ここから本文です。

複合天井システム 9-10(10-11)

概要

  1. コンセプト
  1. 9
  2. 10

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
9システム天井タイプに合わせて選択できる2タイプダクトやケーブルの影響を受けず施工が容易グリッド天井タイプ吊りボルトありタイプライン天井タイプ吊りボルトありタイプ無方向模様の天井板により、フラットでスッキリデザインのグリッド天井タイプと、天井板、照明器具をライン状に設置したライン天井タイプの2タイプをご用意しています。廊下幅が2000mm程度の物件や、天井裏にダクトやケーブルが多くあり、吊りボルトが施工しにくい場合に最適です。ブレースを水平ブレースにしたため、ダクトやケーブルの影響を受けず、施工が容易に行えます。システム天井タイプ別伏図・インサート図照明器具の納まり図使用部材Lハンガーインサートメインチャンネル天井板210020034060060034020ブレースハンガー照明BOXブレースハンガーLハンガー210020020インサート照明BOXメインチャンネルクロスチャンネルCH78ハンガー天井板1500(1600以内)600300200220188020210020300151161004011010壁チャンネル38×12×1.6ブレースハンガーL40×30×2.3吊り金具L-30×30×30t2.3φ4mmビス止め(4-M4×13)LハンガーL40×30×2.3L型Lバー(ホワイト)※ボードにビス留めHバーチャンネルクロス金具チャンネルハンガー(別途手配)照明BOX吊りボルトW3/8(φ9)水平ブレース38×12×1.6水平ブレース38×12×1.6クロスチャンネル38×12×1.2メインチャンネル38×12×1.6■Lハンガー特注品(図番:T3AM20370)メインチャンネルと壁面Lアングルの固定に使用■ブレースハンガー特注品(図番:T3AM20371)水平ブレースと壁面Lアングル、メインチャンネルの固定に使用グリッドシリーズ/ラインシリーズ廊下用システム天井壁支持タイプ
右ページから抽出された内容
10グリッドシリーズグリッド天井タイプ高耐震仕様2.2Gにも耐える高耐震グリッドシステム天井天井板、補強部材、照明器具を含め、耐震試験で安全性を確認した高耐震仕様のグリッドシステム天井。レ型・V字の2タイプのブレースにより、自在なレイアウトが可能。新築はもちろん改修にも対応できます。高耐震グリッドシステム天井安全性の検証天井ユニット試験(静的水平加力試験)地震波振動試験(動的振動台試験)上部取付金具試験天井裏の状況によって選択できる2タイプのブレース(下写真)V字ブレースはもちろん、天井裏設備などでV字が組めない場所には、同等の耐震性を備えたレ型ブレースもご用意しています。レ型ブレース配置、V字ブレース配置共に約6000Nまでの損傷耐力を確認し、2.2G相当の水平荷重に耐え得ることを実証しています。水平入力加速度2.2Gの1.5倍の実験を行い、2.2Gに耐え得ることを実証しています。■レ型ブレース配置■V字ブレース配置天井ユニット全体に水平方向の力を加え、天井の耐力を確認しています。また、各部品の耐力試験も行っています。今後予想される大地震を想定し、システム天井に作用する水平入力加速度3.3G以上(2.2G×1.5倍)に対して、想定間仕切りも考慮し、耐震性能に問題がないことを確認しています。(想定間仕切り重量考慮:30kg/㎡)上部取付金具を吊りボルトに取り付け、最大荷重の確認、各加力荷重(2000N、4000N、6000N)での正負3回繰返し加力試験による各変位量の確認を行い、許容耐力を設定しています。上部取付金具加力試験状況上部取付金具一方向引張終局状況P.85グリッドシリーズグリッド天井タイプ高耐震仕様について詳しくは

このページのトップへ

VAソリューションカタログ
WEBカタログをiPad・iPhoneで見る方法
WEBカタログをAndroidで見る方法