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LED照明器具 マンションリニューアル 1-2(2-3)

概要

  1. LEDへのリニューアル
  1. 1
  2. 2

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1マンション共用部の照明器具は照明器具の交換目安は約10年ですLEDがおすすめ!焼損する可能性があり、発煙・地絡・不点灯になるおそれがあります。照明器具の外観からではわかりませんが、約10年を過ぎると、内部では、安定器などの劣化が進んでいます。■8∼15年の安定器熱によって樹脂が劣化し、ヒビ割れを起こし、ランプの落下原因にもつながります。■劣化が進んだソケット安定器の内部灯数が多い点灯時間が長い●安定器やソケットなど「器具の改造」は、故障、感電、火災につながる恐れがあります。使用後、8∼15年の照明器具は適切なリニューアルをおすすめします。マンション共用部は、照明器具の灯数が多く、長時間点灯させるため、電気代やメンテナンスのコストが大きな課題。LED照明器具なら交換するだけで、そんな課題も一気に解決。パナソニックならではの幅広いラインアップで、リニューアルに対応します。
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2■照明器具の累積故障率古くなった照明器具は早めに取り換えるのが一番です。JIS(日本産業規格)では、交換の目安を10年としています。水俣条約により水銀を使用した製品は2021年以降製造、輸出、輸入が原則禁止となります。それに伴い、パナソニックは2020年6月末をもって水銀ランプ※の生産を終了しました。水銀の一次採掘から貿易、水銀添加製品や製造工程での水銀利用、大気への排出や水・土壌への放出、水銀廃棄物に至るまで、水銀が人の健康や環境に与えるリスクを低減するための包括的な規制を定める条約です。平成25年10月10日、水銀による汚染防止を目指した「水銀に関する水俣条約」が、国連環境計画の外交会議で採択・署名されました。これにより一般照明用の高圧水銀ランプについては、水銀封入量に関係なく、製造、輸出又は輸入が2021年から禁止となりました。水銀に関する水俣条約とは※一般照明用高圧水銀ランプ。(メタルハライドランプや高圧ナトリウムランプなどは含みません。)水銀ランプ使用の街路灯などのリニューアルを検討される際は、P56∼60をご覧ください。累積点灯年数(10時間/1日、年間3,000時間点灯)累積故障率︵%︶一般社団法人日本照明工業会https://www.jlma.or.jp/10年を過ぎると故障率がグンと増える!12080604051015(年)234(万時間)累積点灯時間0※JISC8105-1「照明器具-第1部:安全性要求事項通則解説」解説図5に基づきJLMA作成15年が耐用の限度ですLEDへのリニューアルはメリットがいっぱい。消費電力が少ないLEDは節電のあかり。ランニングコストを大幅に抑えられます。LEDは約40,000時間の長寿命。ランプ交換の手間やコストを削減します。パナソニックは光の質や安全性を考慮した、さまざまな器具をご用意。豊富なラインアップはもちろん、万が一の不具合でも光源を交換できる器具を数多く取り揃えています。P.3P.3P.4∼従来光源LED従来光源LEDランニングコストに差が出ます!万が一の光源の不具合にも対応する、交換可能器具リニューアルのことを考えた商品設計定期的に発生していた、ランプ交換も不要!※10年間で交換3回※故障時には修理が必要です。電気代を大幅削減メンテナンスの手間を軽減パナソニックなら安心設計豊富な品揃え

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