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2023-25防災システム 97-98(98-99)

概要

  1. P型受信機・P型複合受信機・複合防災盤・副受信機
  2. シンプルP‐1シリーズ
  1. 97
  2. 98

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97P型受信機・P型複合受信機・複合防災盤・副受信機2 P型1級受信機・P型1級複合受信機特長終端抵抗が5.1kΩ/10kΩに対応しており、既設の終端抵抗を取り替える手間が省けます。当社既設シンプルP-1(埋込型)との交換は内器のみでOK。埋込型・露出配管の場合でも取り替えが簡単です。露出配管はφ25mmまで、メタルモール施工は2コ(A型またはB型)に対応できます。速結端子を採用。ドライバーによるネジ止めの手間を省き、結線に要する時間が大幅に短縮できます。弾力性に富んだ独自の機構を採用し、入れやすく、外れにくい構造としました。速結端子部はテスタ孔付。結線を外すことなくテストができます。(適合電線:φ0.9∼φ1.2Cu(銅)単線専用)注)回線毎に、5.1kΩと10kΩの終端抵抗は混在可能です。20kΩの終端抵抗をご使用の場合は、全回線で20kΩの終端抵抗をご使用ください。ただし、感知器の接続台数に制限があります。注)非常放送設備(音声警報機能付)が接続されている場合は、配線を外して試験してください。かんたんリニューアル。露出配管施工とメタルモール施工に対応。速結端子の採用で結線がスピーディ。●受第5∼3号受信機は10回線まで、内器のみの交換が可能です。種類終端抵抗5.1kΩ/10kΩ20kΩ熱感知器熱サイバーセンサ80コ20コ煙感知器煙サイバーセンサ30コ7コ煙サイバーセンサ(熱検知機能付)20コ5コ煙サイバーセンサ(2信号)20コ5コ光電式分離型感知器1セット接続不可炎感知器炎感知器20コ5コ1985年以降の受信機〈終端抵抗:5.1kΩ/10kΩ〉受第5∼3号の受信機(シンプルP-1シリーズ)以降〈終端抵抗:10kΩ〉終端抵抗5.1kΩの受信機受第60∼40∼2号、受第60∼40∼3号など終端抵抗10kΩの受信機受第5∼3号、受第6∼10号など■内器の取り替えイメージ既設のボックス埋込型内器感知器接続可能台数●リニューアル時にご活用いただける、かさ上げボックス(BZ5)も9オーダーにてご用意しております。もよりの当社営業所までお問い合わせください。感知器を接続しない空き回線は、空き回線登録スイッチでワンタッチ設定。電源オフ時にも登録を解除しないため、設定後に電源の入・切を行っても、再登録の必要がありません。注)空き回線を使用回線に、使用回線を空き回線に変更する場合は再登録が必要です。空き回線処理がワンタッチ。扉を開けないとシートの取り外しができない構造としました。スライド式で外しやすい地区窓。●警戒区域の名称は、地区ラベルに漢字テープライター(テプラ※など)で打ってください。 名称の先頭がふぞろいにならないよう、地区ラベルには位置決めのための印がついています。※テプラは株式会社キングジムの登録商標です。回線種別を変更した際にご活用いただける、白4黄4の地区ラベルを1枚付属しています。注)BVJ30シリーズのみ補修部品で諸警報回線などにお使いいただける、白4橙5の地区ラベルもご用意しています。(別売)(品番:BVJ10105H3700希望小売価格2,300円〈税抜〉)
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98P型受信機・P型複合受信機・複合防災盤・副受信機2回線種別設定カイセンシュベツL,N▼使用回線の種別設定/諸警報小窓(4回線)表示の種別設定L01∼L20カサイボウハイエン※ケイホウケイホウホジケイホウSPカサイSPN01∼N04ケイホウトラブル非常放送/地区音響切替設定ヒジョウホウソウ・ベル▲EA/Bセンタク▼EA/B端子を非常放送用として使うのかベル用として使うのかを設定感知器回線の取付階設定(地区音響鳴動設定)カイセンセッテイカイ▲▼各感知器回線を何階に割り当てるかを設定セッテイカイB1F1F∼19FALLB2FナシS01∼S20ST0、STE、STW、STS、STNEV0、EVE、EVW、EVS、EVN回線別移信設定イシンレンドウ▲L,DA,N→I▼感知器回線(L)、防排煙回線(DA)※、諸警報回線(N)の作動入力に対して何回線目の移信回線(I)を制御するかを設定防排煙連動設定※ボウハイエンレンドウ▲L,DA,N→D▼感知器回線(L)、防排煙回線(DA)、諸警報回線(N)の作動入力に対して何回線目の防排煙回線(D)を制御するかを設定回線別移信停止設定レンドウテイシ▲イシンUT▼移信用リレーユニット(別売)の回線別移信(In−IC)がどのスイッチで停止するかを設定地区音響一時停止の自動解除時間(TA)・地区音響一斉鳴動移行時間(TC)設定チクベルジカン▲TA・TC▼「地区音響一時停止の自動解除時間(TA)」と「拡大警報の一斉鳴動移行時間(TC)」のタイマーの設定自動解除時間(TA):「約2分・約4分・約6分・約8分」に設定可能一斉鳴動移行時間(TC):「約4分・約6分・約8分・約10分・移行しない」に設定可能警報音響設定オンキョウ▲ケイホウカイセン▼諸警報設定の感知器回線(L)、防排煙回線(DA)※、諸警報小窓(N)の作動入力に対して鳴動するかを設定代表移信設定ダイヒョウイシン▲Faイシン▼代表移信出力(Fa1∼4)から出力される条件を設定設定可能な条件カサイEFケイホウトラブルボウハイエン※3シュカサイ※SPフクジュシンキ回線別蓄積設定チクセキ▲カサイカイセン▼回線別に蓄積の有無を設定オプションスイッチ設定OPスイッチ▲1-4▼オプションスイッチの動作を設定OPスイッチレンドウテイシONセイギョミシヨウ蓄積開始音響設定チクセキカイシオンキョウ▲▼蓄積時に音響を鳴動するかを設定発報場所音声設定ケイホウオンセイ▲ハッポウバショ▼発報時に鳴動する音声を設定ケイホウオンセイフロアオンセイカイセンオンセイバショオンセイナシオンセイナシ終端抵抗器設定シュウタンキタイプ▲▼感知器回線に接続される終端抵抗の抵抗値を設定シュウタンキタイプ 5.1kΩ/10kΩ,20kΩ P型1級受信機・P型1級複合受信機特長1ソフト設定モードの開始方法点検スイッチを押しながら電源投入することでソフト設定モードが開始します。3設定後の手順液晶表示部にてを選択し実行スイッチを押し、すべての設定内容を保存します。保存終了後、登録完了音(ピッピッピッ)が鳴り、受信機が再起動します。回線の種別変更や音声内容の設定、防排煙連動設定などを行えます。さまざまな設定・変更がソフト設定で簡単に。※P型1級複合受信機のみ。主電源スイッチを「切」にする。(電池も外す)点検スイッチを押しながら電源を投入。ソフト設定モードとなり右記の表示に。実行スイッチを押し、すべての設定内容を保存2主なソフト設定項目再起動希望小売価格には消費税は含まれておりません。

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