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すまいのあかり設計集<テキスト編> 正誤表 1(1)

概要

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手元作業の多いキッチンは、影ができないようプランニングすることが大切です。湿気や油煙による汚れもつきやすいのでお手入れがしやすい器具を選びましょう。キッチンレシピを読む調理をする洗い物をする棚からモノを取り出すすまいのあかり設計集<事例編>もチェック!2701ベースのあかりキッチン全体を照らします。空間の形状に合わせて器具を選びましょう。[明るさの目安]●ダウンライト 100形相当・拡散×2 60形相当・拡散×3●ベースライト インバータ40形直管蛍光灯相当×1 32形Hf蛍光灯相当×1●ダウンライト 60形相当・集光×2 100形相当・拡散×2●キッチンライト 20形蛍光灯相当×1●ダウンライト 100形相当・拡散×301ベースのあかりキッチン全体の光です。02手元のあかり調理のためのタスクのあかり。食材チェックや細かな作業のために、流し台や調理台付近を明るくします。CGEB-017AAB-127吊戸棚上部に照明器具を仕込みます。LD側からの目線を考慮して器具高さの幕板を設けましょう。ダウンライト埋込器具ベースライト建築化照明吊戸棚器具高さの幕板キッチンスペース(3∼5畳まで)キッチンスペース(5∼7畳程度)流し元灯(手元)建築化照明手法について→P.157インバータFL40形蛍光灯相当100形相当・拡散マイルド・昼光色32形Hf蛍光灯相当AAB-210ⒸAAB-183ⒸAAB-121Ⓒダウンライトを用いてすっきりとした空間に。しっかり明るく影もできにくい。天井に埋め込んで空間をスッキリと。全体を明るく均等に照らす手元が影にならないように、流し元灯などで明るさを確保演色性のよい光手入れのしやすい器具2022.9すまいのあかり設計集テキスト編TEXTBOOKリビング・ダイニング21バクくんアドバイス03「まわりのあかり」をつくるダウンライト高窓(ハイサイドライト)の場合のダウンライト提案ポイント。まぶしさを抑えるために壁側に向けます。ノーマルタイプは眩しさに配慮して調光タイプがおすすめです。壁掛けテレビの場合は、テレビ上の壁を有効活用しましょう。ユニバーサルダウンライトを壁側に向けた状態が窓に反射して光源が見えてしまうので、この手法は避けましょう。壁に凹凸のある素材を使うなら集光タイプが効果的です。高窓の場合は窓にダウンライトが映り込みやすいため少しでも映り込みを軽減できるダウンライトがおすすめです。[テレビ背面を照らす] ソファに座ったときのまぶしさに配慮 臨場感を出すには調光タイプがおすすめ。CF-380ⒸCF-000ⒸCGTA-622860形相当・拡散マイルド・電球色×2灯ユニバーサルタイプ60形相当・集光・電球色×2灯60形相当・拡散マイルド・電球色×2灯壁から450ピッチ1200HomeArchi(ホームアーキ)ウォールウォッシャ60形相当・拡散マイルド・電球色×2灯03-2450∼600150∼300450∼600450∼600CGTA-6225CGTA-6224CGTA-6227CGTA-6226CGTA-6229ユニバーサルダウンライト使用時[拡散タイプ]壁からの距離450∼600mm程度がおすすめ。・100形450∼900mm・60形 300∼600mm・HomeArchiウォールウォッシャ◎ →眩しさへの配慮に加え高い位置からワイドに照射・拡散ユニバーサル◎・集光タイプ◎(150∼300)・拡散調光タイプ〇 →視聴時の眩しさを考慮壁から150∼300テレビを除いた残り壁の中央に配灯又はTVフレームから300∼600離すHomeArchi(ホームアーキ)60形相当・集光・中角・電球色×2灯壁から150∼300吹き抜け49×2×2×2×2×2×3❶❺❹❷❻❼❸リビングテーブル向きダイニングテーブル向き吹き抜け空間以外の天井高:H2500(K:5畳)(D:5畳)(L:10畳)91003640明るさの目安60形相当=約1.3畳分/台100形相当=約2.0畳分/台[シンフォニーライティング配灯]目的ごとのあかりを組み合わせるとシンフォニーライティングが完成します。