線または感知器の登録データ異常です。感知器空き回線設定と感知器設定(ソフト設定)を再度行う。UT*−##Er1(*:0∼3ユニット種類)(##:ユニットアドレス)−−受信機内部のCPUP板ブロックが異常です。施工店または点検契約店に連絡する。UT*−##Er2(*:0∼3ユニット種類)(##:ユニットアドレス)−−受信機内部のCPUP板ブロックが異常です。施工店または点検契約店に連絡する。L*** タ゛ンセン(***:回線番号)感知器配線が異常です。感知器配線(Ln−C)が断線していないか?配線を直す。感知器配線(Ln−C)に終端器が接続されているか?指定の終端器を接続する。指定外の終端器が接続されていないか?指定の終端器を接続する。終端器設定が正しく設定されているか?終端器設定を確認する。(詳しくは設定マニュアルを参照。)使用していない回線(Ln−C)の感知器空き回線設定がされているか?受信機の回線設定スイッチで空き回線の再登録を行う。カイロ*** Er(***:回線番号)−一斉試験を行い、火災表示試験項目で全回線点灯するか?または、該当回線の火災試験を行い、正常に火災状態になるか?受信機内部の火災受信回路が異常です。施工店または点検契約店に連絡する。***−##ハス゛レ(***:回線番号)(##:感知器アドレス)感知器が異常です。感知器配線(Ln−C)が断線していないか?配線を直す。トラブルが表示された感知器が未接続となっていないか?該当の感知器を接続する。***−##ヨフ゛ン(***:回線番号)(##:感知器アドレス)感知器が異常です。感知器配線(Ln−C)に感知器設定されていない余分な 感知器が接続されていないか?余分な感知器を取りはずす。感知器自身のアドレス設定が間違っていないか?該当の感知器自身のアドレス設定を直す。接続した感知器の感知器設定(ソフト設定)を忘れていないか?感知器設定を再度行う。***−## NG1(***:回線番号)(##:感知器アドレス)感知器が異常です。取り付け付近の天井面に雨水の浸入、結露などが発生していないか?上記により一時的に発生する場合があります。結露がない状態で復旧しない場合は感知器内部が劣化している可能性があります。施工店または点検契約店に連絡する。***−## NG2(***:回線番号)(##:感知器アドレス)−感知器配線(Ln−C)が断線していないか?配線を直し、トラブル表示された感知器の火災試験を再度行う。トラブル表示された感知器が未接続となっていないか?該当の感知器を接続し、火災試験を再度行う。上記以外の場合トラブル表示された感知器の火災試験を再度行う。それでも復旧しない場合は、感知器内部が劣化しており交換が必要です。施工店または点検契約店に連絡する。BL タ゛ンセン地区音響配線が異常です。地区音響配線(BL+ーBC(−)が断線していないか?配線を直して、地区音響導通試験を行う。地区音響配線(BL+ーBC(−)に終端器が接続されているか?指定の終端器(BVS9903)を接続する。使用していない地区音響回線の空き回線設定がされているか?使用していない地区音響回線を空き回線に設定する。(詳しくは設定マニュアルを参照。)BL タンラク地区音響配線が異常です。地区音響配線(BL+ーBC(−)が短絡していないか?配線を直して、地区音響導通試験を行う。B タンラク−地区音響配線(BL+ーBC(−)が短絡していないか?配線を直して、地区音響鳴動操作を行い、約1分間待つ。I タンラク−副受信機電源配線(Ⅰ+ーⅠ−)が短絡していないか?配線を直して約1分間待つ。U タンラク−表示灯配線(U+ーU−)が短絡していないか?配線を直して約1分間待つ。カ゛イフ゛ TBI−外部トラブル端子(TBⅠ)に接続されている機器が出力していないか?接続機器を確認する。注)端末機器とは、感知器や発信機など、 P型自動試験機能対応の端末機器です。P型2級受信機(自動試験機能付)トラブル発生時の点検・処置トラブル発生時の点検・処置トラブル履歴の確認方法トラブル確認方法②▼で「トラブルカクニン」を表示させ実行スイッチを押す①「トラブル・履歴確認」ボタンを押す「トラブル・履歴確認」●トラブル確認表示中のトラブル確認灯は遅点滅
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