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2023 Architectural Lighting 39-40(40-41)

概要

  1. ダウンライト
  1. 39
  2. 40

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NTT西日本大阪研修センタ本館(大阪府)RoundTypeLineTypeRoundType人が自然に感じるグラデーションの輝度を科学的に評価し反射カーブを設計。(グラデーション反射板)器具の存在感やまぶしさを抑えながら、光の存在だけを感じさせます。(ソフトライトトリム)リアルCGシミュレーション匠の技による手造り成形歪みのない美しい反射カーブを造り込むために、熟練の職人がヘラ絞りで一品一品手造りで成形しています。(550形を除く※) ※550形はスピニング成形機により高いクオリティを実現(器械押しによるヘラ絞り)SoftLightソフトライト世界的に認められた製造会社の職人技術により成形。金型がセットされた旋盤に材料のアルミ板をセット。材料にヘラを押し当て金型に材料を沿わせるよう加工。旋盤回転数(1分間800回)熟練職人の微妙な力加減により、素材の厚みをキープしつつ均一な厚みに加工。表面をより滑らかにするため、2回絞り加工を実施。一品一品、手造りで反射カーブ形状を成形。参考)SmartArchiWebサイト内>ソフトライト製造工程のご紹介動画よりダウンライト詳しくは686頁SmartArchi(スマートアーキ)コンセプトに関してはA27頁をご参照ください。39
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40ダウンライトSoftLightRoundType一般の白色反射板との輝度比較シミュレーションによる輝度分布統一された反射板輝度光源パワーが違っても反射板の平均輝度を同程度に設定。同じ空間に使用しても見た目の違和感がありません。印象評価実験結果(当社調べ)滑らかさと存在感の相関ソフトライトは、滑らかさがあると同時に器具の存在感がないという結果から、建築により融合します。210−112−2−1−2存在感がない存在感がある滑らかでない滑らか一般の白色反射板ソフトライト存在感がなく滑らかまぶしさと明るさ感の相関ソフトライトは、明るさ感がありながらもまぶしくないという結果から、やわらかい印象の空間に適しています。210−112−2−1−2明るい暗いまぶしいまぶしくない一般の白色反射板ソフトライト明るいのにまぶしくないソフトライト一般の白色反射板反射板の輝度が一様に高く、照明器具と天井面に差が出る反射板上部から天井まで輝度が滑らかにつながる010020050010002000400070001500040000(cd/㎡)010020050010002000400070001500040000(cd/㎡)光源反射板天井光源反射板枠天井ラインアップRoundTypeLineType明るさ550形250形・200形200形150形・100形60形L1200タイプ埋込穴φ450200200150125美光色タイプ●●●●一般光色タイプ●●●●●アレンジ調色タイプ●●納入事例一般光色タイプ蒲郡信用金庫本店営業部・本部石巻商工信用組合本部・蛇田支店

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