●❸60形相当・拡散・電球色●❷60形相当・集光・電球色●❻60形相当・集光・昼白色●❼100形相当・拡散・電球色●❶100形相当・集光・電球色●❹100形2灯相当・拡散・電球色●❺MODIFY(モディファイ)  LED電球8.2W40形1灯器具相当リビングリビングリビングダイニングキッチン手元灯キッチンリビング17.8畳分LD空間全体の明るさ100形(2.0畳分)×360形(1.3畳分)×2100形2灯(4.0畳分)×260形(0.6畳分)×2リビング「中心のあかり」ダイニング「中心のあかり」0102「まわりのあかり」036.0畳分2.6畳分8.0畳分1.2畳分3002,600∼3,0001,600∼1,8002,400∼2,70004-2[リビングダイニング明るさの計算例]配灯したあかりで畳数に合った明るさが取れているか確認をしましょう。5,2001,800以内CGTA-6263CGTA-6262「中心のあかりと高さ感を兼ねるあかり」﹁空間別﹂あかりの手法編シンフォニライティンリビングダイニンキッチン吹き抜けワークスペ書斎寝室子供部和室内玄関廊下階段洗面室浴室トイレ納戸・クローゼエクステリアプロー門ポーチ・勝手口ガレージ庭・テラスデッキ演出・植集合住宅店舗(単位lx)0.8m1.2m100200200300300500(単位lx)0.9m1.8m200200100200300300800500(単位lx)2m2m303030301003002004ワオくんチェックワオくんチェックスポットライトシャンデリア・ペンダント壁面から集光タイプスポットライトで。グレアに注意して、正面からの照射は避ける。※食卓上のため、床上1800の高さにしています。100形相当・集光・電球色×2灯60形相当・集光・電球色×2灯100形相当・集光・電球色×2灯取付高さ:2.65m取付角度:真下から20°計算面高さ:0.4m反射率:考慮せず保守率:1.0CL-271ⒸCL-272ⒸCL-273Ⓒシンボリックなあかりではなやかな空間に仕上げます。MODIFY(モディファイ)LED電球7.4W3灯/LED電球5.0W60形3灯相当/25形相当AAA-3694Ⓛ取付高さ:2.65m取付角度:真下から20°計算面高さ:0.7m反射率:考慮せず保守率:1.0テーブル面照度分布図/保守率:1反射率:考慮せず器具取付高:床上1800テーブル高:0.7m取付高さ:2.65m取付角度:真下から20°計算面高さ:0.7m反射率:考慮せず保守率:1.0正面からテーブルを照らすと、グレアが発生しやすいので、なるべく避けましょう。60形集光×2台、または100形集光1台を高さ2700mm前後に、テーブルまでは1.8m以内になるように設置しましょう。2灯並べる時はピッチ200mm程度で固めて配置しましょう。吹き抜けリビング・ダイニングでのスポットライト配灯の注意点テーブルへの中心のあかりは、座る人の斜め後ろから照射。01・02リビング・ダイニングテーブルに「中心のあかり」をつくる。人が集いたくなる「居場所」の雰囲気をつくり、作業のあかりも確保できます。あかりの組み合わせ80706050502400∼30002,4003,000200∼3002400∼30002,4003,000メンテナンスを考慮した取付高さランプ交換、セードの掃除などメンテナンスを考慮する場合、器具の灯具部分に手が届く高さに取り付けます。高くても3m以下に取り付けることをおすすめします。なお、寿命の長いLED器具の場合は、メンテナンスを施主が行わないと割り切って、高天井に取り付ける場合もあります。シャンデリアやペンダントを吊り下げる場合1階の天井面と2階の床面の間、天井懐内に収めるとバランスが良くなります。より存在感を強調したい場合は、1階天井より下げても。(2.0m以上を目安とする)なお、長さ調整は、吹き抜け灯の場合、標準加工が必要です。2階天井1階天井2階床3m1.8m以内集光キッチン2960形集光(昼白色)がおすすめです。やわらかく照らす場合は100形拡散がおすすめです。