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P型周辺機器5P型自火報システムで住戸内や点検困難な場所の感知器を遠隔試験できます。遠隔試験アダプタ特長/定格・仕様総務省令第40号対象外の共同住宅に高所などで点検がしにくい場所に遠隔試験端子付カメラ付ドアホン子器EJD762A※1差動式スポット型感知器(遠隔試験対応)BGH422291※1P型1級受信機BVJ10120HK↑AC100V一般感知器BV454818AEφ0.9ー2C(PF16)AEφ0.9ー3C(PF16)遠隔試験中継器BGH91018※1光電式スポット型感知器2種ヘッド(遠隔試験対応)BGH454231※1火災表示灯BVR9401一般感知器BV429212住戸内感知器の遠隔試験システムが実現できます。遠隔試験機能付ドアホン子器も使用可能です。従来のP型システムで感知器の遠隔試験ができます。遠隔試験機能付火災感知器(DC12V)と一般感知器(DC24V)が同一線上に接続できるため、遠隔試験専用の回線を設ける必要がありません。遠隔試験アダプタBGH9110希望小売価格9,000円〈税抜〉●吹き抜けのホール ●変電室 ●エレベータシャフト ●劇場 ●倉庫 ●天井裏などボックスへ収納ボックスへ収納P型1級受信機BVJ10120HK※1住戸用自火報に使用される機器が接続できます。↑AC100V↑AC100V住宅情報盤VGDB18143W注)使用する電線については、事前に所轄消防署と打ち合わせが必要です。国家検定型式番号中第14∼13号定格容量DC24V 30mA監視時消費電流12mA使用温度範囲−10℃∼+50℃接続可能受信機受第51∼6号以降のP型1級または2級受信機(別表Aをご覧ください)上記以外の場合は、もよりの当社営業所までご相談ください。接続可能中継器遠隔試験中継器(BGH91018)または遠隔試験端子付警報表示付ドアホン子器(中第8∼19号)、遠隔試験端子付カラーカメラ付ドアホン子器(中第8∼19号)、警報表示器(中第8∼19号)配線抵抗(配線可能距離)受信機L、C∼遠隔試験アダプタ:50Ω以下(遠隔試験アダプタ∼遠隔試験中継器∼感知器:100m以下)受信機I+∼遠隔試験アダプタ:10Ω以下(遠隔試験アダプタ∼住宅情報盤:100m以下)接続可能感知器個数遠隔試験アダプタ1台に対し当社製遠隔試験対応感知器(BGH∼)10個※2まで接続可能火災表示灯BVR9401(火災表示灯2型)接続可能住宅情報盤住戸用対応住宅情報盤適合電線φ0.9∼φ1.2適合ボックス中型四角アウトレットボックス深型当社製推奨ボックス:DS3754 当社製推奨ボックスカバー:DS4611定格・仕様P型1級受信機P型2級受信機受第51∼6号※3受第51∼12号※3受第54∼28号受第53∼3号※3受第59∼22号受第53∼3∼3号受第60∼40∼1号受第53∼106号※3受第60∼40∼2号受第53∼106∼1号※3受第60∼40∼3号受第53∼107号※3受第60∼40∼4号受第60∼3号受第5∼3号受第61∼2号受第6∼10号受第61∼2∼1号受第10∼27号受第8∼3号受第10∼28号受第10∼26号受第12∼1号受第11∼24号受第15∼10号受第15∼4号※3受第19∼9号受第19∼15号受第26∼6号受第24∼6号受第26∼7号受第28∼10号受第26∼14号受第27∼6号(別表A)※2遠隔試験アダプタの2次側に遠隔試験中継器(または遠隔試験端子付ドアホン子器)を2台接続した場合には15コまで接続可能です。接続する感知器の種類によって接続台数が変わる場合もございます。(181ページ別表B参照)※3別途共同住宅用電源装置(BGH9206Hなど)が必要となります。注)非常警報設備操作部は脈流のため、接続不可。179
