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2023-25防災システム 43-44(44-45)

概要

  1. P型自動試験機能付 受信機・端末機器
  2. アドバンスP-1シリーズ
  1. 43
  2. 44

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431P型自動試験機能付受信機・端末機器 熱感知器地区ベル自動試験化断線・短絡を自動検知もちろん既存ベルも接続可能もちろん復帰型防排煙も接続可能アドバンスP-1シリーズ(自動試験機能付)排煙口、ダンパーなど地区音響装置(導通試験機能付)地区音響装置音響装置用終端器煙感知器熱感知器煙感知器一般型感知器もちろん一般型感知器の混在も接続可能発信機10kΩ終端抵抗20kΩ終端抵抗で   感知器を最大7コ/1回線接続可能発信機17コ20kΩ終端抵抗10kΩ終端抵抗で  感知器・発信機を最大30コ/1回線接続可能10kΩ終端抵抗130コアドレスブースターを接続すれば   感知器を最大63コ/1回線接続可能発信機  アドレスブースター※4163コ発信機または  感知器を終端に接続すれば   感知器を最大63コ/1回線接続可能(終端  感知器を除く)  発信機(アドレス64)163コ  感知器(アドレス64)または発信機P型1級受信機(自動試験機能付)・P型1級複合受信機(自動試験機能付)特長※1P型1級複合受信機のみ。 ※2終端器として使用する発信機は含みません。※3終端器として使用する感知器は、上記方程式に含みません。注1)終端抵抗5.1kΩ、終端器(BV98717)は使用できません。終端抵抗10kΩなど使用可能な終端抵抗への取替えが必要です。注2)一般型熱感知器、差動式分布型感知器、一般型発信機は、1回線あたりの接続数に制限はありません。 注3)光電式スポット型感知器(蓄積型)は、接続できません。注4)旧型の3線式ベース(BV4920、BV4921)との混在使用はできません。注5)アドレスブースターは、1回線あたりに感知器、発信機を31コ以上接続するときに終端抵抗の代わりに使用します。●自動試験機能対応・非対応感知器の混在構成も可能です。接続可能数は、上記表より算出ください。※4アドレスブースターは回線の終端に接続します。また、アドレスブースターを接続することにより、感知器、発信機の接続可能最大数まで接続可能となります。1:同一回線内に同じ種類の感知器のみ接続する場合終端抵抗アドレスブースター接続可能数(1回線あたり)発信機(アドレス64)感知器(終端器として使用)接続可能数(1回線あたり)10kΩ接続可能数(1回線あたり)20kΩ接続可能数(1回線あたり)一般型熱感知器(自己保持型)A熱サイバーセンサ80コ20コ80コ80コ80コ煙感知器光電式スポット型B煙サイバーセンサ30コ7コ63コ63コ63コB'煙サイバーセンサ(熱検知機能付)(2信号※1)20コ5コ40コ40コ40コ分離型C光電式分離型感知器1セット接続不可1セット接続不可接続不可炎感知器D紫外線式スポット型感知器20コ5コ40コ40コ40コ自動試験機能対応E感知器発信機30コ7コ63コ63コ※264コ2信号感知器20コ20コ20コ2:同一回線内に複数種類の感知器を接続する場合終端抵抗アドレスブースター接続可能数(1回線あたり)発信機(アドレス64)感知器(終端器として使用)接続可能数(1回線あたり)10kΩ接続可能数(1回線あたり)20kΩ接続可能数(1回線あたり)●1の条件を満たした上で右記方程式を満たす接続個数●光電式分離型感知器(C)は他の感知器と混在不可A+4(B'+D)+(8/3)(B+E)≦80A+4(B'+D)+(8/3)(B+E)≦20A+4(B'+D)+(8/3)(B+E)≦168A+4(B'+D)+(8/3)(B+E)≦168A+4(B'+D)+(8/3)(B+E)≦168※3アドバンスP-1シリーズ 感知器接続個数■感知器接続構成例●感知器・発信機は、受信機の終端器 設定を行うことにより、回線ごとに違う 終端を接続することも可能です。注)端末機器とは、感知器や発信機など、P型自動試験機能対応の端末機器です。