ピッチが600mm以下の配灯の場合、拡散100形にして、ダイニングと光色を合わせるのがおすすめ。集光タイプの場合02手元のあかり昼白色がおすすめ。ベースライトよりも手元側を明るくすることで、影がやわらぎます。60形相当・温白色60形相当・電球色40形直管蛍光灯相当600∼800mm程度AAB-209ⓈAAB-185Ⓛ納入事例60形集光(ピッチ600mm)100形拡散(ピッチ600mm)60形相当・集光・昼白色100形相当拡散マイルド・電球色60形・集光(昼白色)×2 ピッチ:600mm60形・集光(昼白色)×2 ピッチ:250mm集光タイプならリビングダイニングへ白い光が広がらず、雰囲気を壊しません。※カウンター面照度(床から600mm)・取付高:2400mm・取付ピッチ:600mm・保守率:1.0・反射率は考慮していません。・雰囲気を重視するなら電球色がおすすめです。昼白色(集光)電球色(拡散)ピッチ600㎜ピッチ250㎜1600mm程度(コンロ部分を除く)のカウンターの場合は、2台配灯するのが一般的です。集光タイプはピッチ600∼800mm、拡散タイプはピッチ300∼600mmがおすすめ。1600mmを超えるカウンターなど、ピッチが800mmを超える場合は、3台配灯しましょう。色温度差を抑えるなら温白色もおすすめです。シンク上部にアクセントとして配灯、ダイニングとのバランスも考慮しましょう。吊戸がある場合キッチンライト(流し元灯)が一般的。シンクと作業スペースの中心がおすすめです。キッチンとダイニングにペンダントを吊る場合は、統一感のある器具を選びましょう。ダウンライトペンダントキッチンライトCGTB-6235CGTB-6236CGTB-6237CGTB-6238AAB-166Ⓒ単位:lx1.6m0.7m500300200200300単位:lx1.6m0.7m200150150600∼800mmまずは作業台の真上に配灯そこから600∼800mm2023.4すまいのあかり設計集〈テキスト編〉(LLCT1B300)P.21「空間別」あかりの手法編(P.3∼118)イメージCGの誤りP.27光色の誤昼白色昼光色平素は当社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。このたび、2022年9月発行の『すまいのあかり設計集〈テキスト編〉』において、記載内容の一部に誤りがございました。謹んでお詫び申し上げますとともに、下記の通り訂正させていただきます。※Webカタログは下記の通り訂正しております。カタログ記載内容の誤りに関するお詫びと訂正P.42灯数の誤りP.29カウンター面高さの誤りリビング・ダイニング21バクくんアドバイス03「まわりのあかり」をつくるダウンライト高窓(ハイサイドライト)の場合のダウンライト提案ポイント。まぶしさを抑えるために壁側に向けます。ノーマルタイプは眩しさに配慮して調光タイプがおすすめです。壁掛けテレビの場合は、テレビ上の壁を有効活用しましょう。ユニバーサルダウンライトを壁側に向けた状態が窓に反射して光源が見えてしまうので、この手法は避けましょう。壁に凹凸のある素材を使うなら集光タイプが効果的です。高窓の場合は窓にダウンライトが映り込みやすいため少しでも映り込みを軽減できるダウンライトがおすすめです。[テレビ背面を照らす] ソファに座ったときのまぶしさに配慮 臨場感を出すには調光タイプがおすすめ。CF-380ⒸCF-000ⒸCGTA-622860形相当・拡散マイルド・電球色×2灯ユニバーサルタイプ60形相当・集光・電球色×2灯60形相当・拡散マイルド・電球色×2灯壁から450ピッチ1200HomeArchi(ホームアーキ)ウォールウォッシャ60形相当・拡散マイルド・電球色×2灯03-2450∼600150∼300450∼600450∼600CGTA-6225CGTA-6224CGTA-6227CGTA-6226CGTA-6229ユニバーサルダウンライト使用時[拡散タイプ]壁からの距離450∼600mm程度がおすすめ。