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3-25施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット設定:計測ユニット[回路設定方法]計測ユニット設定フローチャートあらかじめ施工チェックシート(P.6-5∼6-8)を完成させてから設定作業を行ってください。重要※特定1∼8CTで計測する負荷の設定や有線LANのDHCPモード設定などを行います。概要増設CT特定CT回路1設定項目設定内容 〔「モード/実行」ボタンの長押し(2秒)で設定内容を実行します〕回路2回路10回路1過電流検知機能電流制限器過電流検知回路2…回路8…長押し(2秒)1Cモジュール(100V)1Cモジュール(200V)長押し(2秒)無し有り電圧自動設定長押し(2秒)無効20A30A60A50A40A75A100A▽△▽△▽△△▽増設CTで計測する負荷の電圧を設定します。電流制限器の有無を設定します。過電流検知機能を設定します。早送り早戻し回路1回路2※過電流検知機能を使用する場合 電流制限器ありの場合、電流制限器の定格電流値と同じ値に設定します。 電流制限器なしの場合、主幹ブレーカの定格電流と同じ値に設定します。 ただし契約用しゃ断器(電流電力量契約用しゃ断器)がありかつ、その定格電流が主幹ブレーカ よりも定格電流値が小さい場合は、契約用しゃ断器の定格電流値と同じ値に設定してください。※電流制限器(リミッター)は契約用しゃ断器(電力量契約ブレーカ)とは異なるものです。※過電流検知用CT(別売品)が必要です。▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△増設CT回路1※増設アダプタ未接続の場合は「Vt」(水パルスレート)へ移行します。※※ご注意 増設CTは回路1∼10のみ電圧設定可能です。 回路11∼30はそれぞれ奇数回路がL1相100V負荷、 偶数回路がL2相100V負荷に固定されています。 増設CTケーブルのコネクタラベルに記載がありますので、 電圧相を確認し正しく施工してください。電圧自動設定した回路を参照すると、現在どの電圧設定として認識しているか表示されます。※電圧自動設定(At)について 「At」設定は、100V(1V)、200V(2V)を自動で設定します。 *1V、2V以外は、自動設定できませんので、手動で設定ください。 参照状態では現在の設定値を表示します。(初期値は「AA」) 「AA」:L1相100V負荷、「Ab」:L2相100V負荷、「AC」:200V負荷 自動設定完了するまでは100V(1V)で計測します。100V(L1)100V(L2)200V長押し(2秒)特定CTで計測する負荷または発電機器を設定します。回路1回路2100V負荷200V負荷L2相計測エコキュート※C5のみ外部発電(200V)太陽光発電2電気自動車△▽△▽△▽△▽△電圧自動設定単相3線負荷▽△▽△※C1∼C4のみ別盤加算(蓄熱暖房)未計測▽△太陽光発電1▽▽△外部発電(100V)▽△▽△▽△L1相計測▽△次頁(A)に※ご注意 全量買取方式の場合、特定1CTを「P1」に設定してください。他の設定を行った場合は、全量買取方式での計測はできません。 「EC」「P1」「P2」「ot」「o1」「Ad」「EV」「3V」はそれぞれ1回路ずつしか設定できません。 「P2」「ot」「o1」はいずれか1つしか設定できません。 「Ad」で計測した特定CTの値は、主幹CTで計測した値に合算されます。 (特定CTの計測値は個別にも表示されます) CTの取付位置はP.2-43の配線例③をご参照ください。 「3V」設定した場合は、特定6CTの設定は--と表示され、単相3線負荷以外の用途では使用できません。 「PA」設定が有効の場合は、特定7・8CTの設定は--と表示され、過電流検知以外の用途では使用できません。L2相計測L1相計測▽△注)創蓄連携システムと接続した場合、太陽光発電1、太陽光発電2を同時に使うことはできません。 (太陽光発電1、外部発電は同時に設定可能です。また、太陽光発電2と外部発電は同時に設定できません。)※創蓄連携システムと増設パワコンの2系統を計測する場合には、発電は合算されて表示されます。 (電気の流れ(シンプル)画面、AiSEG2に蓄積された計測履歴データに関しては、増設パワコンの回路設定に 関わらず太陽光発電1に創蓄連携システム、太陽光発電2に増設パワコンが表示されます。)創蓄連携システム設置の場合◆スマートコスモ回路設定〈例〉(分岐回路、特定1∼4の設定)増設パワコン増設パワコン外部発電外部発電→ 太陽光発電1(P1)もしくは2(P2)機器回路設定→ 太陽光発電1(P1)→ 外部発電(ot)→ 外部発電(ot)創蓄連携システム +