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P型周辺機器5遠隔試験アダプタ動作について/寸法図/ご注意/配線図(寸法単位:mm)動作について寸法図配線図●1回線に1個だけ接続する場合●1回線に複数個数接続する場合ご注意1.火災時の動作・火災時、E+∼E−間に接続された火災表示灯の点灯やJL∼JC間に接続された住宅情報盤の火災警報は、自己保持します。・火災を検知した感知器が復旧した後、受信機の復旧ボタンを押せば、火災表示灯や住宅情報盤は自己保持が解除され復旧します。・1回線に複数の遠隔試験アダプタが接続される場合、どれか1つが発報すると、それ以外の遠隔試験アダプタは発報しません。2.遠隔試験時の動作外部試験器で遠隔試験をするとP型1級・2級受信機は断線警報を出します。トラブル音響が鳴動しますので、ブザー(主音響)停止スイッチを押してトラブル音響を停止してください。もしくは、P型1級・2級受信機本体内のスイッチでトラブル音響鳴動を「無し」側に設定しておいてください。ただしこのときは、P型1級・2級受信機で断線警報が出てもトラブル音響は鳴動しません。注)外部試験器でGP型3級受信機の試験は行わないでください。試験を行った場合は、GP型3級受信機、警報表示付ドアホン子器およびP型1級(2級)受信機が火災発報状態となります。3.断線時の警報・P型受信機L−C端子∼遠隔試験アダプタL−C端子P型受信機で断線警報・P型受信機I+端子∼遠隔試験アダプタ+端子P型受信機で断線警報・遠隔試験アダプタTO−TI端子間(または+−TI端子間)P型受信機で断線警報・遠隔試験対応感知器配線P型受信機で断線警報・遠隔試験アダプタJL−JC端子∼住宅情報盤住宅情報盤で断線警報・遠隔試験アダプタE+−E−∼火災表示灯断線警報は出ません。断線箇所警報状態1.消防署への確認本システムは感知器の点検が原則として必要です。ただし、本システムについては所轄消防署の指示がある場合がありますので、事前に打ち合わせを行ってください。2.遠隔試験アダプタの中継器制御線「受信機のI+の容量」「受信機の予備電源の容量」が足りない場合は、受信機の回線数をあげるか別途共同住宅用電源装置(BGH9206Hなど)が必要となります。容量計算に関しては別途計算書がありますので、もよりの当社営業所までお問い合わせください。(図)共同住宅用電源装置の配線例7175121633約140端子配列E−+SLTOE+TIJCLLCCJLSCCe茶黄橙黒赤青水桃紫緑赤灰白白注) と を必ず接続してください。TI+●総務省令第40号対象外共同住宅の場合:住宅情報盤を接続、火災表示灯は不要(E+、E−は絶縁処理)●高所などの遠隔試験の場合:火災表示灯を接続、住宅情報盤は不要(JL、JCは絶縁処理)LCSLSCLLE+E-CCCeSLSCJLJCTOTI+I+L遠隔試験アダプタSLSC当社製住宅情報盤+−火災表示灯2型当社製感知器(遠隔試験対応)3kΩ/1W3kΩ※1※2遠隔試験中継器注)受信機L−C間終端には 必ず遠隔試験アダプタを接続してください。終端のTO端子は絶縁処理:絶縁処理※1:終端抵抗内蔵※2:遠隔試験アダプタに同梱P型1級・2級受信機10kΩ共用部感知器 は 中継器 制御線CI+●総務省令第40号対象外共同住宅の場合:住宅情報盤を接続、火災表示灯は不要(E+、E−は絶縁処理)●高所などの遠隔試験の場合:火災表示灯を接続、住宅情報盤は不要(JL、JCは絶縁処理)LCSLSCLLE+E-CCCeSLSCJLJCTOTITI++I+L遠隔試験アダプタ遠隔試験アダプタSLSC当社製住宅情報盤+−火災表示灯2型+−火災表示灯2型当社製感知器(遠隔試験対応)3kΩ/1W※2※2※13kΩ3kΩ※13kΩ/1WLCSLSC遠隔試験中継器遠隔試験中継器LLE+E-CCCeSLSCJLJCTOTI+SLSC当社製住宅情報盤当社製感知器(遠隔試験対応)Ω注)TO-TIへの配線は断線検出用なので 必ず接続してください。注)受信機L−C間終端には 必ず遠隔試験アダプタを接続してください。:絶縁処理※1:終端抵抗内蔵※2:遠隔試験アダプタに同梱終端のTO端子は絶縁処理P型1級・2級受信機10kΩ共用部感知器 は中継器制御線C注)受信機の回線始端の 遠隔試験アダプタの と を必ず接続 してください。I+LCTI+24V0V遠隔試験アダプタ共同住宅用電源装置LCP型1級・2級受信機希望小売価格には消費税は含まれておりません。180
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