ステージ＆エンターテイメントライティング 19-20(20-21)

CASE06THEATER/HALLアクロス福岡Renewal福岡シンフォニーホール福岡シンフォニーホール・調光操作卓国際会議場福岡シンフォニーホール■施設概要＜福岡シンフォニーホール＞客　席　数／1,867席舞　　　　台／シューボックス時（310m²）：　　　　　　　間口23.5m、奥行13.2m、天井高16.0m　　　　　　　プロセニアム時：　　　　　　　間口16.0m、アーチ高8.0m、奥行12.0m＜国際会議場＞収容人数／シアター形式：300席　スクール形式：198席　　　　　　　馬蹄形式：100席（アドバイザー席100席）　　　　　　　　傍聴席：100席面　　　　積／440㎡天　井　高／6.0m■建物概要所　在　地／福岡県福岡市施　　　　主／福岡県施主関係者／公益財団法人アクロス福岡　　　　　　　エイ・エフ・ビル管理株式会社敷地面積／13,647.54㎡建築面積／10,622㎡延床面積／97,493㎡階　　　　数／地上14階、地下4階、塔屋1階ConstructionManagement（CM）／株式会社日本設計PD群天井耐震改修設計／株式会社日本設計リノベーション設計部特殊設備コンサルタント／株式会社シアターワークショップ共用部他建築設計他・施工／株式会社竹中工務店共用部他電気設備設計・施工／株式会社九電工リニューアルオープン／2022年10月唯一無二の環境を再現。岡市の中心地・天神に官民共同大規模プロジェクトの先駆的な事例として、1995年に建てられた都市型複合施設「アクロス福岡」。そのメインとなる「福岡シンフォニーホール」は、残響時間が満席でも2.0秒を超えるシューボックス型の本格的音楽ホールで、国内屈指の「音楽の殿堂」と評されている。　さらなる安全性向上を目的に、天井の耐震工事および各種設備の更新工事を行い、2022年10月にリニューアルオープンした。　音響や意匠が、改修前と「変わらない」ことが使命であったなか、照明設備においてはLED化を積極的に促進。調光操作卓には、シューティングやカラーLEDによる多彩な演出にも、専用操作部と余裕のスペックで対応できる「パコリスシュート」を導入。調光範囲0～100%を実現する各種LED照明器具の採用により、「変わらない」照明演出環境を創出している。　音楽ファンに喜ばれる「世界にひとつの環境」を再現したいホールの想いが、ここに具現化されたのである。福＜福岡シンフォニーホール＞◦記憶調光操作卓・パコリスシュート◦調光器盤◦LED調光制御盤◦LEDボーダー◦LEDアッパーホリゾントライト◦LEDロアーホリゾントライト◦可搬型調光器◦DMX信号分配器◦EMIT-AXR（DMX/Ethernet変換）◦PRCSスポットライト納入機器◦ハロゲンスポットライト◦LED天井反射板ライト◦LED客席ダウンライト◦LED客席シームレス＜国際会議場＞◦記憶調光操作卓・パステルプレノ◦小型記憶調光システム・シーンマネージャーG◦LED調光制御盤◦LED客席ダウンライト・ユニバーサルダウンライト◦LED客席シームレス19客席照明演出シーンをご覧いただけます