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火災発生1回/1秒(約8秒)※2発報光電式スポット型感知器特長●防虫網細密化※1共通煙が流入する開口部には、□0.3mmの防虫網を採用(従来品は□0.5mm)。防虫網の細密化で、虫などの混入による非火災報を低減します。●導通チェックR感知器取り付け時に確認灯を瞬間的(0.05秒)に点灯させ、受信機から感知器ベースまでの通電を知らせます。●確認灯2箇所※1R確認灯を2箇所に装備することで、発報した感知器の特定が容易になりました。また、加煙試験時でも発報した感知器を容易に確認できます。●感知器ヘッド交換が簡単(リニューアル対応がスムーズ)PAPR全品種、当社現行品ベースがそのまま利用でき、リニューアル時にはヘッドのみ煙サイバーセンサに取り替えられます。またR型システム用では、アドレス設定器も現行品(BVE9910)が使用できます。●感知性能PAPRコンピュータシミュレーションを駆使して「煙流入性解析」と「迷光解析」を行い、検知部形状を最適化。煙のスムーズな流入性を確保しながら、投光部からの光が検知部の内壁に反射して起こる「迷光」を最小化。ガソリン燃焼時などに発生する黒煙に対しても有効です。●アドレス設定チェックRアドレス設定されていない感知器は、取り付け時に確認灯が点滅(1秒に1回の点滅を継続)。アドレスの未設定を未然に防ぎます。●連続パルスカウント方式PAPR約1秒間に1度のタイミングで行われる検知に、連続して検知しない限り発報しません。単発的な外部要因による非火災報が発生しにくくなっています。非火災報対策、火災検知の信頼性を強化。信頼性視認性施工性■検知部投光部受光部■防虫網防虫網確認灯※2P型感知器(熱検知機能付を除く)の場合は、煙濃度の上昇率が1%/m以上になると、カウント方式を約3秒に1度のタイミングから、約1秒に1度のタイミングに切り替えて煙を検知します。※1小型埋込型は除く。※1小型埋込型は除く。たとえば煙感知器のこんな悩みをしかしP型システム用露出型R型システム用露出型非火災報は困る火事を早く見つけたい素早く現場に駆けつけてもまた非火災報・・。感知器の発報が見つからずに何度も往復・・。シリーズが解決!火事はどこだっぐぬぬぬ∼また非火災報か141P型感知器・点検器具3
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光電式スポット型感知器特長かっこわるいなぁ…φ10249.326.6φ80φ42小型埋込型天井埋込部●感度補償機能PAPR光学系の汚れや電子部品の経年劣化に対して、自動的にレベル補正※を行い、感度を一定に保ちます。●点検モード切替R点検時に受信機の「試験復旧ボタン」を押せば、感知器発報までに要するパルス信号を9パルス(約8秒)から3パルス(約2秒)に切り替え。加煙試験時間を大幅に短縮します。オフィスのエントランスホテルの客室・・感知器が目立ちすぎて・・●検知・電源・伝送の機能をICにコンパクトにまとめて部品点数の最少化を図りました。●検知部を構成するレンズ・ラビリンスなどの位置関係には、高い精度が要求されます。 それらを一体化することにより、性能・信頼性を大幅に向上しました。天井面がスッキリ!光電式スポット型感知器(小型タイプ)●汚れ警報R検知IC内の増幅回路で火災信号が増幅できないくらいまで汚れが限界に達すると、受信機に汚れ警報を発信します。美観が気になる場所には・・メンテナンス性※汚れに対して、P型・P型(自動試験機能対応)は約2%、R型は約9%の補正を行います。 注)感知器内部に、光を反射するようなホコリ(糸ホコリなど)が付着した場合は、感知器の感度が敏感になるため、検知レベルを上げて対応します。一方、光を吸収するようなホコリ(ススなど)が付着した場合は、感度が鈍感になるため、検知レベルを下げて対応します。小型タイプが解決!こんな悩みは感知確認・・確認発報約8秒感知確認約2秒火災監視時点検時発報火災判断レベル発報レベル上限汚れによる感度レベルの上昇検知レベル時間火災判断レベル汚れ警報レベル汚れによる感度レベルの上昇検知レベル時間36時間に1回火災判断レベルを補正「感知器汚れ」を受信機に発信先進の技術を駆使し、部品の小型化・モジュール化を徹底。[小型タイプ](寸法単位:mm)PP型システム用の機能P型システム(自動試験機能対応)用の機能R型システム用の機能P型(熱検知機能付)のみの機能R型(熱検知機能付)のみの機能APPPRR(熱検知機能付)(熱検知機能付)142P型感知器・点検器具3
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