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441P型自動試験機能付受信機・端末機器 わかりやすい液晶画面に次の操作をガイダンス表示。いざ感知器や発信機が発報した際、落ち着いて液晶画面を確認いただくことで、発報時の行動をサポートします。ガイドスイッチ灯の点滅時にガイドスイッチを押すと、受信機の状態を音声メッセージでわかりやすくお知らせ。スムーズな運用をサポートします。火災発生と発報場所を、階メッセージでわかりやすくお知らせ。増設スピーカーの接続で、受信機と同じメッセージを離れた場所でも確認できます。音声は、「○○階、○○回線、エレベーター、階段」の設定が可能です。(「エレベーター」と「階段」には東・西・南・北の方角の設定も可能です。)●接続可能スピーカーは、光る増設スピーカーWQN970W(3台まで)または、 増設スピーカーEC95352(1台まで)です。●音声メッセージは受信機一括で発報階/発報回線の切り替えが可能です。 「発報階・回線メッセージなし」にも切り替え可能です。●発報階メッセージは「地下階」「地下1階」「1階∼(回線数)階※6「(東・西・南・北)階段」 「階段」「(東・西・南・北)エレベーター」「エレベーター」の設定が可能です。注)出荷時設定は「場所音声なし」となっています。発報場所音声を設定するには、63ページ[基本設定]−[発報場所音声設定]で[フロア音声]に設定してください。●光る増設スピーカーの連続点滅時間は約2分間です。注)増設スピーカーを副受信機の代用としてお使いいただく場合は、所轄消防署への確認が必要です。※610回線の受信機の場合、最大10階まで設定が可能です。液晶ガイド機能。音声ガイダンス機能。発報階音声メッセージ機能。東西南北−階 段STESTWSTSSTNST0エレベーターEVEEVWEVSEVNEV0受信機の状態警報音音声メッセージ火災警報(第1報)ピーピー3階で火災感知器が作動しました。現場を確認してください。(女性の声)火災警報(第2報または発信機発報)ピーピー火事です。火事です。3階で火災が発生しました。現場を確認してください。(男性の声)トラブルビートラブルが発生しました。(女性の声)状 態音声メッセージ火災警報(第一報)火災感知器が作動しました。現場を確認してください。火災警報(第二報)火事です。火事です。火災が発生しました。現場を確認してください。スイッチ注意灯点滅中定位でないスイッチがあります。受信機音響強制停止中受信機音響強制停止中です。地区音響強制停止中地区音響強制停止中です。トラブル発生中トラブルが発生しました。トラブル確認スイッチを押して内容を確認してください。電話呼び出し中電話呼び出し中です。通話スイッチを押しながら話してください。■階段・エレベーターの 設定階表示内容音声メッセージ一覧 例)3回線を3階に設定した場合音声ガイダンス一覧■火災でないときのガイダンス表示(例)①「回線設定階」を選択「ソフト設定」スイッチを押しながら電源ON②回線を選択し、階を設定回線を選択設定階を選択(階数/階段/エレベーター)③「設定終了」を選択し、設定内容を保存AE線φ0.9(50mまで)発報階メッセージ設定方法主な機能復旧ベル(地区音響)停止受信機音響停止ピーピー「3階」で火災感知器が作動しました!現場を確認してください!定位でないスイッチがあります←AC100V←AC100Vピーピー「3階」で火災感知器が作動しました!現場を確認してください!作動時操作ガイド機能発報場所表示機能トラブル確認機能履歴表示機能P型1級受信機(自動試験機能付)・P型1級複合受信機(自動試験機能付)特長ご注意:カラーユニバーサル認証の条件として、函体色・パネル色・表示操作部の配色の組合せが限定されていますので、以下の場合は認証の対象外となります。・函体指定色塗装の場合・9オーダー仕様で受信機盤面にプリンターや受信機以外の機器を組み込む場合●詳しくは、もよりの当社営業所までお問い合わせください。BVE16・17シリーズ、BVE36・37シリーズは2017年度カラーユニバーサルデザイン認証を取得しています。カラーユニバーサルデザイン認証取得カラーユニバーサルデザイン認証とは、色弱者を含め多くの人に「情報が伝わりやすく」「使いやすい」配色がなされていることをNPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)で検証・合格したものです。(認証品の盤内には認証シールを貼付します)●5∼20回線[小型]:BVE15シリーズ/BVE35シリーズ、25∼100回線:BVE16・17シリーズ/BVE36・37シリーズ当社独自機能当社独自機能当社独自機能

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