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119P型受信機・P型複合受信機・複合防災盤・副受信機2総合接続図●非常放送設備、地区音響の相互鳴動、防火戸用ロックとの接続方法については60ページをご覧ください。P型1級複合受信機の場合HL1HL2NCN1N5U+U−H1H2HL1HL2UL1UL2HcHc−+消火栓連動(DC30V1Aまで)諸警報(無電圧接点入力)表示灯表示灯消火栓始動リレー(BV84111H)光電式分離型感知器トラブル線(緑)へ信号接点〔諸警報(N1)に光電式分離型感知器のトラブルを表示する場合を示しています。〕マイクスイッチ注)接続しないと消火栓連動出力がでても、消火栓始動リレーは作動しません。必ず接続平常時の接点の状態EB−EB+DAm+1DAn非常放送地区音響停止防排煙作動確認終端抵抗器(10kΩ)EL1ELnEFECEB非常放送設備(音声警報機能付)●地区音響/非常放送切替コネクタを「非常放送側」に変更してください。 (出荷時は「地区音響側」に設定してあります。)平常時の接点の状態SP1SP2増設スピーカー増設スピーカー(WQN970W/EC95352)平常時の接点の状態Fc4Fb4Fa4代表移信4(DC30V1Aまで)Fc3Fa3代表移信3(DC30V1Aまで)Fc2Fb2Fa2代表移信2(DC30V1Aまで)Fc5Fa5代表移信5(DC30V1Aまで)BBBL+EFECDnDC24VDm+1BCEAm/BmEA1/B1非常放送火災確認地区音響防排煙制御(DC24V2Aまで)非常放送連動(DC30V1Aまで)防排煙ベル・放送切替回路制御回路非常放送設備を接続する場合●地区音響出力は、出火階・直上階出力になっています。非常放送接続側の設定の場合は、出火階 出力になります。なお、地区音響回路の端子番号の意味は下表のようになります。端子番号階(フロア)B1B2B3Bn⋮地下階(BF)1階(1F)2階(2F)(n-1)階((n-1)F)⋮注)鳴動設定については、設定マニュアルを参照してください。防火戸用ロック[防火戸用ロックのリード線の色は当社商品の場合です。]注1)両方の防火戸用ロックが作動した場合に、受信機へ表示。注2)P型1級複合受信機のみ。I1ImIm+1InICICOICnJP※副受信機DC30V1Aまで(副受信機など用)副受信機( I−IB+I+副受信機電源副受用音響TTCI1ImIm+1InICB−−+B+I−端子をICO∼ICn端子に接続した場合は、移信停止スイッチで回線別移信出力を停止できません。P1ATP2C1CnL2L3LnSSLACTAC100V専用電源より〔専用ブレーカには付属の自動火災報知設備専用ラベルを貼る。〕交流電源感知器・発信機発信機応答電 話煙感知器(自火報)熱感知器(自火報)発信機炎感知器(自火報用)終端抵抗器(10kΩ)赤白緑青光電式分離型感知器受光部送光部諸警報端子N1ヘ煙感知器(防排煙用)終端抵抗器(10kΩ)L1函体接地〔D種(第3種)接地相当以上(100Ω以下)〕終端抵抗器(10kΩ)終端抵抗器(10kΩ)赤青白黒赤青白黒※ジャンパー設定により5回線ごとに移信 コモン端子を単独に設定が可能です。I−端子をIC端子に接続した場合は、移信停止スイッチで回線別移信出力を停止できます。誘導灯信号装置Fc1Fb1Fa1注)消火栓連動入力(HL1−HL2)はAC/DC24Vです。入力電圧が1V以下となる時間が0.5秒以下で検出します。 また、DC入力の場合、極性がありHL1端子を+(プラス)側に接続してください。代表移信1(DC30V1Aまで)P型1級受信機・P型1級複合受信機総合接続図
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P型受信機・P型複合受信機・複合防災盤・副受信機2120液晶表示部(イベント内容)履歴内容キト゛ウ カイシ **(**:00−02)受信機が動作開始したことを示します。(**・・・00:交流電源スイッチ「入(ON)」、01:ウォッチドッグリセットによる起動、02:ソフト設定終了による再起動)L*** チクセキ(***:回線数)該当回線(L***ーC)の感知器回線の入力により蓄積開始したことを示します。L*** カサイ(***:回線数)該当回線(L***ーC)の感知器回線の入力により火災に至ったことを示します。ハッシンキ ON発信機発報(AーC)入力があったことを示します。DA*** ON/DA*** OFF(***:防排煙回線数) 該当回線の防排煙回線(DA***ーDC)のON/OFFがあったことを示します。L*** ON/L*** OFF(***:回線数)該当回線の警報回線(L***ーC)(感知器回線を警報回線で設定した場合)のON/OFFがあったことを示します。N* ON/N* OFF(*:1∼5)該当回線の諸警報回線(N*ーNC)のON/OFFがあったことを示します。ショウカセン ON/ショウカセン OFF消火栓始動入力(HL1ーHL2)のON/OFFがあったことを示します。ヘ゛ル チクシ゛地区音響の自動解除時間(TA)が経過したことを示します。