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センターフィードインジョイナセンターラインジョイナまたはセンターラインL(mm)90°ハイトロリール本体本体の切断8本体の端末加工9絶縁シース導体(鋼板)導体(銅板)絶縁シース導体(鋼板)導体(銅板)導体(鋼板)導体(銅板)上面側面下面90°27.5mmふくらみ切断面絶縁シース切断箇所4∼527.5mm12mmハイトロリール本体①②③ジョイナ間寸法(中心寸法)Lに合わせて本体を切断します。L-3(mm)1.本体を図の寸法にケガキ、金のこで絶縁シースの上面・側面・下面を切断します。 上面は導体の鋼板部分まで浅い切れ目を入れます。金のこで切断するとき導体(銅板)に傷をつけないよう注意する守らないと、火災・落下などの原因となります。1.導体下(銅板)に傷をつけないようにしてください。2.キリで絶縁シース切断するときは本体に直角に当てて加工してください。2.φ4∼φ5のキリで絶縁シースを図のように切断します。 上図のように切断面で軽くふくらみをもたせますと、 絶縁シースがきれいにとれます。3.切れ目を入れた導体(鋼板)を図のように折り曲げ切断します。導体・絶縁シース切断後は電工ナイフ、ヤスリ等で切断面のバリ仕上げをしてください。接触不良・集電アームの脱線などの原因となりますキリφ4∼φ5番号順に矢印の方向にキリを移動させてください。ご注意ご注意注意L(mm)L(mm)(mm)ハイトロリール本体ハイトロリール本体L-3(mm)10●造営材の下穴加工本体の切断・端末加工極 数(品名)7393113133507090110■ガイドキャップの用途■本体の取り付け2-φ5.5穴2-φ5.5∼φ6穴2-φ5.5∼φ6穴2-M5ねじLℓLRセンターフィードインジョイナ(直角用)(直角用)(前向き)(後向き)10∼20mm●取り付け方法固定ねじ・M5〈供給外〉10ガイドキャップガイドキャップガイドキャップガイドキャップガイドキャップガイドキャップガイドキャップ1290°4∼5絶縁シース切断箇所ガイドキャップ2.造営材に固定ねじで取り付け本体を ガイドキャップに差し込みます。1.下図のとおり造営材に穴加工をします。集電アームはタンデム型を使用し乗り移り部分の走行スピードは60m/分以下としてください。本体切断後は電工ナイフ、ヤスリ等で切断面のバリ仕上げをしてください。接触不良の原因となりますL寸法:正面からの取り付け寸法:裏面からの取り付け各部の取付寸法を確実に守ってください。接触不良・集電アームの脱線などの原因となります3P用(直角・前・後向き)4P用(直角・前・後向き)5P用(直角・前・後向き)6P用(直角・前・後向き)1.ジョイナとガイドキャップ間寸法に合わせて本体を切断します。2.電気ドリル(キリφ4∼φ5)で端末の絶縁シースを切欠きます。ジョイナまたはセンターフィードインジョイナ固定ねじは、確実に締め付けてください。落下の原因となりますご注意ご注意ご注意ご注意ハイトロリール本体2mm以下2mm以下10∼20mmガイドキャップ施工方法ハイトロリール〈非張力タイプ〉61
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ラインセパレータの取り付け1179A2B2B1A14×φ5.5長穴4×φ5.5∼6穴4×φ5.5∼6穴4×M5ねじラインセパレータ(裏側)ラインセパレータ固定ねじM5(供給外)ハイトロリール本体ナット、座金M5用(供給外)40ラインセパレータ25mmL(mm)L(mm)ジョイナ又はセンターフィードインジョイナラインセパレータ側90°4∼512L-3(mm)ジョイナ又はセンターフィードインジョイナ側絶縁シース切断箇所ハイトロリール本体ジョイナ又はセンターフィードインジョイナラインセパレータ(断面A-A)AA摩耗3mm以内本体導体集電子摺動面集電子摺動面1.下図の通り造営材に穴加工します。正面と裏面から取り付ける場合で穴位置が異なります。2.ラインセパレータを造営材に固定ねじ(M5:供給外)で取り付け、ハイトロリール本体をラインセパレータに差し込みます。●造営材の下穴加工正面からの取付の場合裏面からの取付の場合取付方法A1A2B1B2977970401177990404P用5P用本体の切断・端末加工ラインセパレータの交換についてラインセパレータの集電子摺動面が導体表面より3mm摩耗すればラインセパレータを交換してください。また次回点検時に摩耗量が3mmに達する可能性のある場合は早めの交換をお願いします。ラインセパレータは、摩耗範囲内で使用する集電アームの脱線、スパークによる火災・接触不良などのおそれがあります1.本体切断後は、電工ナイフ・ヤスリ等で切断面のバリ仕上げをしてください。 導体切断面はヤスリ等でエッジを取り除いてください。 接触不良・集電アームの脱線などのおそれがあります2.ハンガーとの取り付け間隔は、400mm以下に設定してください。 集電アームの脱線などのおそれがあります集電アームはタンデム型を使用し、通過最高速度は、200m/分以下で使用してください。1.ジョイナとラインセパレータ間の寸法に合わせて本体を3mm短く切断します。2.電気ドリル(キリφ4∼5)で端末の絶縁シースを右図のように切欠きます。ご注意ご注意注意ハイトロリール本体ハイトロリール本体ハイトロリール本体絶縁ピース12用 途信号線の絶縁信号線の絶縁+片側給電補修用両側給電本体の穴加工■絶縁ピースの用途■本体の加工φ15貫通穴25mm25mm25mm25mmφ3(センター穴)φ3(センター穴)φ10(絶縁シースと鋼板のみを取り除く)φ10(絶縁シースと鋼板のみを取り除く)左右に取り付けできますφ15貫通穴φ15貫通穴絶縁ピース絶縁箇所固定ねじ信号線ガイド絶縁体リブリブ切欠き寸法70※※1∼1.5mm専用キリ(φ15ホルソータイプ)絶縁箇所(φ15貫通穴)加工治具木台センターマーク専用キリ(φ10エンドミルタイプ)絶縁箇所(φ15貫通穴)木台25信号線接続箇所(絶縁シースと鋼板のみを取り除く)1.絶縁ピース用工具を使用し本体に穴加工をします。2.絶縁箇所にガイド絶縁体および絶縁ピース本体を挿入し固定ねじで 取り付けます。(0.75mm2×260mm)1.木台の上にハイトロリール本体を置き加工治具(図のようにセンターマークを内側にする)を挿入し穴加工をしてください。2.エンドミル、ホルソーは本体に直角に当てて加工してください。3.絶縁箇所の穴加工は絶縁シースに衝撃を加えないようゆっくりと穴あけしてください。4.ホルソー内に切りくずが付着しますので⊖ドライバー等で除去してください。5.本体の両端導体(※印部分)に絶縁箇所を設ける場合は本体のリブを電工ナイフ等で切欠いてください。6.穴加工後は電工ナイフ等で切断面のバリ仕上げをしてください。 接触不良の原因となります。7.信号線接続箇所の穴加工後はセンター穴(φ3)のバリ仕上げ(導体摺動面)を確実にしてください。接触不良の原因となります。8.信号線が不要の場合は電線の端末をビニールテープで絶縁し集電アームの走行に支障がないよう固定してください。ご注意ご注意※※本体の両端導体(※印部分)に 絶縁箇所を設けるためにリブ加工しているかをご確認ください。施工方法ハイトロリール〈非張力タイプ〉62
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