・100形450∼900mm・60形 300∼600mm・HomeArchiウォールウォッシャ◎ →眩しさへの配慮に加え高い位置からワイドに照射・拡散ユニバーサル◎・集光タイプ◎(150∼300)・拡散調光タイプ〇 →視聴時の眩しさを考慮壁から150∼300テレビを除いた残り壁の中央に配灯又はTVフレームから300∼600離すHomeArchi(ホームアーキ)60形相当・集光・中角・電球色×2灯壁から150∼300リビング・ダイニング21バクくんアドバイス03「まわりのあかり」をつくるダウンライト高窓(ハイサイドライト)の場合のダウンライト提案ポイント。まぶしさを抑えるために壁側に向けます。ノ壁ユ光壁に凹凸のある素材を使うなら集光タイプが効果的です高窓の場合は窓にダウンライトが映り込みやすいため少しでも映り込みを軽減できるダウンライトがおすすめです。[テレビ背面を照らす] ソファに座ったときのまぶしさに配慮CF-380ⒸCF-000ⒸCGTA-622860形相当・拡散マイルド・電球色×2灯ユニバーサルタイプ60形相当・集光・電球色×2灯60壁Hウ6003-2450∼6001∼3CGTA-6224CGTA-6226ユ壁から150∼300テレビを除いた残り壁の中央に配灯又はTVフレームから300∼600離すHomeArchi(ホームアーキ)60形相当・集光・中角・電球色×2灯壁から150∼300P.49畳分と文言の誤り1灯2灯床から800mm床から600mmけ×2×2×2×2×2×3❶❺❹❷❻❼❸リビングテーブル向きダイニングテーブル向きき抜け空間外の天井高:2500(K:5畳)(D:5畳)(L:10畳)91003640明るさの目安60形相当=約1.3畳分/台100形相当=約2.0畳分/台シンフォニーライティング配灯]的ごとのあかりを組み合わせるとシンフォニーライティングが完成します。●❸60形相当・拡散・電球色●❷60形相当・集光・電球色●❻60形相当・集光・昼白色●❼100形相当・拡散・電球色●❶100形相当・集光・電球色●❹100形2灯相当・拡散・電球色●❺MODIFY(モディファイ)  LED電球8.2W40形1灯器具相当リビングリビングリビングダイニングキッチン手元灯キッチンリビング17.8畳分LD空間全体の明るさ0形(2.0畳分)×360形(1.3畳分)×2100形2灯(4.0畳分)×260形(0.6畳分)×2リビング「中心のあかり」ダイニング「中心のあかり」0102「まわりのあかり」036.0畳分2.6畳分8.0畳分1.2畳分3002,600∼3,0001,600∼1,8002,400∼2,70004-2リビングダイニング明るさの計算例]灯したあかりで畳数に合った明るさが取れているか確認をしましょう。5,2001,800以内CGTA-6263CGTA-6262「中心のあかりと高さ感を兼ねるあかり」吹き抜け49×2×2×2×2×2×3❶❺❹❷❻❼❸リビングテーブル向きダイニングテーブル向き吹き抜け空間以外の天井高:H2500(K:5畳)(D:5畳)(L:10畳)91003640明るさの目安60形相当=約1.3畳分/台100形相当=約2.0畳分/台[シンフォニーライティング配灯]目的ごとのあかりを組み合わせるとシンフォニーライティングが完成します。●❸60形相当・拡散・電球色●❷60形相当・集光・電球色●❻60形相当・集光・昼白色●❼100形相当・拡散・電球色●❶100形相当集光・電球色●❹100形2灯相当・拡散・電球色●❺MODIFY(モディファイ)  LED電球8.2W40形1灯器具相当リビングリビングリビングダイニングキッチン手元灯キッチンリビング19.2畳分LD空間全体の明るさ100形(2.0畳分)×360形(1.3畳分)×2100形2灯(4.0畳分)×260形(1.3畳分)×2リビング「中心のあかり」ダイニング「中心のあかり」0102「まわりのあかり」036.0畳分2.6畳分8.0畳分2.6畳分3002,600∼3,0001,600∼1,8002,400∼2,70004-2[リビングダイニング明るさの計算例]配灯したあかりで畳数に合った明るさが取れているか確認をしましょう。5,2001,800以内CGTA-6263CGTA-6262「明るさ感のあかりと高さ感を兼ねるあかり」誤正誤正誤正誤正誤正

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