地区音響一時停止中に発信機、または第2報の火災発報が入り一時停止が解除されたことを示します。ヘ゛ルカクタ゛イ地区音響一斉鳴動移行時間(TC)が経過したことを示します。発信機、または第2報の火災発報が入り地区音響が一斉鳴動動作したことを示します。ホウソウ ON/ホウソウ OFF非常放送地区音響停止入力(EB+ーEB−)のON/OFFがあったことを示します。フッキュウ復旧スイッチを押して、復旧したことを示します。1−ヘ゛ル ONベル(地区音響)一時停止スイッチが押されたことを示します。1−ヘ゛ル OFFベル(地区音響)一時停止解除スイッチが押されたことを示します。ヘ゛ルテイシ ON/ヘ゛ルテイシ OFF地区音響強制停止状態(ON)/停止解除(OFF)になったことを示します。オトテイシ ON/オトテイシ OFF音響強制停止状態(ON)/停止解除(OFF)になったことを示します。シケンフッキュウ ON/シケンフッキュウ OFF試験復旧状態(ON)/試験復旧解除(OFF)になったことを示します。ヘ゛ルイッセイメイト゛ウ ON/ヘ゛ルイッセイメイト゛ウ OFF地区音響一斉鳴動状態(ON)/鳴動解除(OFF)になったことを示します。チクセキカイシ゛ョ ON/チクセキカイシ゛ョ OFF蓄積解除状態(ON)/蓄積状態(OFF)になったことを示します。ヒシ゛ョウホウソウテイシ ON/ヒシ゛ョウホウソウテイシ OFF非常放送連動停止状態(ON)/停止解除(OFF)になったことを示します。イシンテイシ ON/イシンテイシ OFF移信停止状態(ON)/停止解除(OFF)になったことを示します。OP* ON/OP* OFF (*:1∼5)OPスイッチ*が押された状態(ON)/解除(OFF)になったことを示します。ホ゛ウハイエンテイシ ON/ホ゛ウハイエンテイシ OFF防排煙連動停止状態(ON)/停止解除(OFF)になったことを示します。ショウカセンテイシ ON/ショウカセンテイシ OFF消火栓連動停止状態(ON)/停止解除(OFF)になったことを示します。リレキ クリア履歴データの消去操作が行われたことを示します。シ゛コクヘンコウ年月日時刻が変更されたことを示します。ネンカ゛ワリ年替りしたことを示します。AC タ゛ン/AC タ゛ン フッキュウ交流電源断(停電)が発生/復旧したことを示します。BT ハス゛レ/BT ハス゛レ フッキュウ電池はずれが発生/復旧したことを示します。BTシケン NG/BTシケン NG フッキュウ定時試験で、電池電圧の異常が発生/復旧したことを示します。テ゛ンアツ Err/テ゛ンアツ Err フッキュウ受信機内部の回路電圧の異常が発生/復旧したことを示します。ヒュース゛タ゛ン/ヒュース゛タ゛ン フッキュウヒューズ断線が発生/復旧したことを示します。N*トラフ゛ル/N*トラフ゛ル フッキュウ(*:1∼5)該当回線の諸警報回線(N*ーNC:緒警報回線をトラブル設定した場合)の入力が発生/復旧したことを示します。メモリ Err/メモリ Err フッキュウ内部メモリ(プログラム情報)の異常が発生/復旧したことを示します。テ゛ータ Err1/テ゛ータ Err1 フッキュウ設定データの登録内容の異常が発生/復旧したことを示します。テ゛ータ Err2/テ゛ータ Err2 フッキュウ使用回線の設定内容の異常が発生/復旧したことを示します。テ゛ータ Err3/テ゛ータ Err3 フッキュウ内部メモリ(ユニット情報)の異常が発生/復旧したことを示します。UT*−##Err1/UT*−##Err1 フッキュウ(*:ユニット種類)(##:ユニットアドレス)受信機内部の該当ユニットの異常が発生/復旧したことを示します。(*:1共通、*:2地区窓、*:3感知器、*:4防排煙、*:5移信、*:6地区音響)UT*−##Err2/UT*−##Err2 フッキュウ(*:ユニット種類)(##:ユニットアドレス)受信機内部の該当ユニットの異常が発生/復旧したことを示します。(*:1共通、*:2地区窓、*:3感知器、*:4防排煙、*:5移信、*:6地区音響)EB タ゛ンセン/EB タ゛ンセン フッキュウ非常放送配線(EB+ーEB−)の断線が発生/復旧したことを示します。L*** タ゛ンセン/L*** タ゛ンセン フッキュウ(***:回線数)該当回線の感知器配線(L***ーC)の断線が発生/復旧したことを示します。カイロ*** Err/カイロ*** Err フッキュウ(***:回線数)定時試験で、該当回線の火災受信回路の異常が発生/復旧したことを示します。リレキ Err/リレキ Err フッキュウ発報/操作履歴内容の異常が発生/復旧したことを示します。発報・操作履歴の確認方法履歴表示の内容P型1級受信機・P型1級複合受信機履歴表示の内容履歴確認方法 ●履歴は最新10,000件まで 保存されます。①「履歴確認」ボタンを押す③履歴確認終了は、再度「履歴確認」ボタンを押す(履歴確認灯、スイッチ注意灯が消灯します。)②▼で履歴を表示させ確認「履歴確認」●履歴確認表示中の履歴確認灯は遅点滅
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