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2023-25防災システム 103-104(104-105)

概要

  1. P型受信機・P型複合受信機・複合防災盤・副受信機
  2. シンプルP‐1シリーズ
  1. 103
  2. 104

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103P型受信機・P型複合受信機・複合防災盤・副受信機2 P型1級受信機・P型1級複合受信機総合接続図シンプルP︲1受信機交流電源発信機応答電話移信用リレーユニット※無電圧接点(副受信機など用)副受信機電源感知器・発信機P1L1L2L3LnAICI1InI−I+BCBL+EA1/B1EA10/B10EA11/B11/D11EA20/B20/D20DCEFECEB−EB+DA11DAnHL1HL2H1H2U+U−NCN1N4SP1SP2TCP2非常放送火災確認非常放送地区音響停止防排煙作動確認消火栓連動(DC30V1Aまで)表示灯諸警報増設スピーカー非常放送連動(DC30V1Aまで)地区音響非常放送連動(DC30V1Aまで)地区音響函体接地〔D種(第3種)接地相当以上(100Ω以下)〕(ボックス側に端子があります。)終端抵抗器(10kΩ)終端抵抗器(10kΩ)受光部光電式分離型感知器送光部煙感知器注)P型1級受信機側のIC端子と副受信機側のIC端子は接続しないでください。副受信機地区音響装置地区音響出力は、出火階・直上階出力になっています。 非常放送接続側の設定の場合は、出火階出力になります。 なお、地区音響回路の端子番号の意味は下表のようになります。(1回線目から10回線目を自火報に設定した場合を示しています。)端子記号B1B2B3BnEL1ELnEFECHL1HL2HcHc+−UL1UL2地下階(BF)1階(1F)2階(2F)(n−1)階((n−1)F)階(フロア)炎感知器諸警報端子N1へ白SSTTCI1InIC−+B−B+赤緑青熱感知器終端抵抗器(10kΩ)発信機LACT注)接続しないと消火栓連動出力がでても、消火栓始動リレーは作動しません。BB……赤白青黒赤白青黒防火戸用ロック防火戸用ロックのリード線の色は当社商品の場合です。11回線目から20回線目を防排煙回線に設定した場合を示しています。消火栓始動リレー増設スピーカー(WQN970W/EC95352)信号接点表示灯必ず接続終端抵抗器(10kΩ)光電式分離型感知器トラブル線(緑)へ諸警報(N1)に光電式分離型感知器のトラブルを表示する場合を示しています。AC100V専用電源より[専用ブレーカーには付属の自動火災報知設備専用ラベルを貼る。]EBマイクスイッチ必ず接続Fc4Fa4無電圧代表接点④(DC30V1Aまで)Fc3Fa3無電圧代表接点③(DC30V1Aまで)Fc2Fb2Fa2無電圧代表接点②(DC30V1Aまで)Fc1Fb1Fa1無電圧代表接点①(DC30V1Aまで)誘導灯信号装置注)P型1級複合受信機のみ。注2)P型1級複合受信機のみ。注1)両方の防火戸用ロックが作動した場合に、受信機へ表示。注)P型1級複合 受信機のみ。:速結端子:ネジ端子注)消火栓連動入力(HL1-HL2)はAC/DC24V入力です。入力電圧が1V以下となる時間が0.5秒以下で検出します。また、DC入力の場合、極性がありHL1端子を+(プラス)側に接続してください。防排煙制御(DC24V1Aまで)EAn/Bn端子には地区音響装置を接続せず、非常放送設備を接続してください。非常放送設備(音声警報機能付)を接続する場合※副受信機(別売)に 同梱されています。総合接続図