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3-26施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット計測ユニット設定項目設定内容 〔「モード/実行」ボタンの長押し(2秒)で設定内容を実行します〕システム情報バージョンユニット1ユニット5…パワーコンディショナ接続情報…A11接続機器のバージョンを表示します。パワーコンディショナの接続情報を表示します。※表示例は バージョン A11です。※1秒表示※1秒表示u1:計測ユニットメインソフトu2:計測ユニット計測ソフトu3∼5:増設アダプタ計測ソフトd1:アドレス1のパワーコンディショナが接続d2:アドレス2のパワーコンディショナが接続・・・d7:アドレス7のパワーコンディショナが接続長押し(2秒)モード2モード1DHCPモードを設定します。ネットワーク設定 DHCP d1(モード1) :DHCPでアドレス設定しますが、IPアドレスの 下3桁は「***.***.***.201」で固定します。 d2(モード2 ※出荷時設定):DHCPでアドレスを設定します。 ※ブラウザーからIP固定設定している場合、変更できません。▽△※接続機器のバージョンは通常では使いませんが、メンテナンス時に使用します。水パルスレートガスパルスレートDHCPモード長押し(2秒)△▽水パルスレートを設定します。ガスパルスレート▽△▽△▽△▽△長押し(2秒)△▽ガスパルスレートを設定します。DHCP▽△▽△▽△10ℓ/パルス0.01m3/パルス1ℓ/パルス0.001m3/パルス10ℓ/パルス0.01m3/パルス100ℓ/パルス0.1m3/パルス1,000ℓ/パルス1m3/パルス0.1ℓ/パルス0.0001m3/パルス100ℓ/パルス0.1m3/パルス1,000ℓ/パルス1m3/パルス1ℓ/パルス0.001m3/パルスアドレス設定が1∼7に設定されたパワーコンディショナが正しく認識されている場合、d1∼d7が表示されます。設定クリア設定クリアシステム情報※1秒表示※1秒表示長押し(2秒)長押し(2秒)クリアキャンセルパワーコンディショナ情報クリアクリア確定2秒間点灯設定内容を初期化します。電圧自動設定(At)で決定した電圧設定をクリアし、30秒以内に再起動します。電圧設定を初期化する場合に実施してください。パワーコンディショナの接続台数、状態などをクリアし、30秒以内に再起動します。パワーコンディショナを新たに接続した場合、増設した場合あるいは接続が正しく認識されていない場合に実施してください。▽△▽△▽△長押し(2秒)電圧自動設定クリアクリア確定2秒間点灯長押し(2秒)設定情報全クリアクリア確定2秒間点灯▽△△▽「CTの回路設定情報」も含め全ての設定をクリアします。施工完了後の電圧設定時や、初期化したい場合に実施してください。■クリア後の初期値 ・特定CT、増設CT:電圧自動設定 ・電流制限器:無し ・過電流検知:無効 ・水パルスレート:0.001m3/パルス ・ガスパルスレート:0.01m3/パルス ・DHCPモード:モード2 ・パワーコンディショナの接続台数、状態:初期化※出荷時設定とは異なる場合がありますのでご注意ください。設定内容をクリアし、30秒以内に再起動します。再起動後、「モード/実行」ボタンを長押し(2秒)してください。(詳細はP.5-6「■エラーが表示されたら…」の※1を参照してください)(A)AiSEG2接続時は、AiSEG2側で設定されたパルスレートが有効になりますので、設定は不要です。メンテナンス用(未使用)
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