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絶縁トロリー[2024年4月価格改定版] 57-58(58-59)

概要

  1. 施工方法
  2. トロリールHS〈非張力タイプ〉
  3. 施工方法
  4. ハイトロリール〈非張力タイプ〉
  1. 57
  2. 58

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導体クリーナーの取り付け方法11①集電アーム支持部材はサドルの上から取り付けてください。②トロリールHSの導体上面から導体クリーナーの取付角棒の中心まで65mm(集電アームの許容可動範囲<押付方向>65±10mmの中心値)としてください。③トロリールHS本体と集電アーム(取付軸)との中心を合わせてください(集電アームの許容可動範囲<首振方向>0±3mm)・導体クリーナーは本体と平行に、かつねじれないように取り付けてください。 ∼スパークによる火災・接触不良・集電アームの脱線などのおそれがあります。∼ご注意3mm以内3mm以内(許容可動範囲<首振方向>)3mm以内取付軸3mm以内(許容可動範囲)65±10mm〈押付方向〉集電アーム支持部材サドル固定ねじ(M5)導体クリーナー導体クリーナー施工方法トロリールHS〈非張力タイプ〉57
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1.本体の片側をジョイナに挿入し3∼4コのハンガーに取り付けます。2.本体を図のように湾曲させジョイナに押し込みハンガーに取り付けます。M101265(60)8212※658212(60)※12(6P)(5P)(4P)(3P)202020202014961476145620201414116141414●断面寸法図(単位:mm)(単位:mm)標準取付方法(5Pの場合)●標準布設●水平布設集電アーム取付用角棒(12□)〈供給外〉アーム取付用角棒(12□)〈供給外〉( )内寸法は集電アーム(サドルなし)用寸法で集配アーム取付板に取付けてください。※印はハイトロリール本体の導体摺動面です。●集電アーム移動しながら集電します。走行速度は200m/分以下(ガイドキャップ取付部は60m/分以下)でご使用ください。1P600V30A(シングル型)1P600V60A(タンデム型)●ハンガー本体の接続と外部電源からの給電を同時に行います。※端末給電はできません本体を400mmピッチでレール側面に固定します。端末閉そく用エンドキャップ兼用●ガイドキャップ(直角用)ジョイナジョイナハンガー(施工説明の図は3Pにておこなっています。4P・5P・6Pも同様に施工してください。)●ハイトロリール「非張力タイプ」本体3P・4P・5P・6P600V60A標準長さ3m●絶縁ピースライン途中に異電圧区間をつくるための部品です。施工のポイント引っ張って湾曲させ本体先端をジョイナに差し込むハイトロリール本体20202020202020●センターフィードインジョイナ施工方法ハイトロリール〈非張力タイプ〉58

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