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104P型受信機・P型複合受信機・複合防災盤・副受信機2 P型1級受信機・P型1級複合受信機各種接続方法3F2F1FBFBBBB受信機地区音響一斉鳴動地区音響共通線BL+BcB1  →  地下B2  → 1FBn  → (n-1)F端子番号階フロア3F2F1FB1FB2F1フロアで3回線分使用1フロアで2回線分使用1フロアで1回線分使用8回線9回線10回線5回線6回線7回線3回線2回線1回線4回線3F2F1FB1FBBBBB2FB受信機地区音響共通線B4(3F)B3(2F)B2(1F)B1(BF)Bc3F2F1FB1FB2F1フロアで1回線分使用A棟B棟5回線4回線3回線2回線1回線10回線9回線8回線7回線6回線受信機地区音響共通線A棟(Aブロック)B棟(Bブロック)地区音響接続階B4(3F)B2(1F)BcBBBBBBBBBB※(1)一斉鳴動の場合(2)出火階・直上階鳴動の場合●地区音響回線の端子の意味は 右記のようになります。●各階(フロア)に設置した地区ベルを該当の端子に接続してください。●B2F∼3Fの建物に●10回線使用(各回線の使い分けは右図参照)した場合。使用例(3)ブロック鳴動の場合●B2F∼3Fの2棟の建物に●10回線使用(各回線とも1フロアで1回線分使用)した場合。使用例イ)ベル(地区音響)の接続●A棟(Aブロック)とB棟(Bブロック)のベル(地区音響)の配線を、受信機の任意の端子に接続します。●下図の例は、A棟(Aブロック)の配線を「1F」の端子(B2)に、B棟(Bブロック)の配線を「3F」の端子(B4)に接続した場合です。イ)ベル(地区音響)の接続●「階」ごとに設置しているベル(地区音響)の配線を、地下階はB1端子、1階はB2端子、2階はB3端子、3階はB4端子に対応させて接続します。ロ)鳴動設定●右表のように、感知器回線と感知器取付階が対応するようにソフト設定できます。(上記(2)使用例の場合)ロ)鳴動設定●右表のように、感知器回線と感知器が設置されている棟が対応するようにソフト設定できます。(上記(3)使用例の場合)ベル(地区音響)の接続方法Aブロックが発報した場合、一斉鳴動移行時間後にBブロックが鳴動します。Bブロックが先に発報した場合はAブロックが上記と同様に鳴動します。※地区音響接続階の端子は、「4F」と「2F」、「3F」と「1F」のように、隣り合わないように接続してください。B2F1回線B1F2回線1F3回線4回線2F5回線6回線7回線3F8回線9回線10回線感知器取付階感知器回線A棟(Aブロック)1回線2回線3回線4回線5回線B棟(Bブロック)6回線7回線8回線9回線10回線棟の名称感知器回線非常放送設備との接続増設スピーカーとの接続1地区ベルを接続しない場合1SP1−SP2端子に接続する場合2OP(オプション)スイッチを増設スピーカーの停止に 使用する場合1一斉鳴動2地区ベルを接続する場合(一斉鳴動)2出火階・直上階鳴動●ソフト設定については98ページ「感知器回線の取付階設定」を確認ください。●ソフト設定については98ページ「感知器回線の取付階設定」を確認ください。●鳴動設定については設定マニュアルをご覧ください。●鳴動設定については設定マニュアルをご覧ください。●図は代表移信接点(Fc1−Fa1、Fb1)を使用した場合を示します。EAnEFECELnEFECEB−EB+EA5EL5EA4EL4EA3EL3EA2EL2EA1EA5EA4EA3EA2EA1EL1EL5EL4EL3EL2EL1BL+BCEAnEFECELnEFECEB−EB+EBマイクスイッチEBEB︵音声警報機能付︶非常放送設備︵音声警報機能付︶非常放送設備終端抵抗器終端抵抗器階別出力信号階別出力信号B受信機受信機非常放送設備EB−EB+BCEBマイクスイッチB1B2B3B4B5終端抵抗器BBBB受信機EB−EB+BL+EBマイクスイッチ非常放送設備終端抵抗器BCB受信機受信機増設スピーカーSP1SP2受信機増設スピーカーSP1SP2Fc1Fb1Fa1■非常放送設備(音声警報機能付)■非常放送設備(音声警報機能なし)

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