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2023-25防災システム 37-38(38-39)

概要

  1. P型自動試験機能付 受信機・端末機器
  2. アドバンスP-2シリーズ
  1. 37
  2. 38

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371P型自動試験機能付受信機・端末機器 未設定すべての感知器回線に接続されている  感知器(または  アドレスブースター)を順次検索していき、応答のあったアドレスを自動登録各回線ごとに応答のあったアドレスを自動登録感知器設定設定項目液晶表示設定内容設定可能な内容出荷時設定感知器回線(Ln‒C)の使用種別を回線ごとに設定感知器の取付階を設定自動解除時間(TA):火災発生時、ベル(地区音響)一時停止スイッチによる地区音響停止を自動的に解除する時間を設定移信用リレーユニットの代表移信(Fa3‒Fd3/Fa4‒Fd4、Ta1‒Td1/Ta2‒Td2)を出力するための条件を設定火災発生、またはトラブル発生時に鳴動させる音響を設定現在の日付、時刻と定時試験開始時刻を設定地区音響回線において、音響装置用終端器が接続されていない回線を設定L1:L2:L3:カサイカサイAPナシケイホウケイホウホジカサイ1F2F3FOFFOFFOFFOFFOFFOFFONOFFOFFOFFONOFFOFFOFFケイホウイシンテイシSWカサイトラブルEFSWチュウイフッキュウイシン02フン04フン06フン08フンバショオンセイナシシヨウミシヨウシヨウ年/月/日時:分時/分バショオンセイナシオンセイナシフロアオンセイカイセンオンセイナシB2FB1FSTSTSSTNEV1∼5FSTESTWEVEEVWEVSEVN回線種別設定感知器回線の取付階設定地区音響一時停止の自動解除時間(TA)設定代表移信設定発報場所音声設定時刻設定詳細設定のメニューへ切り替え設定内容を保存して受信機が起動パソコン上の専用ツールで作成し、SDカードに出力した設定データを受信機に読み込む――――――詳細設定へ切り替え設定終了設定データSD読み込み現在時刻設定定時試験開始時刻設定設定可能な条件ONOFF設定現在時刻設定:不定定時試験開始時刻設定:11:00●Fa3/4火災:EF:警報:トラブル:復旧動作:移信停止スイッチ:スイッチ注意灯:●Ta1/2火災:EF:警報:トラブル:復旧動作:移信停止スイッチ:スイッチ注意灯:02フン……地区音響空き回線設定Pモード(伝送停止)=P型2級受信機(自動試験機能付)ソフト設定項目一覧ソフト設定方法主なソフト設定項目    (設定項目・設定内容のアドレス付とは、端末機器を示します。)ソフト設定モードの起動方法①電源OFF■液晶表示部の変遷③ソフト設定モードで 起動完了②ソフト設定モードで 起動中●「キドウチュウ」のみの表示の場合は通常の起動状態となります。起動後、再度手順①から実施ください。①電源を切る〈交流電源を切る(OFF)、蓄電池のコネクタ接続を外す〉②点検スイッチを押しながら電源を入れる(ON) ・ピッと音が鳴る ・交流電源灯・警戒中灯・トラブル灯・スイッチ注意灯・ 地区音響強制停止灯・音響強制停止灯が点滅 ・液晶表示部に、「セッテイキドウチュウ」が表示③蓄電池のコネクタを接続する ・ソフト設定モードで起動すると、液晶表示部に「カイセンシュベツ」が表示基本設定注)端末機器とは、感知器や発信機など、 P型自動試験機能対応の端末機器です。
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381P型自動試験機能付受信機・端末機器 設定項目液晶表示設定内容設定可能な内容出荷時設定感知器回線から連動出力する回線別移信と非常放送設備への階別移信を回線ごとに設定火災発生時に液晶表示部に表示させる部屋番号メッセージを回線、アドレスごとに設定回線種別が警報回線の入力時の音響「鳴動する」/「鳴動しない」を回線ごとに設定感知器回線に接続される終端器の種類を回線ごとに設定未設定基本設定のメニューへ切り替え機能設定(ソフト設定)の内容を出荷時の状態に戻す1回線7文字(英、数字、カナ、記号、空白)までL001∼L005↓I001∼I005L001∼L005→I001∼I005●回線種別設定にて「自火報感知器」「自火報感知器(APなし)」に設定した回線のみ、回線別移信設定を行えます。先頭にー〈ハイフン〉を入力し、数字を入力すると拡大表示モードになります。(ー〈ハイフン〉を入れると入力文字は1回線6文字までとなります。)●カナ文字は連動設定PC専用ソフトでのみ入力ON感知器回線の「蓄積」「非蓄積」を回線ごとに設定ON蓄積開始時に音響「鳴動する」/「鳴動しない」を設定OFF10K10K20KAD64シュウタンキAD64タンマツ注)拡大表示モードは数字のみの表示になります。英字、ー〈ハイフン〉、カナ文字は拡大表示モードにしても通常表示となり、液晶表示部の2段目に表示されます。また、「号」は表示できません。■設定画面■拡大表示で設定した時の火災発報表示設定後の手順①液晶表示部にて         を選択。 ②  を押し、すべての設定内容を保存します。③保存終了時、登録完了音(ピッピッピッ)が鳴り、受信機が再起動します。発信機線(A線)の「アリ」/「ナシ」を回線ごとに設定回線別移信設定部屋番号メッセージ設定警報音響設定基本設定へ切り替え設定内容の初期化回線別蓄積設定蓄積開始音響設定終端器設定発信機線(A線)設定アリナシONOFFONOFFONOFFアリ――――(1対1)P型2級受信機(自動試験機能付)ソフト設定項目一覧基本設定の「詳細設定」項目より、下記の設定も可能です。(設定項目・設定内容のアドレス付とは、端末機器を示します。)詳細設定注)端末機器とは、感知器や発信機など、 P型自動試験機能対応の端末機器です。

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