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2023-25防災システム 41-42(42-43)

概要

  1. P型自動試験機能付 受信機・端末機器
  2. アドバンスP-1シリーズ
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411P型自動試験機能付受信機・端末機器 ●液晶画面で16文字2行 メッセージの作成は   枠内 7文字まで可能です。高機能発報時、液晶画面に部屋番号(部屋詳細)を表示。火元を早急に特定し、迅速に対応することが可能(最大7文字まで)英数字、記号(号、−(ハイフン))は盤面で設定可能です。また、パソコンを使えば部屋名称(カナ、記号(#以外の半角記号))も液晶画面に表示できます。※1従来の部屋番号表示を拡大して表示することも可能に。万が一の火災時にも火元を瞬時に確認でき、迅速な対応が可能になります。先頭に「−〈ハイフン〉を入力し、数字を入力すると拡大表示モードになります。※1メッセージの作成には連動設定PC専用ソフト(FP2TG)が必要です。発報場所表示機能を標準装備。拡大表示モードを搭載。【初期設定】【盤面設定】【連動設定PC※1】の設定が可能英数字、記号(号、−〈ハイフン〉、他※2)、スペースの設定が可能回線+アドレス番号を表示英数字、カナ、記号(号、−〈ハイフン〉、他※2)、スペース地区窓表示(警戒区域)のみ地区窓表示(警戒区域)部屋番号表示+1605号室1604号室1603号室1602号室1610号室1609号室1608号室1607号室1606号室EV階段1605号室1604号室1603号室1602号室1610号室1609号室1608号室1607号室1606号室EV階段火災の警戒区域を表示。従 来発報した部屋番号まで特定。新機能※2♯以外の半角記号。P型1級受信機(自動試験機能付)・P型1級複合受信機(自動試験機能付)特長■発報場所表示機能■設定画面■拡大表示で設定した時の火災発報表示●画面イメージは原寸大です。注)拡大表示モードは数字のみの表示になります。英字、−〈ハイフン〉、カナ文字は拡大表示モードにしても通常表示モードの表示になり、液晶表示部の2段目に表示されます。また、「号」は表示できません。※3外観上の点検が別途必要ですが、共同住宅では免除される場合があります。詳しくは所轄消防署にご確認ください。通常表示[1倍角][4倍角]拡大表示501号室のダイニングキッチンで火災だ!当社独自機能64ページ[詳細設定]−[部屋番号メッセージ設定]より設定できます。まだかかる?主回路電源監視予備電源監視CPU・メモリ監視地区ベル回線導通試験感知器回線導通試験感知器作動試験あぶり試験が不要※3自動試験機能対応感知器、ベル(地区音響)配線、予備電源などの状態を常時監視。異常発生時には、異常表示される自動試験機能を搭載。高いシステム信頼性に加え、感知器の加熱試験・加煙試験が免除されるため、立ち入りにくい場所の点検も素早く行え、試験・点検作業を大幅に省力化します。自動試験機能を搭載。常時試験定時試験施工完了時の検査配 線共通線試験・送り配線試験機能点検(6ヵ月ごと)予備電源非常電源全項目(端子電圧・切替・充電装置・結線接続)受信機火災表示・回路導通・同時作動・予備電源・非常電源受信機中継器スイッチ類・ヒューズ類・継電器・表示灯・火災表示・回路導通(通話装置・結線接続・接地・付属装置は、従来通り)中継器回路導通・予備電源感知器加熱試験・加煙試験感知器作動試験総合点検(1年ごと)煙感知器の感度試験、総合動作試験(同時作動・地区音響装置音圧試験は、従来通り)免除される点検・試験項目(記録確認で代替)切替可能●自動試験実施中は感知器ベースの確認灯が約3秒間点灯します。(自動試験の開始時間は設定により変更可能です)
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421P型自動試験機能付受信機・端末機器 中継リレーと火災表示灯を使用して、出火室火災表示システムに対応できます。また、集合住宅の住宅情報盤への火災信号移報など、アドバンスP-1シリーズのご提案できる建物用途の幅がさらに広がります。感知器からでも受信機からでも自動試験機能対応機器へのリニューアルが可能。設備保全計画・ご予算・設備状況に応じて、柔軟に対応できます。※4現状の設備や配線により、配線引き換えのコストが必要になる場合もあります。ホテルなどへの火災表示灯や、集合住宅の住宅情報盤への火災移報に対応。柔軟なリニューアルが可能に。BVE9475(別売) 中継リレー1型(DC24V)希望小売価格6,200円〈税抜〉火災表示灯希望小売価格には消費税は含まれておりません。P型1級受信機(自動試験機能付)・P型1級複合受信機(自動試験機能付)特長●5∼20回線[小型]:BVE15シリーズ/BVE35シリーズ、25∼100回線:BVE16・17シリーズ/BVE36・37シリーズ注)端末機器とは、感知器や発信機など、P型自動試験機能対応の端末機器です。注)中継リレーを接続する回線には、一般型感知器・一般型発信機は混在できません。配線引き換えのコスト不要※4■例えばマンションで、受信機と2階以上の専有部の感知器のみをリニューアルする場合・・リニューアル前受信機からリニューアルする場合感知器からリニューアルする場合パターン1パターン2リニューアル完了リニューアル前P型受信機アドバンスP-1シリーズアドバンスP-1シリーズリニューアル前P型受信機※5リニューアルした感知器(自動試験機能付)ステップ1感知器を交換ステップ2受信機を交換ステップ1受信機を交換ステップ2感知器を交換立ち入り制限のある場所や点検の困難な場所のみ自動試験機能対応感知器で構築することも可能です。エリアポイント対応新たに搭載した「Pモード(伝送停止)*」により回線ごとに自動試験機能の有無を設定可能。自動試験機能がない既設感知器や発信機もそのまま使用できます。「Pモード(伝送停止)」状態の回線(回線ごとに設定可能です)自動試験運用の回線※5既設受信機に  中継リレー1型・  2信号感知器は接続できません。※625∼100回線のみ既設感知器(自動試験機能に対応していない感知器)当社 感知器(自動試験機能対応感知器)混在可能自動試験機能「有り」で運用自動試験機能「無し」で運用自動試験機能「無し」で運用ここをリニューアルここをリニューアル*[基本設定]ー[回線種別設定]ーカサイAPナシボウハイエンAPナシボウハイエンフッキAPナシ※6より設定できます。Pモード(伝送停止):当社独自機能63ページ

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