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アドバンスP-1シリーズ 7-8(8-9)

概要

  1. 商品特長
  2. 施工しやすい
  1. 7
  2. 8

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7商品特長ステップリニューアルで効率的・段階的に設備更新!こんなお困りごと・・ありませんか?大掛かりなリニューアル工事となると、営業をストップしないといけないのでは・・受信機だけではなく、感知器や発信機も交換が必要?一気に改修となると費用や工期が心配・・自動試験機能は魅力的な機能だけど、すべての部屋に必要なのかな・・■例えばマンションで、受信機と2階以上の専有部の感知器のみをリニューアルする場合・・リニューアル前受信機からリニューアルする場合感知器からリニューアルする場合パターン1パターン2リニューアル完了リニューアル前P型受信機アドバンスP-1シリーズアドバンスP-1シリーズリニューアル前P型受信機リニューアルした感知器(自動試験機能付)ステップ1感知器を交換ステップ2受信機を交換ステップ1受信機を交換ステップ2感知器を交換立ち入り制限のある場所や点検の困難な場所のみ自動試験機能対応感知器で構築することも可能です。エリアポイント対応新たに搭載した「Pモード(伝送停止)*」により回線ごとに自動試験機能の有無を設定可能。自動試験機能がない既設感知器や発信機もそのまま使用できます。「Pモード(伝送停止)」状態の回線(回線ごとに設定可能です)自動試験運用の回線※2)25∼100回線のみ※1)既設受信機に 中継リレー1型・ 2信号感知器は接続できません。既設感知器(自動試験機能に対応していない感知器)当社 感知器(自動試験機能対応感知器)混在可能自動試験機能「有り」で運用自動試験機能「無し」で運用自動試験機能「無し」で運用ここをリニューアルここをリニューアル*[基本設定]ー[回線種別設定]ーカサイAPナシボウハイエンAPナシボウハイエンフッキAPナシ※2より設定できます。Pモード伝送停止:P.25当社独自機能施工しやすい感知器からでも受信機からでも自動試験機能対応機器へのリニューアルが可能。設備保全計画・ご予算・設備状況に応じて、柔軟に対応できます。配線引き換えのコスト不要※※現状の設備や配線により、配線引き換えの コストが必要になる場合もあります。
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2信号感知器(2線タイプ)に対応8商品特長ソフト設定項目︵共通︶GP型関連接続機器リニューアルのご案内ご採用事例定格・仕様他5∼ 回線[小型]20∼ 回線25100当社独自機能連動用確認灯火災時確認灯光電式スポット型感知器2信号(2線タイプ)(試験機能付)(自動試験機能対応)BVE456618(ヘッド)希望小売価格37,500円〈税抜〉BVK4010(ベース)希望小売価格650円〈税抜〉注1) 2信号感知器(2線タイプ)は、同一回線に一般型の感知器・発信機との混在接続はできません。注2)防排煙回線への連動は、 2信号感知器(2線タイプ)を接続した回線単位となります。一般型の感知器・発信機と混在する場合や、感知器単位での連動が必要な場合は、従来のP型2信号感知器(3線タイプ:BV456618)をご使用ください。注3) 2信号感知器(2線タイプ)は、アドバンスP-1受信機以外には接続できません。1個の感知器で火災用・防排煙連動用の2つの信号を取り出すことができるので、防排煙連動用の感知器は不要。また、従来のP型2信号感知器では配線が3本必要でしたが、2本で接続できるようになり、施工時の省力化が図れます。熱感知器■アドバンスP-1シリーズ感知器接続個数1:同一回線内に同じ種類の感知器のみ接続する場合終端抵抗熱サイバーセンサABB'CDE煙サイバーセンサ煙サイバーセンサ(熱検知機能付)(2信号※1)光電式分離型感知器紫外線式スポット型感知器●1の条件を満たした上で右記方程式を満たす接続個数●光電式分離型感知器(C)は他の感知器と混在不可10kΩ接続可能数(1回線あたり)20kΩ接続可能数(1回線あたり)終端抵抗10kΩ接続可能数(1回線あたり)20kΩ接続可能数(1回線あたり)2:同一回線に複数種類の感知器を接続する場合80個30個20個1セット20個30個20個20個7個5個接続不可5個7個80個63個40個1セット40個63個光電式スポット型分離型熱感知器(自己保持型)煙感知器炎感知器自動試験機能対応一般型A+4(B'+D)+(8/3)(B+E)≦16880個63個40個接続不可40個80個63個40個接続不可40個63個64個※2A+4(B'+D)+(8/3)(B+E)≦168A+4(B'+D)+(8/3)(B+E)≦168※3A+4(B'+D)+(8/3)(B+E)≦20A+4(B'+D)+(8/3)(B+E)≦80煙感知器熱感知器煙感知器一般型感知器2信号感知器発信機感知器アドレスブースター接続可能数(1回線あたり)発信機(アドレス64)感知器(終端器として使用)接続可能数(1回線あたり)感知器(終端器として使用)接続可能数(1回線あたり)アドレスブースター接続可能数(1回線あたり)発信機(アドレス64)地区ベル自動試験化断線・短絡を自動検知もちろん既存ベルも接続可能もちろん復帰型防排煙も接続可能アドバンスP-1シリーズ(自動試験機能付)●感知器・発信機は、受信機の終端器設定を行うことにより、回線ごとに違う終端を接続することも可能です。排煙口、ダンパーなど地区音響装置(導通試験機能付)地区音響装置音響装置用終端器■感知器接続構成例もちろん一般型感知器の混在も接続可能発信機10kΩ終端抵抗20kΩ終端抵抗で感知器を最大7個/1回線接続可能発信機17個20kΩ終端抵抗10kΩ終端抵抗で感知器・発信機を最大30個/1回線接続可能発信機10kΩ終端抵抗130個アドレスブースターを接続すれば感知器を最大63個/1回線接続可能発信機アドレスブースター※4163個発信機・または 感知器を終端に接続すれば感知器を最大63個/1回線接続可能(終端 感知器を除く)発信機(アドレス64)感知器(アドレス64)または163個●自動試験機能対応・非対応感知器の混在構成も可能です。接続可能数は、上記表より算出ください。※4) アドレスブースターは回線の終端に接続します。また、 アドレスブースターを接続することにより、感知器、発信機の接続可能最大数まで接続可能となります。※1)P型1級複合受信機のみ。 ※2)終端器として使用する 発信機は含みません。 ※3)終端器として使用する 感知器は、上記方程式には含みません。注1)終端抵抗5.1kΩ、終端器(BV98717)は使用できません。終端抵抗10kΩなど使用可能な終端抵抗への取替えが必要です。 注2)一般型熱感知器、差動式分布型感知器、一般型発信機は、1回線あたりの接続数に制限はありません。 注3)光電式スポット型感知器(蓄積型)は、接続できません。 注4)旧型の3線式ベース(BV4920、BV4921)との混在使用はできません。 注5) アドレスブースターは、1回線あたりに 感知器、 発信機を31個以上接続するときに終端抵抗の代わりに使用します。注) とは、P型自動試験機能対応を示します。20個20個

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